ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (42)

  • 【Windows 11対応】Windowsの「timeout」「sleep」コマンドでバッチファイルの実行を一時停止する

    スクリプトの実行を一時的に休止させるsleepコマンド バッチファイルでコマンドを実行する場合、バッチの各行は連続して順番に実行される。その際、いくらか時間待ち(休止、スリープ)をさせたいことがある。そのような場合、UNIXやLinuxなどには「sleep」というコマンドが用意されており、例えば「sleep 60」とするとスクリプトの実行がそこで60秒間休止する。 sleepの代表的な用途としては、次のようなものが考えられる。 起動したプログラムの作業が完了するのを待つ――アプリケーションによっては、起動後にさまざまな作業を行うためにいくらかの時間を必要とするものがあるため、その準備が整うまで後続の作業を一時休止させる 遅延起動させる――あるコマンドを今すぐ実行するのではなく、例えば1時間後に実行したいのなら、先に「sleep 3600」というコマンドを実行させればよい 一定間隔ごとに起動

    【Windows 11対応】Windowsの「timeout」「sleep」コマンドでバッチファイルの実行を一時停止する
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    lily0511 2012/06/09
  • Amazon Web Services最新情報 − @IT: クラウド“AWS”東京リージョンまとめ【.NET開発者視点】

    特集:Amazon Web Services最新情報 クラウド“AWS”東京リージョンまとめ【.NET開発者視点】 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2011/03/10 2011年3月2日(米国時間)、ついに世界有数のクラウド・サービス群である「Amazon Web Services」(以降、AWS)のデータ・センターが「東京リージョン」(=東京を拠点とする領域)にやってきた。 クラウド上に構築する.NETシステムを提案した際などに、国内ユーザー企業から「クラウドのデータ・センターが日国内に所在しており、安心して使えること」を重要な要件として提示されることも少なくなかったのではないだろうか。そのような要件が、世界的なクラウドであるAWSで達成できるようになった(広報ブログ記事:「【AWS発表】 クラウドが日に上陸: AWSの東京データ・センターが開設」)。これは国内のクラウド・コン

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    lily0511 2011/05/10
  • @IT:Windows TIPS -- Hint:安全性の高いパスワードを作るコツ

    ICカードや指紋認証など、高度な個人認証手段が普及しつつあるものの、いまなお多くのシステムでは、パスワード入力で個人認証を行っている。 クラッキング・ツールなどで簡単にパスワード認証を突破されないためには、辞書にないランダムな文字列をパスワードに指定する必要があるが、こうしたランダムな文字列を覚えておくのは簡単ではない。いきおい、簡単な単語や人の名前を指定したり、文字列を付箋にメモしてディスプレイに貼ってしまったりしがちだ。 あらためていうまでもなく、ネットワーク環境を安全に運用するには、利用者を特定して、見知らぬ部外者がネットワークに侵入したり、あるいは同じ社内であっても、それぞれのユーザーの部署や役職などに応じて適当な権限を与え、その中で共有資源へのアクセスを許可したり制限したりする必要がある。 現在では、ICカードやUSBメモリを応用したもの、指紋認証など、専用デバイスを用意すること

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    lily0511 2011/02/24
  • パケットキャプチャ術で秘密もちょっぴりこぼれた?

    パケットキャプチャ術で秘密もちょっぴりこぼれた?:セキュリティ・ダークナイト(4)(1/5 ページ) Wiresharkのコマンドライン版「tshark」で知る、平文通信の危険性。膨大なログから狙った1行を検索するテクニック、身をもって体験せよ!(編集部) 新社会人の皆さんは、そろそろ通勤ラッシュにも慣れてきたころだろうか。配属先が決まった方、目下研修中といった方、すでにお客様先に行っている方、さまざまだろう。筆者も新社会人のころは、毎日が発見で新鮮だったと記憶している。筆者は幸い、「5月病」にはならなかったが、新しい生活にも慣れてくると、ふとした瞬間に気が抜けると知らず知らずのうちにたまっていたストレスが一気に出ることもある。皆さんがこの記事を読むころには、すでに6月も後半を迎えていることと思うが、引き続き気を付けていただきたい。 筆者は社会人になる前も、なってからも、そしていまでも「さ

    パケットキャプチャ術で秘密もちょっぴりこぼれた?
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    lily0511 2010/07/23
  • 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理

    ExcelRedmineアジャイル開発を楽々管理:エンジニアがお薦めする 現場で使えるツール10選(3)(3/5 ページ)

    脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理
  • Insider's Computer Dictionary:LMHOSTSファイル とは? - @IT

