インド・ハイデラバードで、クリケット選手の誕生日を祝うイベントで用意されたバースデーケーキ(2013年4月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Noah SEELAM 【9月23日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)連邦地裁は22日、最もよく知られている英語の楽曲「ハッピーバースデー・トゥー・ユー(Happy Birthday to You)」について、楽曲の著作権を持っているとの音楽出版社ワーナー・チャペル・ミュージック(Warner Chappell Music)の主張を退け、この曲を人前で大声で歌っても同社に著作権料を支払う必要はないとの判決を下した。 ジョージ・キング(George King)判事は、ワーナー・チャペル・ミュージックは、「『ハッピーバースデー・トゥー・ユー』の正当な音楽著作権を所有していない」と述べた。 世界中でおなじみのこの楽曲をテーマにしたドキュメ