在日韓国人・朝鮮人の生活保護受給率の高さが明らかになった。 ・次世代の党の桜内議員 6日の衆議院予算委員会で生活保護に関して質疑があり、在日韓国人・朝鮮人の生活保護受給率の高さが明らかになった。 質問に立ったのは、次世代の党の桜内文城衆議院議員。冒頭で慰安婦問題に触れた後、生活保護の話題に移り、外国人に 対する生活保護の実態を取り上げた。 ・1桁多い韓国・朝鮮籍の保護世帯 質疑によると、平成23年調査で、国籍が韓国または北朝鮮の受給世帯数が2万8796世帯であることから、1000世帯当たりの 保護数は142世帯(14.2%)となる。 その一方で、外国人を含めた日本の居住者全体における生活保護の割合は1000人当たり17人(1.7%)だったことから、桜内議員は 世帯と人数でベースは違うとしながらも「桁が違うんですね」と言い切った。 ・外国人の受給者詳細は不明 そして桜内議員は、厚生労働省が外