2021年5月30日のブックマーク (5件)

  • 「男性が年収で選ばれ、安心して家事育児ができない」そんな国で子どもが増えるわけがない 今変わるべきは、女性ではなく男性

    はさまざまな少子化対策を講じてきたものの、少子化は改善するどころか加速しています。フローレンスの前田晃平さんはその理由について「出産育児の負担が、女性に偏りすぎているのです。そしてそのことと男性の稼ぐことへのプレッシャー、安心して家事育児ができない状況は表裏をなしています」と指摘します――。 ※稿は前田晃平『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ!』(光文社)の一部を再編集したものです。 「私は、お母さんなんだから」 ある週末のことです。友人が生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、家に遊びに来てくれました。友人はお互いに赤ちゃんを抱えたまま、リビングで話し込んでいます。私は根暗な性格なので、二人にお茶を出したり、台所で器を洗ったりしながら、二人の会話にひっそりと耳を傾けていました。 そして、話題が仕事に及んだ時の友人の言葉を、私は忘れられません。 「今の職場だと定時に帰るのは無理

    「男性が年収で選ばれ、安心して家事育児ができない」そんな国で子どもが増えるわけがない 今変わるべきは、女性ではなく男性
    lifehackener
    lifehackener 2021/05/30
    この記事だけでなく全体で言いたいのは、男女観点でどうかでなく、社会として育児・生活にもっとシフトをということだとみえるので、全体読んでといいたくなるコメが多い・・・
  • 「夫の家事時間が長いほど妻の昇進意欲は伸びる」女性管理職を増やしたい国と企業がまずやるべきこと 女性の意識を問題視する会社は三流

    子育ては自己責任なのか 出産費用について強い問題意識を持った私は、早速noteで記事を書きました。「出産費用が高すぎる!」と。「ほんとこれな!」とか「早くなんとかしないと!」といったような共感の声を期待していました。 実際、当に多くの方からそのような反応をいただきましたが、予想外のコメントもたくさんありました。曰く「どーせセレブな病院で産んだんだろ」(近所の普通の病院です)とか、「個室にしたんだろ」(6人部屋でした)とか……。中でもグサッときたのは、「勝手に産んだんだから、文句言うな。自己責任でしょ」でした。 私は2ちゃんねる勃興期にネットにどっぷり浸かっていた人間なので、普段ならこうした反応は華麗にスルーなのですが、この時は引っ掛かりました。妊娠出産は、子育ては、自己責任。こういう考え方が世にあることは理解はしていましたが、実際に言われると、思っていた以上に寂しいものだなぁ……。 しか

    「夫の家事時間が長いほど妻の昇進意欲は伸びる」女性管理職を増やしたい国と企業がまずやるべきこと 女性の意識を問題視する会社は三流
    lifehackener
    lifehackener 2021/05/30
    ひっ "L字カーブ...20代から、ジリジリと正規雇用率が減少しているのがわかりますよね。...どうにかキャリアを維持しようと頑張ったけど、一人、また一人と、バタバタ力尽きていくママたちを見ているようです。"
  • 日本政府は「女性の社会進出」より先に「男性の家庭進出」を進めたほうがいい納得の理由 男の家事育児にもっと主体性を

    の男性の家事時間は他の先進国の2分の1~3分の1。その分、日の女性たちは家事育児介護の無償労働に時間を費やし、仕事の時間をセーブせざるを得ない状況です。共働きのと子育てをする中での気づきをまとめた『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ!』の著者・前田晃平さんは「政府がまずやるべきは、男性を家庭に返すこと。女性が輝く社会づくりのためには、すべての男性が安心して家事育児をできる社会づくりが不可欠です」と指摘する――。 世界的に有名な家事育児をやらないクラスタ 新型コロナウイルスが、私たちの生活を激変させています。多くの職場では、リモートワークが一気に進みました。わが家もご多分に漏れず、夫婦共々リモートで働く日々です。家で過ごす時間が長くなり、自然、夫婦のコミュニケーションの機会が劇的に増えました。こういうご家庭、少なくないですよね。まさに、ニューノーマル。 ところで、われわれ日人男性

    日本政府は「女性の社会進出」より先に「男性の家庭進出」を進めたほうがいい納得の理由 男の家事育児にもっと主体性を
    lifehackener
    lifehackener 2021/05/30
    本当だね!盲点だった。妻の時間を増やさないと社会進出しないのであって、時間を増やすには夫が時間を割くのが手だね。
  • 使える支援制度が簡単に探せるWEBアプリ「支援検索ナビ」、生活保護申請書作成システム「パス(PASS)」を同時リリース

    使える支援制度が簡単に探せるWEBアプリ「支援検索ナビ」、生活保護申請書作成システム「パス(PASS)」を同時リリースコロナの影響で浮き彫りになった “日貧困問題” 。ITを活用した情報提供で必要な支援をタイムリーに届ける NPO法人ETIC.(東京都渋谷区)と、NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下「もやい」、東京都新宿区)は、NPO等への支援をグローバルで展開するJ.P.モルガンの支援を得て、新型コロナウイルスの影響で仕事や収入が激減した生活困窮者にタイムリーな支援を届けるため、WEBアプリ「支援検索ナビ」と、生活保護申請書作成支援システム「パス(PASS)」を共同開発し、リリースいたしました。 コロナの影響で仕事や収入を失った人の多くは、もともと非正規雇用や低収入、ネットカフェ生活など脆弱な生活基盤の人も多く、政府等が提供する支援の情報が十分に行き届いていない現状があり

    使える支援制度が簡単に探せるWEBアプリ「支援検索ナビ」、生活保護申請書作成システム「パス(PASS)」を同時リリース
  • 米ハーバード大学のプログラミング授業「CS50x」日本語訳が無料公開

    米ハーバード大学がオンラインで無料公開している、PythonJavaScriptプログラミング学習とコンピューターサイエンスの入門講座の日語訳ページ「CS50.jp」が無償公開されました。2022年8月31日に2022年度最新版の日語化が完了しました。講義動画の日語字幕の翻訳化を順次すすめています。学生向けですが、年代にかかわらず、コロナ禍で学習環境やキャリアに悩んでいる誰もが学ぶことができます。 ハーバード大学のCS50xとは ハーバード大学のCS50xとは、日語翻訳ページ「CS50.jp」によると、コンピューターサイエンスとプログラミング技術を紹介するオンラインコースです。この講義がオンライン上で無償公開されており、世界で282万人が履修登録しています。 edX - CS50s Introduction to Computer Science 学べる内容はPythonのプロ

    米ハーバード大学のプログラミング授業「CS50x」日本語訳が無料公開