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虐待に関するlimonenのブックマーク (6)

  • 閉ざされたアーミッシュ社会、彼らが隠してきた「恐るべき秘密」

    アメリカ版『コスモポリタン』誌と非営利の調査報道機関『タイプ・インベスティゲーションズ(Type Investigations)』との1年にわたる共同調査で明らかにされた、アーミッシュの近親相姦とレイプ、性的虐待の戦慄の文化とは――。 Photos: Getty Images From COSMOPOLITAN ※アーミッシュとは、アメリカやカナダの一部で自給自足の生活を送るドイツ系移民のキリスト教の一派のこと。宗教的理念に基づき、米国へ移民してきた当時のままの生活様式を送っている。 セイディ*の記憶は、断片的だ――真夜中、ベッドがきしむ音が聞こえる。兄弟のひとりが、部屋に忍び込んできたのだ。マットレスの端まで体を引っ張られ、下着を剥ぎ取られる。兄弟は片足を床の上に残したまま、体を覆いかぶせてくる。 夕暮れ時、豚小屋でエサをやり終えると、別の兄弟が掴みかかってきた。引き裂かれたドレス、エプ

    閉ざされたアーミッシュ社会、彼らが隠してきた「恐るべき秘密」
    limonen
    limonen 2020/01/19
    沈黙、孤立、性教育欠如、行政不信、被害者非難、加害者擁護、許しの強要。これらによって、常識では測れない事態が何十年も温存されている。
  • 母親の人格が壊れた

    壊れてたというか多分正常に戻ったんだけど 私の母は義母とエリートの夫にいびられプレッシャーをかけられて精神を病んだタイプの女の人で、ストレスから自分を守るため子である私をガス抜きに使って生きてきた。(交際の禁止、偏差値は65程度はゴミで罰則、習ってない範囲の問題が解けないと殴打、父方の家に沿わない夢を抱く事の禁止など) まあ恥ずかしながら私は母親に殺されたくなかったし、愛されたかったし、死んでほしくもなかったので(彼女は私の不出来を理由とした狂言自殺を頻繁にやった)必死に彼女に尽くしていたのだけど特に叶う事もなく、なので私は「ああ私の存在は無意味だな」と思いながら生きてきた。 だというのに、彼女を抑圧していた二人が立て続けに亡くなった途端、母はとても優しくなり、私の知っている苛烈な性格は突然鳴りをひそめてしまった。 急に別人のようになった母親が理解できずいろいろと調べた所、 私が何をしても

    母親の人格が壊れた
    limonen
    limonen 2019/12/28
    やんわりと距離を置いて、カウンセリングを受けるのがよいように思うけれど、それもきっと楽ではない/母親が死ぬまでの人生と母親が死んでからの人生、どのように生きたい?
  • News Up 裁判官に知ってほしい 私が父の性暴力に抵抗できなかった理由 | NHKニュース

    この判決に、大きな波紋が広がっています。 ツイッターには、「これが法律家とふつうの国民との『感覚のかい離』だ」などといった批判の声が相次いで投稿されています。 一方で、「どんなに悪い事をしても証拠がなければ無罪」などと判決に理解を示す投稿もありました。判決から1か月がたった今も、投稿が後を絶ちません。 なぜ、無罪という判断になったのでしょうか。 日の刑事裁判では、性行為を犯罪として処罰するには、「相手が同意していない」ということだけでなく、「暴行や脅迫を用いた」または「相手が抵抗できない状態になっていて、それにつけ込んだ」ことが立証されなければなりません。 刑罰を科す対象が広がりすぎないように、要件を厳格に定め、特に悪質なケースを処罰するという趣旨です。 一方で、被害者からは「他人から見れば抵抗できたように思える状況でも、実際は違う」という批判が上がっています。 今回のケースと同じように

    News Up 裁判官に知ってほしい 私が父の性暴力に抵抗できなかった理由 | NHKニュース
    limonen
    limonen 2019/04/26
    "被害者の視点が抜け落ちている/性的虐待に及ぶ父親は、加害者であると同時に親でもある" "表面化している性的虐待の被害は氷山の一角にすぎない" 被害者の勇気に報いる、実態に即した法を求めます
  • 娘と準強制性交、父親無罪 「抵抗不能」認定できず 地裁岡崎支部 - 毎日新聞

    2017年に愛知県内で抵抗できない状態の実の娘(当時19歳)と性交したとして準強制性交等罪に問われた男性被告に、名古屋地裁岡崎支部が「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として無罪判決(求刑懲役10年)を言い渡していたことが4日、分かった。判決は3月26日付。 公判で検察側は「中学2年のころから性的虐待を受け続け、専門学校の学費を負担させた負い目から心理的に抵抗できない状態にあった」と主張。弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論した。 鵜飼祐充裁判長は判決理由で性的虐待があったとした上で「性交は意に反するもので、抵抗する意志や意欲を… この記事は有料記事です。 残り329文字(全文611文字)

    娘と準強制性交、父親無罪 「抵抗不能」認定できず 地裁岡崎支部 - 毎日新聞
    limonen
    limonen 2019/04/04
    国民感情として受け入れられない判決。誰かに打ち明けて警察へ行って示談にせず裁判したのにこれか。無力感。
  • 今だからこそ児童相談所の現状を知ってほしい。お願いします。

    2年前まで3年間児童相談所の嘱託職員だった私 ・児童相談所の一時保護所は常に定員オーバー(全国ほとんど) ・一時保護所では1人部屋に子ども2人いれたり、事の時間をこまかく分けたりしてた。 ・精神的に不安定な子でも一人部屋が用意できなかった。 ・冬場はお風呂は3日に1回で時間も細かく決めて15分。職員が足らない。 ・なぜ定員オーバーか→児童養護施設の空きがない、相談件数が増加しているのに規模が拡大していない。 ・一時保護所なのにみんな長期入所になってしまう。緊急保護の受け入れ体制を確保するために、長期の子はできるだけ家庭に帰すことがあった。 ・保護するには法の壁がたくさんあり、動けないこともあった。警察はすぐ逮捕できるような案件でなければ動いてくれない。 ・警察から仕事が回ってくることはめちゃくちゃある ・親が手放すことを望んでない場合、親から引き離すことは相当大変。訪問しても居留守、強引

    今だからこそ児童相談所の現状を知ってほしい。お願いします。
  • 児相に保護されて生き残った

    とある地方都市、母と兄との三人家族。物心がついた時には既に、母から厳しい「躾」という名の暴力を日常的に受けていた。 私には何かしらの、検査に引っかからない程度の発達の遅れがあったのだと思う。小学校へ入学する頃になっても、母が私に要求していることを理解できていなかった。自分がなぜ怒られているのか、私の何が悪いのかもわかっていなかった。 怒鳴られれば謝る。殴られれば謝る。ただそれだけ。反省なんてなかった。「母は正しく、私は間違っている。」それが私の、理解の全てだった。 年が離れた兄は、私に優しかったと記憶している。受験のストレスからか、一度だけ八つ当たりのように殴られたことはあるけど、それ以外に私を虐めたりすることはなかった。友達と遊ぶ時間を削って、私を家の外へ連れ出してくれることもあった。私は兄のことが好きだった。 同時に、私は心のどこかで「兄は私の味方ではない。」と思っていたかもしれない。

    児相に保護されて生き残った
    limonen
    limonen 2018/06/09
    増田が生き残れて本当によかった。心が痛んでも私たちは諦めてはいけない。小さな勇気を忘れないでいたい。
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