春先にリメイクした、カラボからのカウンター。 カラフルを目指すも、天板だけはカラボ時代のまま真っ白のツルンツルンな表面をさらけ出しておりました。 なぜあのとき一気にやってしまわなかったのか……と言いますと、実は木目とタイルとどちらかですーっごく悩んでいたのです。テーブルが木目で、しかもキッチンの作業台も木目。 となると、トータルコーディネート的には合わせた方がいいのかなー……などと私にしては非常に真っ当なことを考えておりました。 が、よくよく考えたら私は、そんなまともなインテリアにしたところで、どうせすぐに飽きてしまうんでした。 飽きて、なんかまたごちゃごちゃとやり始めるわけですよ。 そうなっちゃったら、綺麗な木目だろーがなんだろーが御構い無しになんか始めてしまうのでしょう。 それは、美しい木目を持つ(おそらく)高いだろう木材に申し訳が立たない。 ……と己の思考回路を思い出しましたわけであ