logrotateに関するlily0511のブックマーク (7)

  • Linux Tips「ログローテートツール「logrotate」を使いこなしたい」

    ログファイルの扱いはシステム管理の中でも重要な物の1つだ。「ログファイル」とひと口にいっても幾つかの種類があり、システムログ(messages)、Apacheのアクセスログ(access_log)、Cron、ftp、Sambaなどが挙げられる。日ごろからそれぞれの使用頻度を監視して、ログファイル容量が肥大化し過ぎないよう管理しなければならない。 このような状況が考慮され、Linuxディストリビューションのほとんどには「logrotate」と呼ばれるログを自動的に回す(ローテート、詳細後述)ツールがRPMパッケージで用意されている。このツールを使いこなすことができれば、Apacheの場合「Apacheのログファイルを定期的に分割させたい~rotatelogs編~」や「Apacheのログファイルの肥大化を回避させたい」で紹介したような対処が不要になる。 logrotateがRPMでインストール

    Linux Tips「ログローテートツール「logrotate」を使いこなしたい」
  • logrotateによるログローテーション

    ログファイルを放置するとどんどんファイルは肥大化し、いつかはハードディスクの空き容量を使いきってしまいます。これを防ぐためにLinuxではlogrotateと呼ばれるログローテーション機構を利用しています。 ディストリビュータで配布されているバイナリパッケージから導入したアプリケーションは、既にこのlogrotateの設定がなされている場合がほとんどですが、ローテーション間隔を変更する場合や、自分でソースなどから導入したアプリケーションを利用する場合は設定が必要です。

  • @IT:logrotateの設定ファイルで指定できる主なコマンド

    syslogの保存期間を変更するにはおよびchkrootkitのログをローテートするにはで説明したlogrotateは、設定ファイルでさまざまなコマンドを指定できる。 logrotateの設定ファイルの書式は、以下のとおり。

  • logrotateのテストの方法:Windows/Linux Tips

    今回はちょっと開発者向けのお話です。 Linuxにはログの肥大化を防ぐために logrotateというものがあります。 アプリを作ってログファイルを吐き出すようにすると セットでログのローテーションも作らないといけません。 (syslogに吐き出せば、個別にはいらないけどね) さて、ログのローテーションのスクリプトを作成したら どうやってテストするか? logrotateはcronによって起動されるので1日放置… そんな悠長なことは言ってられません。 即座にテストするのであれば 以下のようにコマンドを実行します。 #logrotate -dv /etc/logrotate.d/<スクリプト> すると、スクリプトの構文にエラーがあると即座にわかります。 次にcronで実行されるかテストします。 logrotateは/var/lib/logrotate.statusに前回実行時の時刻が記録され

  • logrotate によるログのローテーション

    ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま

  • Linux logrotateの解説ページ

    logrotate は、放っておけば際限なく肥大してしまう各種ログファイルに対して、世代ローテーションをして何代目かになったら破棄するとか、それらをメールでどこかに送信するなど、様々な処理が行える。世代管理やサイズ制限などの機構を自前で持たないプログラムからのログを管理するのになくてはならない道具だ。 Logrotate実行の流れ logrotate 自体はデーモンではないので cron (※1) と組み合わせて利用する。実行の流れは、RedHat系ディストリビューションでは以下のようになっている: cron が run-parts コマンド(※2)で /etc/cron.daily/logrotate スクリプトをキックする。 /etc/cron.daily/logrotate は 主設定ファイルである /etc/logrotate.conf から設定を読み込んで logrotate を

  • itb-TECH 【 logrotate 】

    Linuxでは多くのログが採られますが、そのままにしておくとログファイルが肥大化してしまいがちです。 ここで説明するlogrotateとはその名の通りログをローテーションするためのツールで、ログファイルのサイズを抑え、 ログを整理することができます。 RedHatLinuxのデフォルトでは syslog によって吐き出されるログファイルは一週間ごとに改名されて保存されます。 例えば、/var/log/messages というファイルは /var/log/messages.1 に改名され、 その後のログは新規作成された /var/log/messages に記述されるようになります。 そして、次の週には /var/log/messages は /var/log/messages.1 に、/var/log/messages.1 は /var/log/messages.2 に改名されます。 ま

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