平成24年度 寄稿「レファレンス協同データベースを大学の演習で使ったらWin-Winになりました」 (平成24年9月7日配信) レファ協サポーターのお一人、近大姫路大学教育学部専任講師 岡部晋典先生が、レファ協の大学の授業での活用事例についてご寄稿くださいました! こんにちは。近大姫路大学教育学部専任講師の岡部と申します。 レファレンス協同データベースを図書館学教育現場でどうやって活用しているか、その結果どうだったか?ということを書いてください、と事務局ご担当者様から依頼をいただきました。 実施初年度の手探り状態とはいえ、レファ協を教育現場で活用すると大変おもしろく便利だったので、この原稿を書いています。 言い方をかえると、レファ協を使ったら学生の理解度を高められたし、そして同時に授業準備の作業量が減少した、という報告です。 結論から先に書いておくと「レファ協を使わない手はない!」です。