BINDに関するlily0511のブックマーク (2)

  • メール/Webサーバを効率的に動かすゾーン設定

    メールサーバやWebサーバとDNSは密接につながっている。ゾーンファイルの書き方1つで、それらを効率化することも可能だ。今回は、これらのサーバとBINDの関係に着目して、ゾーン設定の妙を学んでいただきたい。(編集局) BIND 9運用の要はnamed.confファイルと各ゾーンファイル(第2回 すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定参照)の設定にあります。これらのファイルの記述次第で、あなたのサイトはより快適なものにも、手を煩わせるものにもなり得ます。 今回から数回にわたり、これらの設定ファイルを詳しく見ていきます。今回はその第1弾として、メールやWebサーバを抱えたサイトのケースを紹介しましょう。 BIND 9とWebサーバ 最初に、BIND 9とWebサーバの関係という視点から、ゾーンファイルの設定を見ていきましょう。 CNAMEの利用 CNAME(Canonical Name)は

    メール/Webサーバを効率的に動かすゾーン設定
  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

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