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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (77)

  • 「ポメラQRコードリーダー」がEvernoteに対応

    キングジムが9月29日、デジタルメモ“ポメラ”「DM20」で表示できるQRコードを読み取れる公式iPhoneアプリ「ポメラQRコードリーダー」をバージョンアップ。新たにEvernoteにクリップする機能を搭載した。アプリはApp Storeから無料でダウンロードできる。 ポメラQRコードリーダーは、ポメラ(DM20)で作成した文章をQRコード化したものなどを読み取り、iPhoneでメールに貼り付けて送ったり、Twitterに投稿したりできるアプリ。QRコードは16個までを連続で読み取れ、最大で全角3200文字分のテキストをiPhoneに転送できる。 今回のバージョンアップでEvernoteに対応したことで、ポメラ(DM20)で作成したメモを、読み取ってすぐ1ボタンでEvernoteにクリップすることが可能になった。通信機能を持たないポメラでも手軽にメモやノートを取り、Evernoteで管理

    「ポメラQRコードリーダー」がEvernoteに対応
  • 動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(スキャン編)

    の自炊を行う際、まず悩むのは取り込み設定をどうするかだろう。カラーページがカラーモードなのは当たり前として、白黒のページはグレーなのか、それともモノクロなのか。またこれらが混在した原稿はどうするか、といった点は、初めて自炊を行う場合は迷いがちだ。 ScanSnapの取込ユーティリティ「ScanSnap Manager」にはカラーモードの選択で「自動」というモードがあるので、これを選んでおけば万事解決……と言いたいところなのだが、筆者はこの「自動」は使わず、カラーモードごとに読み取り設定を作って、すべて手動で切り替えている。 というのもこの「自動」というモード、白黒ページの端に蛍光ペンでちょこんと跡がついているだけでカラーモードと判定されてしまったり、あるいは紙が黄ばんでいるためにカラーモードで読み取られてしまったり、些細な違いで白黒とグレーが切り替わったりと、なにかとデリケートなのである

    動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(スキャン編)
  • 三洋電機、ケータイやニンテンドーDS向け“eneloop”充電器の新製品

    三洋電機、ケータイやニンテンドーDS向け“eneloop”充電器の新製品:iPhoneやXperiaにも対応 三洋電機は、iPadやケータイ、ニンテンドーDSなどのモバイル機器向けの携帯型充電器「エネループ ブースター」シリーズの新製品4アイテムを発表。いずれも10月21日に発売する。 今回発表した製品は、「eneloop mobile booster」1アイテムと「eneloop stick booster」3アイテム。前者はUSB出力付きリチウムイオンバッテリー「KBC-L2BS」、後者はUSB出力付きハンディ電源「KBC-D1BS」、ニンテンドーDSLite専用充電アダプタ「KBC-DS2AS」、ニンテンドーDSi/DSi LL専用充電アダプタ「KBC-DS3AS」をラインアップする。 USB出力付きリチウムイオンバッテリーは、USB経由で一般のケータイやiPhoneiPad、iP

    三洋電機、ケータイやニンテンドーDS向け“eneloop”充電器の新製品
  • 動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(裁断編)

    「自炊」の目的は、既存の紙の書籍を、iPadKindleなどの電子書籍媒体で読めるようにすることにある。そのためには、スキャナを利用して書籍のページの内容をPCに取り込み、電子書籍としての体裁を整えてやる必要がある。 ここで問題になるのはスキャナの種類だ。もし利用するのがフラットベッドスキャナだと、何百ページもあるをいちいち手でめくってやらなくてはならず、手間を考えると現実的ではない。また、をフラットベッド上にうつぶせにして読み取ると、ページとページの間に影がついてしまう欠点もある。スキャナ付属のユーティリティ、もしくは画像処理ソフトで補正できないわけではないが、書籍まるごと1冊にわたってこうした処理を行うのは、ちょっと考えにくい。 ここで登場するのがドキュメントスキャナである。連続取り込みが可能なフィーダにのページをセットして取り込みを行うことで、いちいちのページをめくる作業か

    動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(裁断編)
  • ドスパラ、約7万円からのCore i5搭載ノート「Prime Note Critea DX」

