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TLSに関するlimitususのブックマーク (4)

  • TLS の SNI 暗号化に関する Internet Draft を共同提出しました

    Eric Rescorla (RTFM), Nick Sullivan (Cloudflare), Christopher Wood (Apple) の各氏とともに、SNI を暗号化する TLS 拡張を提案する Internet Draft を提出しました。 Encrypted Server Name Indication for TLS 1.3 アナウンスのメールにあるとおり、すでに NSS / Firefox と picotls / H2O で実装作業が開始されており、今月開催される IETF 102 で相互運用試験を行うとともに、標準化にむけた議論を深める予定です。 スノーデン事件以降、広範囲におよぶトラフィックモニタリングによるプライバシー侵害の懸念が明らかになるとともに、できるだけ多くのインターネット上の通信プロトコルを暗号化することが求められるようになってきました (参考: R

  • Let's encryptとSSL/TLSに関する誤謬 - Chienomi

    全く以て意味不明な誤謬がはびこっていた上に、やたら上から目線だったので、消火しておこうと思う。 そもそもSSL, TLSとは何か SSL/TLSは暗号化技術である。 SSL/TLSのデータ通信自体は対称暗号である。ただし、暗号化に利用する暗号鍵は使い捨てる。 Cipherはかなり色々使えるのだけど、だいたいはTriple DES (3DES)かAESが使われる。 その手順は <- HelloRequest -> ClientHello <- ServerHello <- ServerCertificate <- ServerKeyExchange <- ServerHelloDone -> ClientKeyExchange -> Finished -> ChangeCipherSpec <- Finished <- ChangeChiperSpec <-> Application Dat

  • Symantecの証明書発行に不手際、Googleが対応を要求

    米Symantecの認証局が手違いにより、「google.com」などのドメイン向けのテスト証明書をドメイン所有者が知らないうちに発行していたことが分かり、米Googleは10月28日、同社に対して対応を要求した。Symantecの対応次第では、Google製品でSymantecの証明書が安全とみなされなくなる可能性もあると警告している。 Symantecが10月2日に発表したインシデント報告書で、GoogleやOperaなど5組織向けのテスト証明書23件がドメイン所有者の知らないうちに発行されていたと報告した。これに対してGoogleは、不審な証明書はそれ以外にも存在すると指摘。その後、Symantecは10月12日に出した更新版の報告書で、さらに76ドメイン向けの証明書164件と、未登録ドメイン向けの証明書2458件が見つかったと発表した。 GoogleはこうしたSymantecの対応

    Symantecの証明書発行に不手際、Googleが対応を要求
    limitusus
    limitusus 2015/11/03
    Certificate Transparencyの義務付けか
  • Security/Server Side TLS - MozillaWiki

    The ordering of cipher suites in the Old configuration is very important, as it determines the priority with which algorithms are selected. OpenSSL will ignore cipher suites it doesn't understand, so always use the full set of cipher suites below, in their recommended order. The use of the Old configuration with modern versions of OpenSSL may require custom builds with support for deprecated ciphe

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