肌に悪影響を及ぼすものの代表とも言える「紫外線」。 以前は、夏になると日焼けで小麦肌を作ることも流行していましたが、最近では肌ダメージが周知されて日焼け対策をする女性が大半になりました。 そんな紫外線対策に力を入れるなら、「紫外線が多い時間帯」を知ることが大切です。 今回は、紫外線が１日の中でどのように変動するのかご紹介していきます。 紫外線が肌に与える影響とは？そもそも紫外線というのは、UV-B（B波）とUV-A（A波）の2種類に分けられます。 エネルギーの強いUV-Bは、長時間浴びてしまうと肌が真っ赤に焼けてしまったり、水ぶくれなどの炎症を起こす原因になるもの。いわゆる肌表面が日焼けする要因を指します。 こういった肌ダメージは、のちのちシミやシワとなって肌に現れ、UV-Bをさらに浴び続けてしまうと皮膚がんなどのリスクも高まると考えられています。 そしてUV-Aは、UV-Bに比べてエネル

太陽が輝く夏は、レジャーやお祭りなどのイベントが目白押しの季節です。 オシャレなファッションに身を包み、外出を楽しむ機会も増えます。しかし、そこで気になってくるのが、体についた脂肪ですよね。プニプニとした脂肪がついていると、夏の薄着ファッションや水着などを心から楽しむことはできません。 そこで今回は、世の中の女性たち100名を対象に「今すぐにでも！　夏に向けて痩せたい部分はどこですか？」というアンケートを実施いたしました。女性たちが気にするボディパーツはどこなのか、気になる回答結果を見ていきましょう。 第1位　やっぱり気になる「お腹周り」100名中45人という約半数の女性が、「お腹周り」を痩せたいと回答しました。 着痩せすることが難しい夏だからこそ、お腹周りの脂肪はとくに気になるようです。 お腹周りはプニプニで、ピッチリとしたシャツだけでもダメになるので早く痩せたいです。 （東京都　20代

たるんだ二の腕や丸太のような太もも、パンパンに張ったふくらはぎなど、体型に関する悩みを抱えている方は数多くいます。 中でも特に多いのが、お腹周りのたるみに関する悩みです。 プールや海水浴で水着を着用する機会の増えるこれからの季節、たるんだ三段腹を隠すのは難しいもの。「お腹以外は痩せているのに、なぜか三段腹になってしまう」という方も少なくありません。 今回は、夏本番までに改善したい三段腹の効果的な撃退方法をご紹介いたします。 痩せないのは脂肪じゃない？三段腹の原因とは三段腹の原因と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、不摂生によって蓄えられた脂肪ではないでしょうか。しかし先ほど少しお話しした通り、三段腹に悩まされるのは太っている人だけではありません。痩せているはずなのに座ると三段腹になってしまうという方も少なくないのです。 実は三段腹の原因には、お腹周りの脂肪以外に「インナーマッスルの衰え」と「内臓

気持ちではまだまだ若いつもりでいても、ふと鏡を見た瞬間、映った姿に年齢を感じてガッカリ……という経験がある女性は多いもの。 丁寧なスキンケアを続けているつもりでも、やはり少しずつ体は衰えていってしまいます。 世の女性たちは、体のどのようなパーツに年齢を感じているのでしょうか？ 100名の女性に行ったアンケートの回答をもとに、多くの女性が抱える「加齢」に関する悩みをチェックしてみましょう。 1位はやっぱり顔の肌悩み！アンケートの結果、49名という半数近い方からの票を集めたのが「顔のしみ・シワ・たるみ」という回答。 メイクやスキンケアのために毎日目にするパーツであるため、その分抱えるお悩みも多いようです。若い頃はスキンケアを怠ってもピンピンしていた肌が、今では丁寧なスキンケアでもカバーできないほど衰えている……と悲しむ声が多く寄せられました。 口元のシワが一気に老けて見える。だんだん化粧水や乳