    PCショップ「ドスパラ」を経営するサードウェーブはこのほど、Core i5-520Mを搭載したノートPC「Prime Note Critea DX」の販売を開始した。BTOカスタマイズに対応、価格はOSレス構成で6万9980円、Windows 7 Home Premium導入構成で7万9980円(双方税込み)。 Prime Note Critea DXは、1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵した2スピンドルタイプのノートPCで、CPUとしてCore i5-520M(2.4GHz)を備えたモデルだ。 標準構成スペックは、メモリがDDR3 2Gバイト、HDDが320Gバイト、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブを搭載。無線LANはIEEE802.11b/g/nを利用できる。体サイズは389(幅)×249(奥行き)×34.5(高さ)ミリ、重量は約2.52

    ドスパラ、約7万円からのCore i5搭載ノート「Prime Note Critea DX」
  • ASUS、“リビング向け”のAtom搭載ミニPC「EeeBox PC EB1501」

    ASUSTeKは1月22日、Atom搭載ミニデスクトップPC「Eee Box」の新モデル「EeeBox PC EB1501」を発表、1月30日より販売を開始する。価格は4万9800円(税込み)。 EeeBox PC EB1501は、幅39ミリ/重量1.2キロのコンパクト筐体を採用したミニデスクトップPCで、CPUとしてAtom 330(1.6GHz)を採用。グラフィックス機能はオンボード搭載のNVIDIA IONが利用可能だ。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版を導入した。 メモリはDDR2 2Gバイト、HDDは250Gバイト、光学ドライブはスロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブを内蔵した。ほか、ギガビット対応有線LAN/IEEE802.11b/g/n無線LANも利用できる。 関連記事 “Eee”の衝撃再び:Netbookの次はコレ!?――Atom搭載

    ASUS、“リビング向け”のAtom搭載ミニPC「EeeBox PC EB1501」
  • 上海問屋、2000円台のUSBデータリンクケーブル発売

    エバーグリーンは1月20日、USBケーブル1で2台のPC間のデータ転送を行えるUSBデータリンクケーブル「DN-AN201PLW」を発表、同社直販「上海問屋」にて販売を開始した。価格は2499円(税込み)。 DN-AN201PLWは、USB接続対応のデータリンクケーブル。ケーブル接続により転送ソフトが起動、2台のPC間でのデータ転送を行える「Go Bridge」、および任意のフォルダの同期を行える「FolderSync」機能が利用可能だ。 ケーブル巻取り機構を装備、ケーブル長は最長で174センチ。対応OSはWindows XP/Vista/7。 関連記事 上海問屋、USB 3.0対応のベアHDDスタンドなど2製品 エバーグリーンは、USB 3.0接続対応のベアHDD外付けアダプタ「DN-HDSTD371」など2製品の販売を開始した。 上海問屋、出力2系統を備えるHDMI切り替え器 日H

    上海問屋、2000円台のUSBデータリンクケーブル発売
  • 音声入力や複数アカウントに対応――iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe」、近日公開

    フライトシステムコンサルティングは、iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe(ツイートミー)」を近日(1月中に)公開すると発表した。価格は無料。 TweetMeは、「Reply(@)」「ReTweet(RT)」「Direct Messages(DM)」「Lists」といった基機能はもちろん、「ユーザーグルーピング機能」「フレンド管理機能」「未読管理機能」「プロフィール管理機能」などを搭載したアプリ。これらオリジナルの機能は、Twitterユーザーの意見を採り入れたものだという。 通常のHOME画面やLists画面、ユーザーグルーピング画面などは左右にフリックすることで切り替えられる。タイムライン上で各ユーザーのアイコンをタップすると(そのユーザーの)プロフィールが表示されたり、投稿内容をタップすると「RT」や「お気に入り」などのアイコンが表示されたり、少ないステップで多くの操

    音声入力や複数アカウントに対応――iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe」、近日公開
  • コンパクトなiPhone/iPod用バッテリー「PIP-BP750シリーズ」