    LMHOSTSファイル (Lan Manager hosts file) 【エル・エム・ホスツ・ファイル/ランマン・ホスツ・ファイル】 NetBIOS名とIPアドレスの対応を表すための静的なデータベース ファイル。NBTプロトコルを使ったWindowsネットワーク環境では、ホスト名(NetBIOS名)からそのホストの持つIPアドレスを求めるためにさまざな方法が使われるが、LMHOSTSファイルもそのうちの1つ。LMHOSTSというテキスト ファイルにホスト名とIPアドレスの対応を記述しておき、必要に応じてこのファイルを検索することによって、IPアドレスを求める。このファイルは、Windows 9xでは、C:\Windowsなどのシステム ディレクトリに、Windows NT/2000では、%systemroot%\System32\Drivers\Etcディレクトリに置くことになっている。

  • WindowsでLMHOSTSファイルの更新を即座に反映させる方法

    対象OS:Windows 95 / Windows 98 / Windows 98 SE / Windows Me / Windows NT / Windows 2000 Professional / Windows XP Professional / Windows XP Home Edition / Windows 2000 Server / Windows 2000 Advanced Server 解説 通常、TCP/IPを使用する通信で名前解決を行うには、DNSDomain Name System)、あるいはWINS(Windows Internet Name Service)といったサーバを設置して、名前解決を担当させる。DNSはActive Directoryドメインやインターネットで用いられている名前解決のシステムであり、WINSはWindows 9x/Me/NTといった、

    WindowsでLMHOSTSファイルの更新を即座に反映させる方法
  • 無償XenServer 2台で本格運用環境を作る

    無償XenServer 2台で格運用環境を作る:超簡単! XenServerを試してみよう(2)(1/3 ページ) シトリックスの無償サーバ仮想化ソフトウェア「XenServer」を使って、2台のサーバ間で仮想マシンを止めずに動かせる「XenMotion」というライブマイグレーション機能を体験してみよう 前回は、XenServerの無償化に合わせ、XenServerの基的なインストール方法を紹介しました。当時はXenServer 5.0でしたが、現在はXenServer 5.5にマイナーバージョンアップしています。ですが、インストールの方法はまったくといっていいほど変わっていません。 今回は、この基的なインストール方法を踏まえて、サーバ2台に1台の共有ストレージを用い、XenServerのライブマイグレーション機能「XenMotion」を用いて、無停止で仮想マシンをサーバ間移動できる

    無償XenServer 2台で本格運用環境を作る
  • Heartbeatでかんたんクラスタリング(4):ミラーリングツール「DRBD」によるデータ保護 (1/3) - @IT

    1つの例として「SAN」(Storage Area Network)があります。データを格納するストレージ自体が冗長化されている製品も多いですし、サーバをSANに接続するためのHBA(Host Bus Adapter)を二重化することも可能ですが、コストもかさみます。 現在ならば、SCSIブロックをIP化してしまう「iSCSI」も選択肢として挙げられるでしょう。ですが最近までiSCSIは、「iSCSi接続を確立するためのイニシエータが不安定だ」などといわれることもありました。また、データを共有する「NFS」(Network File System)を用いてほかのサーバにデータを保存することもできます。しかし外部にデータを置くとなると、どうしても、その分コストも高くなってしまいます。 最もコストを抑える方法を考えた場合に浮上してくる選択肢がDRBDです。Heartbeatによるサービスの冗長

    Heartbeatでかんたんクラスタリング(4):ミラーリングツール「DRBD」によるデータ保護 (1/3) - @IT
  • 容量が動的に変化するRAMディスクを使うには

    RAMディスクを使うにはで紹介したRAMディスクは容量が固定されているので、容量の設定と実際の使用量によってはメモリに無駄ができてしまう。 仮想メモリベースのファイルシステムであるtmpfsを使用すれば、必要なサイズに応じてRAMディスクの容量が動的に変化するため、メモリを効率よく使用できる。また、RAMディスクはmke2fsコマンドでファイルシステムを作成しなければならないが、tmpfsはファイルシステムそのものなのでそのままmountコマンドでマウントできる。ただし、tmpfsはカーネル2.4からサポートされた機能なので、それ以前のカーネルでは使えない点に注意が必要だ。 最初に説明したとおり、tmpfsを使用するには単にマウントするだけでいい。tmpfs専用のマウントポイントは/dev/shmだ。以下は、最大容量を64Mbytesにしてマウントしている。

