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電力自由化に関するlimiajpのブックマーク (2)

  • 話題の新電力(PPS)ってなに?失敗しない電力会社選びの5つのポイント

    【特定規模電気事業者(新電力、PPS)】 2016年4月に一般家庭や個人商店なども含め、電力の小売りが全面的に自由化されました。 これにともない、新しく電力会社となった電気事業者のことを特定規模電気事業者、または、新電力やPPSといいます。特定規模電気事業者と名乗るには、 1.資源エネルギー庁へ「特定規模電気事業開始届出書」を提出する 2.「電力広域的運営推進機関」へ加入する という2つの条件を満たす必要があります。とはいえ、特定規模電気事業開始届出書を提出する際に、資源エネルギー庁の認可を得る必要はありません。 また、電力広域的運営推進機関とは、消費者が安定して電力の供給を受けることができるように電力供給のバランスを調整する役割を担う機関です。 つまり、電力の小売業をはじめるのに電気事業の実績などは必要なく、言い方を変えればこの2つの条件さえ満たせば、誰でも電気の小売事業者になれるともい

    話題の新電力(PPS)ってなに?失敗しない電力会社選びの5つのポイント
  • 5分でわかる電力自由化!メリット・デメリットまで徹底解説します

    ■【ポイント1】電力自由化の仕組み 2016年4月からスタートした電力自由化とは、一部の電力会社が独占するのではなく、さまざまな事業者が電力を販売できるようになったことを指します。 これにより、大きな工場やオフィスビルから個人商店や一般家庭まで、すべての消費者が、各地域の一般電気事業者(東京電力をはじめとする全国10社の電力会社)以外からも、好きな電力会社を自由に選べます。 とはいっても、電力の供給システムがこれまでと大きく変わるわけではありません。 電力の供給は、主に発電・送配電・小売の3つの部門に分かれています。 発電は、火力や水力などを利用して電気を生み出す部門、送配電は電線を利用して電気を届ける部門、小売は消費者と直接契約をして料金プランやサービスを提供する部門です。 発電部門は、原則としてすでに自由に参入できるようになっているため、電力自由化によって大きく変わるのは小売部門のみだ

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