2024年3月3日のブックマーク (2件)

  • 2024.2.4-1 尾道を歩く - 笹塚diary

    前日から宿泊していたのは「SIMA inn」という古民家を改装したゲストハウス。 スナックやバーなどが立ち並ぶ歓楽街の路地にあったので、部屋には『周辺の飲店の音が賑やかなのはご理解ください』というような張り紙があったけれど、この日は静かで落ち着いていて、過ごしやすい宿だった。 singaihostels.com 幸い雨があがっていたので、朝から尾道の街歩きに出発。以前、尾道のガイド記事を執筆したことがあるという恋人がガイドしてくれた。 市街地から踏切を渡り、線路を超えて千光寺山の方へ。目の前にはこれぞ尾道という階段続きの道が続き、後ろには古い街並みを見下ろす絶景が広がる。 狭い路地には地域ネコがいた。 路地をすり抜けていく二匹のを見送った後、「ネコノテパン工場」へ。 お客さんが一人しか入れないぐらいの小さなお店である上に、女性の職人さんたちが小さな手でつくっているので『ネコノテ』パン工

    2024.2.4-1 尾道を歩く - 笹塚diary
  • 2024.2.4-2:カモが見たくて鴨川へ - 笹塚diary

    広島からわざわざ京都に寄った一番の理由は「カモをたくさん見るため(特にマガモ・カルガモ)」だった。 恋人と私は、週末になると池や川にカモを見に行く「カモファン(見る専門、特に陸地に上がってくるのを見るのが好き)」なのだが、そのきっかけになったのは、昨年2月の京都旅行だった。 鴨川沿いを歩いているとあちらこちらにマガモがおり、私が「ちゃんと必ず『つがい』でいるなんて不思議だね」と感心すると、恋人は「これ、みんな夫婦なの?」と驚いていた。俄然カモの生態に興味を持った私たちは、泊まっていた三条のホテルから京都駅近くの九条まで鴨川のカモを眺めながら歩き続けた(前日は出町柳の鴨川デルタまで歩いているので、二条から九条まで、カモを追いながら16.15キロ歩き通したことになる)。 東京へ戻ってからも、神田川や善福寺川、皇居のお堀、代々木公園や井の頭公園などでカルガモ観察を続けていたが、渡り鳥のマガモはそ

    2024.2.4-2:カモが見たくて鴨川へ - 笹塚diary
    lila358
    lila358 2024/03/03
    しばらく訪れていない京都、今年こそは行きたい。