    プリンストンテクノロジーが、コンパクトなiPhone/iPod用のバッテリーパック「PIP-BP750シリーズ」を1月上旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は2980円。 同製品には繰り返し充電ができるリチウムバッテリーを採用しており、iPhoneの場合、通話時間を最大3時間、動画再生時間を最大1.5時間延長できる。体前面にはバッテリー残量が分かるLEDランプを装備した。付属のUSBケーブルを使ってPIP-BP750シリーズの充電ができる(最大約500回)ほか、PCと接続して同製品を経由してiPhone/iPodとiTunesの同期も行える。 サイズは約60.5(幅)×11.6(高さ)×48(厚さ)ミリ、重さは約30グラム。容量は750mAh。ボディカラーは、裏面の色が異なるホワイトとブラックの2種類を用意。 関連記事 iPhoneを包むスタンド付きのケース兼バッテリー――「Bl

    コンパクトなiPhone/iPod用バッテリー「PIP-BP750シリーズ」
  • バッファロー、地デジチューナー4製品を最大32%値下げ

    関連記事 バッファロー、DTCP-IP対応のPCI接続地デジチューナー バッファローは、PCI接続対応となる地上デジタルチューナー「DT-H51/PCI」を発表。外部機器でのLAN経由からの再生に対応した。 ちょい古PCでも視聴可能なUSB外付け地デジチューナー「DT-H45/U2」 バッファローは、USB接続対応の外付け地上デジタルチューナー「DT-H45/U2」を発表した。 バッファロー、ダビング10非対応の低価格地デジチューナー2製品を発売 バッファローは、シンプル設計が特徴のUSB外付け地デジチューナー「DT-H10/U2」およびPCI内蔵型モデル「DT-H10/PCI」を発表した。 バッファロー、Wチューナー搭載のPCI Express接続対応地デジチューナー「DT-H50/PCIEW」 バッファローは、地上デジタルチューナー2基を内蔵したPCI Express接続対応の内蔵型地

    バッファロー、地デジチューナー4製品を最大32%値下げ
  • “ズバッ”と参上、ハピネットの「サムライ刀」

    チャンバラごっこといえば子ども同士の遊びの定番だが、そんな昔の記憶がよみがえる面白いグッズが発売された。ハピネットの新製品「サムライ刀」である。 刀の柄(つか)の部分だけをグッズにしたこのオモチャを初めて見たのは、昨年夏に開催された「東京おもちゃショー2009」の会場だ。柄だけで刃は付いていないのに、振り回すだけで“ズバッ”とか“シャーッ”という鋭い音が聞こえて、なんだかものすごいインパクトを感じたのを覚えている。発売は年末と聞いて、首を長くして待っていたのだが、ようやく年の瀬に発売された。もちろん発売当日に手に入れたのはいうまでもない。 購入したのはヨドバシカメラのマルチメディアAkibaで、価格は税込み1880円。ポイントが付くということもあり、個人的には納得の値段だ。色は赤(紅)、青(蒼)、黒(漆黒)の3種類で、店頭で実際に色を見比べると、赤と青はいかにもオモチャという感じでちょっと

    “ズバッ”と参上、ハピネットの「サムライ刀」
    lifesize
    lifesize 2010/01/05
    ちょっと欲しいかも
  • iPhoneヒットの陰で“電話機じゃないケータイ”も増加

    iPhoneヒットの陰で“電話機じゃないケータイ”も増加:ITmediaスタッフが選ぶ、2009年の“注目ケータイ&トピック”(ライター松村編) まず正直に言うと、僕が2009年に買った通信端末は、ソフトバンクモバイルの「iPhone 3GS」とNTTドコモのデータ通信端末「L-05A」(これら2台は6月27日にショップをはしごして手に入れた)、Googleの「Android Dev Phone 2」(ドコモの「HT-03A」と同じモデル)の3台だけだ。 WiMAXやiコンシェル対応機、スポーツ系端末などを利用するチャンスもあったが、2008年までのように商戦期ごとに新しい端末を手に入れることはなくなった。おそらく2010年はもっと減るかもしれない。そんな前提で話を進めていきたい。 端末、価格、アプリで市場を席巻した「iPhone 3GS」 2009年のケータイの話題も、やはりiPhone

