日本人拉致を行ったのは北朝鮮だけではありません。韓国政府は統一教会を通じて1987年から1997年までの11年間で少なくとも18841人の日本人女性を拉致・洗脳し、韓国内に奴隷として売り飛ばしたとされています。拉致された女性たちは毎日暴力と罵倒に苛まれ、多数の自殺者が出ており、北朝鮮による拉致事件と同じく切迫した状況にあります。 韓国政府は解決に乗り出すどころか統一教会の信者を日本国内の主要マスメディアに送り込み、韓国ブームや韓国旅行、韓国人との見合いを煽動し、さらなる日本人女性の拉致を画策しているのです。 また、韓国は1952年にも「李承晩ライン」などと称して3929人の日本人を拉致、44人を死傷させています。このとき韓国政府の提示した日本人返還の条件は「日本国内で凶悪犯罪を犯した在日朝鮮人の釈放」と「朝鮮戦争で発生した難民60万人の帰還事業の中止」でした。韓国は日本に謝罪するどころかこ