Windowsの管理領域外をRAMディスクとして利用することも可能なRAMディスクソフトGavotte Ramdisk(ガボット・ラムディスク)を導入してみました。昨日PC Watchの記事を見てさっそく導入したい欲求に駆られ導入してみたわけです。 といっても僕のマシンはWindows2000でメモリも1GBしかないので相方のマシンに導入してみました。 相方のマシンのスペックは AMD Athlon 64 3000+、メモリ4GB、ハードディスクはSATAの160GBを2台積んで有ります。マザーボードはECSのNFORCE4-A939です。確か、2006年6月頭に組んだものだと思います。OSはWindows XP Professional SP2でメモリは3Gまで認識しているので1G位使われていない領域があることになります。現在SP3が出ていますがとりあえずまだ当てていない状態です。 とり
最近はメモリーが安くて、4Gが5000円とかで組める時代。 しかし32bitOSでは、メモリーを最大で3G~3.5Gしか認識できない。 そこでOSが認識できない領域を、RAMディスクとして有効利用しようという話。 RAM、興味はあったけど、今まで一度もメモリに余裕がなかったから、使えなかった。 そして、そのRAMディスクの管理アプリとして便利なのが、RamPhantomです。 RamPhantom – Wikipedia 本来は有料ですが、現在無料でダウンロードできます。 自分は機能をオフにしてますが、RAMディスクの自動保存機能が特徴らしいです。 個人的には、GDI上で全て設定を済ませれる点とI・Oデータがオフィシャルとして 取り扱ってるという点で安心できたので、導入してみた。 で、色々と動作が静かでスムーズになった気もするので、紹介してみる。 ただし、超低確率らしいけど、環境によっては
アイ・オー・データ機器の「RamPhantom」は、メインメモリを高速ストレージとして転用するソフトウェアだ。10月8日に公開された「RamPhantom3 LE」では、32ビットWindowsが扱えない約3~3.5Gバイト以上の領域をRAMディスクとして利用できるようになり、OSの上限を超えるメモリを搭載した環境では特に有用なツールとなっている。RAMディスクの高速性を生かして、画像編集時の作業フォルダやWebブラウザのテンポラリフォルダに設定すれば、より快適な環境を実現できるはずだ。 同様の機能を提供するものとして、ERAM改やGavotte Ramdiskなど、すでに複数のソフトウェアが存在しているものの、RamPhantom3 LEは煩雑な設定をする必要がなく、初心者ユーザーでも簡単に導入できる。例えば、スライドバーでRAMディスクの容量を変更したり、IEとFirefox用に専用の
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