    iPhoneヒットの陰で“電話機じゃないケータイ”も増加
  • イヤフォン+本体一体型の小型オーディオプレーヤー「DN-MH2707」

    エバーグリーンは、直販サイト「上海問屋」でイヤフォン+体一体型のオーディオプレーヤー「DN-MH2707」を発売した。価格は2999円(税込み)。 DN-MH2707は、Bluetoothイヤフォンほどの小型ボディにステレオイヤフォンを内蔵・搭載した一体型オーディオプレーヤー。体を片方の耳へ、体から伸びるイヤフォンをもう片方の耳に装着して使用する。記録媒体はmicroSD(SDHC対応/別売り)で、MP3とWMAファイルの再生に対応。体に備えるUSB 2.0端子を用い、PCから音楽データを転送できる。 体サイズは12(幅)×56(高さ)×8(厚さ)ミリ(イヤフォン突起部除く)、重量約12グラム。 関連記事 欲しかったアレがここにある!:ニーハオ!!上海問屋 上海問屋、出力2系統を備えるHDMI切り替え器 エバーグリーンは、入力4系統/出力2系統を搭載したHDMI切り替え器「DN-

    イヤフォン+本体一体型の小型オーディオプレーヤー「DN-MH2707」
  • 「電脳コイル」「ドラえもん」をARでプロモーション 東急などが実験

    東京急行電鉄は12月24日、NEC、国立情報学研究所、東急エージェンシーと共同で、iPhoneアプリ「pin@clipピナクリ」を使った2つの拡張現実(AR)プロモーションの実験を行うと発表した。26日より渋谷駅周辺で実施する。 4社は12月1日から東京・渋谷駅周辺で「街なかソーシャル・ブックマーキング」の実証実験を行っており、pin@clipピナクリはその専用アプリとしてApp Storeで無料配信されている。同アプリはカメラ映像に電子情報を加えるAR技術などを使って、ユーザーが投稿した街情報を共有できる。 今回の実験では、ARを題材にしたアニメとして知られる「電脳コイル」(徳間書店)のプロモーションを12月26日から1月24日まで展開。アプリを起動すると、作品に登場するアイテムになぞらえた“メタバグpin”が特定の場所で表示され、すべて集めると事券が先着で当たる。メタバグpinの周囲

    「電脳コイル」「ドラえもん」をARでプロモーション 東急などが実験
  • これぞモバイルブロードバンドの未来像!? イー・モバイル「Pocket WiFi」の可能性

    これぞモバイルブロードバンドの未来像!? イー・モバイル「Pocket WiFi」の可能性:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 今さらながらだが、イー・モバイルの「Pocket WiFi」を愛用している。 すでに誌でも紹介されているが、同機はポケットサイズの3G一体型モバイルWi-Fiルータ。幅48.6×高さ95.5×厚さ14.1ミリ、重さは約80グラムという小型ボディの中に、イー・モバイル3G通信機能と無線LAN(Wi-Fi)のルータ機能をまとめており、Wi-Fi経由で最大5台までの機器をインターネットに接続できる。気軽に持ち歩けるコンパクトさと、Wi-Fi利用による汎用性・柔軟性の高さがセールスポイントのデータ通信端末である。 Pocket WiFiは発売後、データ通信端末としては異例のヒットになっており、一部の店頭では品切れ・品薄になっているという。「ゲーム機とのセ

    これぞモバイルブロードバンドの未来像!? イー・モバイル「Pocket WiFi」の可能性
  • 気になる人のつぶやきをケータイメールで受信――「Twittmail」

    サイバードが12月22日から、Twitterを携帯電話で簡単・便利に利用できるツール「Twittmail」のβ版を、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ向けに提供する。URLは http://twittmail.jp/。 Twittmailは、Twitterにアクセスしなくても、フォローしているユーザーのつぶやきやダイレクトメッセージ(DM)などを、ユーザーのケータイメールにて送信するサービス。Twitter APIを利用して実現しており、Twitterのアカウントを持っていれば簡単に利用できる。 Twittmail β版では、Twitterに投稿されたつぶやきを、リアルタイム/指定時間毎/配信時間帯/つぶやき数毎など、あらかじめ設定したタイミングでケータイメールで送ってくれる。つぶやきを受信したいフォローイングユーザーは個別に指定できるので、どうしてもつぶやきを見逃したくない人だけ

    気になる人のつぶやきをケータイメールで受信――「Twittmail」
    lifesize
    lifesize 2009/12/21
    iPod touchを持ってる身としては必要ないが、スマートフォンない人にはいいかもね。
  • ソーラーパネルも搭載――iPhoneや携帯端末向けの小型充電器「iCharge Lite」

