※ TAUを導入したVASPを実行する場合、使用するキューはam かalとなります。avaspでは使用できませんので注意してください。 8.2 解析結果の確認(標準出力) TAUを取り入れたプログラムを実行すると、実行したディレクトリに実行したノードの数だけprofile.X.0.0が出力されます。このファイルがプロファイル結果です。 解析結果を出力するには、「pprof」コマンドを使用します。コマンドの実行は、profileX.0.0が出力されたディレクトリで行います。 引数にノード番号を指定すると指定したノードのプロファイル結果が出力されます。指定しないと全ノード分のプロファイル結果が出力されます。 8.3 解析結果の確認(GUI) 解析結果をGUIを使用して出力するには、「paraprof」コマンドを使用します。コマンドの実行は、profileX.0.0が出力されたディレクトリで行