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2019年1月10日のブックマーク (4件)

  • ツイッターのせいで高校からの友達が死んだ

    特定されるかもしれませんが、書く。四日前に私の友人だった女の子がなくなりました。 まだ詳しいことは分かりませんが、ほぼ自ら選んだものであるとのことです。彼女はトランス女性でした。つまり生まれたとき戸籍は男性とされて、でも自分を女性だと自認していた、トランスジェンダーの女性でした。 ツイッターが原因かは正直わかりません。 でも私はそう思ってる。 半年前、御茶ノ水女子大学がトランス女性の入学を受け入れるというニュースに喜んだ彼女は、ツイッターで喜びを表現して、あるアカウントから悪意あるセクマイ様やトランス様という言葉を受け取ったようです。そのとき彼女は私からみても分かるほどとても不安定でした。 いつもは、失恋しても、ひどい恋愛をしても、すