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ブックマーク / www.barks.jp (13)

  • Nick DeCaroの新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報 | BARKS

    AORという音楽ジャンルが再び脚光を浴びている。王道のロック志向の方々からは軽薄に見られた時期もあったが、最近の動きはソウルやレア・グルーヴといった側面からも捉え直された再評価と言える。そのAORがどういう経過を経て誕生したかは諸説あるが、必ず引き合いに出される "AORの原点" という作品が『Italian Graffiti』で、そのアルバムを生み出したのが Nick De Caro である。 Nick De Caro(名:Nicholas Joseph De Caro)は'38年6月23日、オハイオ州クリーヴランド生まれ。父親がミュージシャンということもあり、Nick が物心ついた時には、Frank Sinatra、Jo Stafford、The Four Freshmenといった当時のポピュラー・ミュージックが家中に響きわたっていた。楽器は6歳からアコーディオンを始め、その後はギタ

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    lifeisstudent 2007/03/11
    Nick DeCaro /All I Wantの人
  • ベースメント・ジャックス、秋に新作を発表 | BARKS

    ベースメント・ジャックスがこの秋、4枚目のスタジオ・アルバム『Crazy Itch Radio』をリリースする。バンドは昨年ベスト・アルバム『The Singles』を発表しているものの、新作は'03年の『Kish Kash』以来3年ぶりとなる。 『Crazy Itch Radio』は9月4日(日発売9月6日)リリース。それに先駆け1stシングル「Hush Boy」が8月28日に発売される。 ベースメント・ジャックスはまた、冬に大規模なアリーナ・ツアーを行なう予定。ツアーは11月28日にプリマスでスタート。ブライトン、バーミンガム、マンチェスターなど8都市をまわる。ロンドンでは12月2日にウェンブリー・アリーナでパフォーマンスする。 ベースメント・ジャックスは現在、ロビー・ウィリアムスのヨーロッパ・ツアーに参加している。 Ako Suzuki, London

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    lifeisstudent 2006/07/22
    やばい
  • アース・ウインド&ファイアー、完全復活で新譜リリース! | BARKS

    アース・ウインド&ファイアー(以下、EW&F)が2年ぶりに新作『イルミネーション』を10/5に発売する。彼らのグルーヴ、ソウルが詰め込まれた全15曲収録となる(日盤)。 EW&Fは、モーリス・ホワイトを中心に69年に結成。ファンク・サウンドに高音の歌声で人気に。「シャイニング・スター」「セプテンバー」などを大ヒットさせた。その後、何度かのバンド休止、ソロ活動を経て、現在は、中心人物のモーリスのほか、フィリップ・ベイリー、ラルフ・ジョンソン、ヴァーダイン・ホワイトの4人で活動している。 そして、今作『イルミネーション』には多彩なプロデューサーやアーティストを起用している。プロデューサーユニットでヒット・メイカー、ジャム&ルイスに、オーガナイズド・ノイズ(TLCの「ウォーターフォールズ」プロデュースが有名)などのほか、フィーチャリング・アーティストとして、アウトキャストのビッグ・ボーイ、デス

  • フランツ、「前作で試せなかったことを新作に」 | BARKS

    間もなくUKで2ndアルバム『You Could Have It So Much Better...』をリリースするフランツ・フェルディナンドは、今作ではデビュー・アルバムで試すことのできなかったことをやりたかったと話している。 フロントマンのアレックス・カプラノスは、『The Sun』紙のインタヴューでこう語った。「前作と同じものは作りたくなかった。1stで試せなかったことをやってみたかったんだ。あのときは自信がなかったんだと思う。だって1st作ったときって、俺たち20回くらいしか一緒にギグやったことなかったんだからね!」 カプラノスは、「Stay Together」「Eleanor Put Your Boots On」や「Walk Away」といった収録曲はこれまでになくパーソナルな曲だと話している。「“Eleanor”は僕のガール・フレンドについて書いたファンタジー・ソングだよ。口に

  • その日、bonobosという名の宇宙船に乗って、旅をした! 7/16ライブレポ | BARKS

    ニューアルバム『electlyric』を携えての全国ワンマンツアーを行なったbonobos。ツアー終盤、東京の恵比寿リキッドルームでは、ずばりハイライトから言ってしまうが、「THANK YOU FOR THE MUSIC」だった! 実はこの曲が編のラストなのではあるが、このあと怒涛のアンコール攻めになるから…。 まずは前回、掲載されている彼らのインタヴュー(https://www.barks.jp/feature/?id=1000008455)を思い出してもらいたいが、蔡 忠浩(Vo&G)は、「CDにはCDのアレンジ、ライヴにはライヴならではのもの。何より、辻くん(辻 凡人/Dr)が入ったことで演奏することに関しては、まったく心配していない」と、言っていた。まさにこの日のライヴはその通りに“リズムがゆらゆらと漂っている不思議な浮遊感”と、5人全員の“今、ここでこの音を鳴らす喜び”をこの曲

  • <Glastonbury '05>1日目レポート、豪雨と雷で波乱の幕開け | BARKS

    誰しも死ぬまでに行っておきたい場所があるだろう。私にとってそれはまさしくグラストンベリー・フェスティヴァル、しかし悪名高き「雨と泥」にいまいち躊躇してはや10余年。だが、来年は開催されないこと、メンツがすさまじいこと(ホワイト・ストライプスはしばらく日で見れそうになく、ベイビー・シャンブルズやブリティッシュ・シー・パワーら愛するバンドたちの来日予定もしばらくない)、尊敬するジョン・ピール氏の名を冠したステージが今年からできること(合掌)などもあり、今年はまずチケットを確保した。が、まさかブリストルのホテルで初日の朝を迎えたとき、あれほどの豪雨と雷に見舞われることになるとは……。 いやはや、英国人の「物事に動じない美徳」と「ジョークを解する国民性」があればこそ、この泥地獄が素晴らしきロック・フェスとして成立するのだろう。だって浮いてたもん、テント。トイレも浮かんでる。通路であるべき場所が池

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    lifeisstudent 2005/07/24
    雨怖い!
  • 『electlyric』は2005年に生きている5人の思いが目いっぱい詰まった1枚 | BARKS

    ――まずは、2ndアルバム『electlyric』が完成した手応えをメンバー全員にお聞きしたいのです。 佐々木康之(G/以下、佐々木):すべて出来上がったのは4月になるのかな。ミックスが2月で、マスタリングをロンドンでやったのが3月。もう、あまりにも手応えがあり過ぎて(笑)、早くみんなに聴いて欲しいなあと思っているんです。前作の『Hover Hover』は、もちろんあれはあの時で、一所懸命につくったものだったんですけど、今回は前作以上に、”今出来ることのすべて”をやれたと思っていて。”今、僕たちはここにいるんだ!”というのを強く主張できると考えているんですけど。 蔡 忠浩(Vo&G/以下、蔡):僕はですね、音楽を聴くのは車の中が多くて。このアルバムを準備する前からぼんやりですけど、窓に映る景色、夜の高速とかにぴったりくるようなものをつくりたいなあと思っていたんです。で、出来上がったのが、ま

  • カイリーの代役、ベースメント・ジャックスに決定 | BARKS

    ベースメント・ジャックスが、カイリー・ミノーグに代わりグラストンベリー・フェスティヴァル最終日のヘッドラインを務めることが決定した。キラーズが辞退したり、キュアーが頼まれなかったと不機嫌になるなど、代役を見つけるのは大変だったようだ。主催者のマイケル・イーヴィスは、XFMにこう話している。 「最終日のヘッドラインが務まるんじゃないかと思える3つのバンドに頼んでみたけど、いろんな理由で断られた。彼らを責めることはできない。カイリーのスロットだからね。多分、それなら何で最初から自分たちに頼まないのかって思ったんじゃないかな(笑)」 またイーヴィスは、彼のお気に入りバンドの1つであるプライマル・スクリームが、新たにラインナップに加わったとも発表した。プライマルは、最終日(6月26日)ピラミッド・ステージでベースメント・ジャックスの1つ前にプレイするという。イーヴィスは「彼らは僕の大好きなバンドだ

    lifeisstudent
    lifeisstudent 2005/06/08
    なんてすてきな代役だ
  • 鈴木茂のリマスタリング盤に後輩アーティスト達も絶賛の嵐! | BARKS

    5月25日にリリースされた鈴木茂のリマスタリング・アルバム『BAND WAGON -Perfect Edition-』に、多くの後輩ミュージシャンたちから絶賛の声が届いている。 「二十歳の頃、タワーオブパワーもわからずに初めて聴いたBAND WAGON。どんなに凄い面子で録音したのか知った今でもやはり茂さんのギタープレイに聞き惚れてしまいます。何回もリピートプレイしながら小淵沢にドライブしたなぁ…。」【村上てつや(ゴスペラーズ)】 「試しに家にあった15年前のCDと聞き比べてみました。その差は歴然で、耳に馴染んだ「砂の女」が再び新鮮に響きました。まだ観れていないのですが、DVDも楽しみです。」【高野 寛】 「カッコイイッ! イントロのギター・カッティング一発で魂を持って行かれる「砂の女」を始めとして、名曲満載の『BAND WAGON』、学生時代に衝撃を受けてCDラジカセのトレーから外す事が

  • RhymesterのDJ Jin率いる新プロジェクトBreakthrough | BARKS

    素晴らしいグループが日から誕生した。その名もBreakthrough。RhymesterのDJ/トラックメイカーとしても知られるDJ JINを中心に、DSK Invisible、Masaya Fantasistaらで結成されたユニットだ。この“Breakthrough”とは、彼ら三人がいまは亡き青山MIXで行なっていたパーティの名前。“Hip Hop&All Mix”というスタイルで行なわれていたこのパーティの下、DJ JIN、DSK Invisible、Masaya Fantasistaという三人のDJの間できわめてナチュラルなカタチで結成された。 5月18日にリリースされた1stアルバム『breakthrough』は、現在のクラブ・ミュージックの見市と言っても過言ではないほど、凄まじいメンツが参加している。Count Bass D、Bahamadiaといった大御所ラッパーはもちろん

  • くるり&ハナレグミが強力バックアップ、湯川潮音の1stシングル | BARKS

    いま湯川潮音というアーティストが、音楽ファンの間で話題になっているのを御存知だろうか? 彼女はこれまで2枚のミニ・アルバム(『tide&echo』、『うたのかたち』)と1枚のフルアルバム(『逆上がりの国』)をリリースしている女性シンガー・ソングライター。その作品のクオリティーを多くのアーティストに高く評価され、『うたのかたち』ではPolarisの坂田学&オオヤユウスケ、『逆上がりの国』ではリトル・クリーチャーズの青柳拓次、ワールド・スタンダードの鈴木惣一朗などなど、錚々たるメンツが彼女の作品に参加している。彼女が企画するシリーズ・イベント<空想音楽会>は、すでに耳の早いリスナーで満員御礼状態。つい先日、表参道FABで行なわれた<空想音楽会III>では、ハナレグミの永積タカシが彼女のステージの飛び入りゲストとして登場し、突然の共演に会場は一時騒然となったんだとか。 そんな彼女の最新シングル『

  • ジャメリア、すぐに体型を戻すセレブ・ママを批判 | BARKS

    ジャメリアが、子供を産んですぐにダイエットに励むセレブ・ママ達を非難した。彼女は、出産直後のダイエットは「危険だし、ほかのお母さんにいらぬプレッシャーを与えている」と説いている。 ビクトリア・ベッカムや女優のリズ・ハーレイなどのセレブ・ママが、出産後、数週間で体型を戻しマスコミに取り上げられているが、ジャメリアは「それは不自然」と批判している。10月に第2子を出産予定の彼女は『Daily Mirror』紙にこう語った。 「子供産んですぐに痩せるセレブがいるけど、わたしにとっては、それは危険で不自然なことだわ。体型が戻らないお母さんが、いっぱいいるのよ。雑誌が“痩せるのなんて簡単”なんて書いたら、彼女たちにいらぬプレッシャーを与えるだけよ。わたしは、子供産んですぐにダイエットしようなんて気にはならない。自然に、時間をかけて体重を落とすつもりよ。最近、整形手術のテレビ番組で見たんだけど、帝王切

  • みうらじゅんDVD『DTF赤盤』が3/16に発売! | BARKS

    BARKSのインターネットライジオ「BOW!」でほぼ2年に渡って放送された異色の番組「みうらじゅんの仮性フォーク」。みうら青年が、輝かしき青春の日々に黙々と作り続けた400曲近くの楽曲を、みうらじゅん人と山田五郎との解説入りで放送した画期的な番組だった。 2004年5月に、その前半である“童貞期”をまとめて収録したDVD『DTF 童貞編』がバップから発売されているが、今度は“童貞喪失後”の作品を中心にまとめた後編である『DTF 非童貞編』が3/16に発売される。 通称“青盤”と呼ばれる『DTF 童貞編』に対して、今回のものは通称“赤盤”と呼ばれる。童貞を喪失することで世界は開けると信じていたみうら青年。しかし、女子の味を覚えても、なんら状況は変わらない。そういう閉塞した日常を歌に託し、100曲以上の作品を作りためたのだった。 今回の赤盤も前作同様、前代未聞のオンパレードだ。特徴は次の10

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