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kazuhoに関するlimitususのブックマーク (3)

  • TLS の SNI 暗号化に関する Internet Draft を共同提出しました

    Eric Rescorla (RTFM), Nick Sullivan (Cloudflare), Christopher Wood (Apple) の各氏とともに、SNI を暗号化する TLS 拡張を提案する Internet Draft を提出しました。 Encrypted Server Name Indication for TLS 1.3 アナウンスのメールにあるとおり、すでに NSS / Firefox と picotls / H2O で実装作業が開始されており、今月開催される IETF 102 で相互運用試験を行うとともに、標準化にむけた議論を深める予定です。 スノーデン事件以降、広範囲におよぶトラフィックモニタリングによるプライバシー侵害の懸念が明らかになるとともに、できるだけ多くのインターネット上の通信プロトコルを暗号化することが求められるようになってきました (参考: R

  • sprintf を最大10倍以上高速化するプリプロセッサ「qrintf」を作った

    最近H2OというHTTPサーバを書いているのですが、プロファイルを取ってみるとsprintfが結構な時間をっていて不満に感じていました。実際、sprintfは数値や文字列をフォーマットするのに十徳ナイフ的に便利なので、HTTPサーバに限らず良く使われる(そしてCPU時間を消費しがちな)関数です。 では、sprintfを最適化すれば、様々なプログラムが より高速に動作するようになるのではないでしょうか。ということで作ったのが、qrintfです。 qrintfは、Cプリプロセッサのラッパーとしてソースコードに含まれるsprintfの呼出フォーマットを解析し、フォーマットにあわせたコードに書き換えることで、sprintfを高速化します。 たとえば、以下のようなIPv4アドレスを文字列化するコード片を sprintf( buf, "%d.%d.%d.%d", (addr >> 24) & 0xf

  • MacBookのCPUクロックを表示する方法(Intel Power Gadget) - kazuhoのメモ置き場

    Intel Power Gadgetをインストールすると、手元のMacCPUクロックやGPUクロックを表示することができる。以下は同ツールをMacBook Pro(Early 2013; 2.4GHz Core i7)で実行している画面だが、負荷をかけた際に定格の2.4GHzを上回る3.2GHzで動作していることが分かる。 定格より速い速度で動いてるのを見れるのもうれしいし、アプリ全部終了しても高いクロック数(=高い消費電力)に張り付いていたりする場合は、再起動した方がバッテリの持ちが良くなるから、こういうツールをいれておくと確認できて便利。

    MacBookのCPUクロックを表示する方法(Intel Power Gadget) - kazuhoのメモ置き場
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