この記事は1年以上前の古い記事です。現状に即していない記述の場合があります。あらかじめご了承ください。 はい。最近、オフィスソフトづいてるワケですが、12日の土曜日、関西LibreOffice勉強会でLibreOffice Writerでスタイルを使うお話をしてきました。 LibreOfficeはオフィスソフトということでMS Officeと比較されますが、まったくアプローチが違うものなので使い方も変わってきます。 とりわけスタイルについては、同じ名前であってもWriterのスタイルはInDesignやScribusのようなページレイアウトツールとWebのCSS(カスケーディングスタイルシート)のような仕組みになっているので、そのあたりの考え方とちょっとした使い方の話をしてきました。 スライドの方はビジュアルリファレンス的な感じで書いたので、見れば、なんとなく使い方がわかると思います。 ほ
データの入力ミスって必ずといってよいほどありますね。避けては通れませんが、あらかじめ対策を講じておけばミスを減らすことはできます。今回は入力ミスを防ぐテクニックを紹介します。 エクセルの入力ミス未然防止ワザ①入力できる日付を制限する日付を入力するのであれば、特定の日付だけを入力できように入力規則で設定しておくと、ほかの日付の入力を防げます。入力規則とは、セルに入力する方法を指定すること。入力できる日付を制限するには、入力規則で入力値の種類を「日付」に設定し、日付を指定します。 ↑入力規則を設定するセルを選択します ↑「データ」タブ → 「データの入力規則」ボタンをクリックします 「データの入力規則」画面が表示されます。 ↑「設定」タブの「入力値の種類」欄で「日付」を選択して、「次の日付から」欄で入力の開始日を、「次の日付まで」欄で終了日を入力し、「OK」ボタンをクリックします 入力規則が設
「社員名簿を部署単位で並べ変えたい」「住所のリストは北から順に並べたい」など、独自の基準でデータを並べ替えたいことはありませんか? その悩み、ユーザー設定リストで一気に解決できます。 【エクセル時短】は「少しでも早く仕事を終わらせたい!」というビジネスパーソンのみなさんに、Excelの作業効率をアップするワザをお届けする連載です。毎週木曜日更新。 過去の記事一覧はこちら【エクセル時短まとめ】 「リストの項目」で並べ替え順を指定できる Excelで意図通りの順番に並べ替えができなくて、イライラすることってありますよね。 例えば、社員名簿で部署名を「昇順」で並べ替えると、五十音順で並びます。しかし、『会社の組織図に合わせて「総務部」「広報部」「営業部」と並べたい』というときには、どうしたらいいのでしょうか? 当たり前ですが、昇順で並べ替えると部署名が五十音順で並びます。 こうしたときに重宝する
苦手な子どもが多い分数の計算。それを視覚的に理解しようと、浜松市内の小学生=当時=が「分数ものさし」を考えた。長さ12センチのものさしに5列の目盛りが付き、基準単位の「12分の1」がいくつあるか数えて計算する――。この発想に静岡大が注目し、教材化に向けた研究も進む。 浜松市立神久呂小学校を今春卒業した山本賢一朗君。小5の時、分数に苦手意識を感じたという。友人も悩んでいた。掛けるのになぜ、答えは小さくなるのか。割り算ではなぜ、割る方の分母と分子を入れ替えて逆数にするのか……。 学習塾の経営に携わる父裕一朗さん(40)にも疑問をぶつけ、やがてものさしで分数を考える発想にたどり着く。1とその数以外では割り切れない「素数」の目盛りだけがついた京都大の「素数ものさし」がヒントになった。 分数ものさしには、12分の1ずつ刻まれた目盛りに対応して「6分の1」「4分の1」「3分の1」「2分の1」ずつ刻まれ
最近,環境ごとのデータベーススキーマの差分をチェックする機会があった.プロダクション環境とステージング環境ならまだしも,開発環境だと検証のために追加したインデックスがそのままになっていたり,開発が途中で止まってしまって日の目を見ることがなかったテーブルが残っていたり,そういうことって比較的あるのではないかなと思う.特に今の環境だと,マイグレーションの仕組みが整っていないという課題もあり,より一層,データベーススキーマに差分が出やすくなってしまっている. 今回は MySQL から公式に提供されている mysqldiff というツールを使ってデータベーススキーマの差分をチェックした. mysqldiff をインストールする mysqldiff は MySQL Utilities という MySQL の管理ツールパッケージの中に同梱されている.現在だと v1.6 が最新になっている. MySQL
やたらとご飯に誘う――、聞かれていないのに自分語り――など、いかにもオジサンが書きそうな文章を分かりやすく解説したツイートが話題になっています。 イラストで「オジサンになりきろう講座」を紹介しているのはすれみ(@_Smitter2)さん。“オジサンが送ってきそうな文章”を目指して、まずはオジサンの特徴を学びます。 まずオジサンは返信がなくてもどんどんメッセージを送ってきます。そして「そろそろご飯行こうよ ご要望とかはあるのかな?」などやたらとご飯に誘ってきます。またイケてるオレを演出するためか、「可愛すぎ 反則だよ~笑」などとほめ方が絶妙にキモかったり、最初は「ちゃん付け」で接してきたのに突然呼び捨てにしてきたりと独特のセンスで接してきます。確かにこういうメール、見たことあるなぁ……。 まずはオジサンの書く文章の特徴を学ぶ そしてこれらのオジサンには、大きく分けて4つのタイプが存在している
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