    リンクスインターナショナルは12月16日、iPhone/iPod touchやケータイ向けの小型充電器「iCharge Lite」を発表。12月29日から全国の量販店などで販売する。価格は3280円。 ドコモ、au、ソフトバンクモバイル端末とiPhone/iPod touch向けコネクタのほか、USBメスコネクタも付属しており、USB経由での充電も可能。さらに、太陽光で充電ができるソーラーパネルも搭載されている。裏面にはバッテリー残量が分かるライトを装備。残量が100~70%のときは緑色、70~30%のときはオレンジ色、30~0%のときは赤色に点灯する。 ボディサイズは30(幅)×90(高さ)×17(厚さ)ミリ、重さは約45グラム。バッテリー容量は750mAh。体カラーは、ブラック、ホワイト、シルバー、ピンク、アイスブルー、レッド、グリーン、イエロー、パープル、オレンジ、ターコイズ、ゴー

    ソーラーパネルも搭載――iPhoneや携帯端末向けの小型充電器「iCharge Lite」
  • ITmedia +D LifeStyle:写真を公開する楽しみ――ニコン「COOLPIX S51c」 (1/6)

    無線LAN搭載デジカメは何社から出ている(出ていた)けれども、毎年継続的に対応モデルを用意しているのはニコンだけといっていい。おかげで、無線LANの使い方もスタイルが定まって面白くなってきた。 それが「COOLPIX S51c」だ。COOLPIX S51cが提唱する無線LANのコンセプトは、公衆無線LANを使って写真を送り、その場で見てもらうこと。パソコンがなくても、撮影したらすぐフルサイズの写真を送れるのがウリだ。 もともと無線LAN搭載カメラはワイヤレスでプリントしたりワイヤレスでパソコンに画像を転送するところから始まったが、ニコンは2007年春の「COOLPIX S50c」で「COOLPIX CONNECT」という公衆無線LANを使った写真のやりとりを開始し、今回のS51cを期に「My PictureTown」というより汎用性の高いサービスに移行した。これがなかなか面白い。

    ITmedia +D LifeStyle:写真を公開する楽しみ――ニコン「COOLPIX S51c」 (1/6)
  • レイ・アウト、ミッキーやワンピースなどキャラクタiPodケース

    レイ・アウトは12月11日、iPod nano用ジャケット「RT-DN5Bシリーズ」「RT-ON5Bシリーズ」、iPod touch用ジャケット「RT-OT2Aシリーズ」「RT-T2LC4シリーズ」、iPhone用ジャケット「RT-OP2Cシリーズ」を12月中旬より順次販売開始すると発表した。いずれも価格はオープン。 RT-DN5Bシリーズはミッキーマウスとミニーマウスをあしらったシリコンジャケットで、カラーはホワイト/ピンク/グリーン/チョコレート/バイオレットの5色。RT-ON5Bシリーズは人気漫画ワンピース」のキャラクターをあしらったハードケースジャケット。デザインは「手配書」「チョッパー[ピンク]」「チョッパー[ブラック]」の3種類。同社直販サイト価格は、ディズニーキャラクターの「RT-DN5Bシリーズ」が1480円、ワンピースキャラクターの「RT-ON5Bシリーズ」が1980円

    レイ・アウト、ミッキーやワンピースなどキャラクタiPodケース
  • 読めない漢字も手書きで検索――「デジタル大辞泉」がバージョンアップ

    小学館はiPhone用国語辞書アプリ「小学館デジタル大辞泉」のVer. 4.0を発表した。App Storeで販売が開始されており、価格は2000円。従来ユーザーは無償アップグレードされる。総項目数は23万6000。3200項目が新規追加され、 8000項目が修正されている。 今回は単なるデータ更新だけではなく、手書き文字認識エンジンを搭載するなどさまざまな機能強化を行っている。開発担当は、iPhoneデベロッパーとして定評のあるHDMT。 データに関しては、7月に校了したものを使用しているが、校了後に出たウサイン・ボルトの世界新記録も反映させるなどのこだわりもみせていると、小学館の新百科編集編集長である板倉俊氏。さらに、年間3回のアップデートで最新の時事ワードにも対応する。 Ver. 4.0で新たに加わったデータとしては、カラー図版2600点がある。これらは項目に連動して表示されるだけで

    読めない漢字も手書きで検索――「デジタル大辞泉」がバージョンアップ