  • mod_deflateによるコンテンツの圧縮転送

    サーバのマシン性能は十分でも、コンテンツの転送時間がボトルネックとなってパフォーマンスが出ない場合がある。このようなときの対処法として、コンテンツの圧縮転送がある。(編集部) 前回に引き続き、Apacheのパフォーマンスチューニングについて解説します。今回はナローバンドで効果を上げる、コンテンツ圧縮機能を取り上げます。 回線のボトルネック解消 ブロードバンドが広く普及したとはいえ、携帯インフラなど依然ナローバンドが主流の分野もあります。そして、Webサーバ自身のパフォーマンスよりも、回線のボトルネックがレスポンスに大きく影響を及ぼすことがあります。例えば、ダイヤルアップで多くのユーザーがApacheに接続した場合、1つの接続が占有するCPU時間が長くなるため、同時接続数が増大する傾向にあります。 このような場合は、限られた回線帯域を有効に利用するために、送信データの圧縮転送で状況の改善を図

    mod_deflateによるコンテンツの圧縮転送
  • @IT:logrotateの設定ファイルで指定できる主なコマンド

    syslogの保存期間を変更するにはおよびchkrootkitのログをローテートするにはで説明したlogrotateは、設定ファイルでさまざまなコマンドを指定できる。 logrotateの設定ファイルの書式は、以下のとおり。

  • 「apacheのログ解析にusertrackしたいのですが・・・」(2) Linux Square - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

  • ユーザー認証によるアクセス制限(ベーシック認証編)(2-2)

    ベーシック認証の設定 パスワードファイルの作成 ベーシック認証を行うには、ユーザー認証に利用するファイル(パスワードファイル)を作成し、ユーザーを登録するところから始める。ユーザー登録には、Apacheに含まれる「htpasswd」プログラムを利用する。このプログラムは、apachectlなどと同じく、Apacheをインストールしたディレクトリ(/usr/local/apacheなど)のbinの中に保存されている。 htpasswdにオプションパラメータ「-c」を付けて実行すれば、パスワードファイルが新規に作成される。ここでのポイントは、パスワードファイルを作成するディレクトリやファイルの名前は自由に決定できること。パスワードファイルは、システムの中で複数個作成・管理できるということである。後述するが、認証に使用するパスワードファイルは自由に設定できる。従って、複数のパスワードファイル(例

    ユーザー認証によるアクセス制限(ベーシック認証編)(2-2)
  • PostgreSQLのバックアップ&リストア手法その1

    PostgreSQLのバックアップ&リストア手法その1:使えば分かるPostgreSQL運用&チューニング(4)(1/3 ページ) データベースの運用において、まず考えなければいけないのはバックアップです。ハードウェアに障害が発生したときはもちろんですが、マシンを変更する場合やPostgreSQLのメジャーバージョンアップを行う場合にもバックアップ、リストアは必要になります。そこで稿では、バックアップとリストア方法について説明します。

    PostgreSQLのバックアップ&リストア手法その1
  • 「Server 2003におけるIISの設定コピーについて」(1) Windows Server Insider - @IT

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  • メール/Webサーバを効率的に動かすゾーン設定

    メールサーバやWebサーバとDNSは密接につながっている。ゾーンファイルの書き方1つで、それらを効率化することも可能だ。今回は、これらのサーバとBINDの関係に着目して、ゾーン設定の妙を学んでいただきたい。(編集局) BIND 9運用の要はnamed.confファイルと各ゾーンファイル(第2回 すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定参照)の設定にあります。これらのファイルの記述次第で、あなたのサイトはより快適なものにも、手を煩わせるものにもなり得ます。 今回から数回にわたり、これらの設定ファイルを詳しく見ていきます。今回はその第1弾として、メールやWebサーバを抱えたサイトのケースを紹介しましょう。 BIND 9とWebサーバ 最初に、BIND 9とWebサーバの関係という視点から、ゾーンファイルの設定を見ていきましょう。 CNAMEの利用 CNAME(Canonical Name)は

    メール/Webサーバを効率的に動かすゾーン設定
  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
  • 「ドメインコントローラのサーバー交換について」(1) Windows Server Insider - @IT

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  • Active Directory関連用語集(後編) ― @IT

    LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)」は、RFC2251で定義されているX.500準拠のディレクトリ・サービスにアクセスするためのプロトコルである。Active Directoryでは、ディレクトリ情報の検索や更新の際に使われる。X.500ディレクトリ・サービスで定義されるDAP(Directory Access Protocol)は複雑であったため、DAPをベースにして軽量化したLDAPがディレクトリ・サービス・プロトコルの標準となっている(「軽量」とは、仕組みが簡単で、プロトコルを利用したり、実装したりする手間が少なくて済むということ)。 グローバル・カタログ(GC) 「グローバル・カタログ(Global Catalog、GC)」とは、フォレスト内の全ドメインの全オブジェクトから、ひんぱんに利用する属性のみを抽出したものである。グロー

    Active Directory関連用語集(後編) ― @IT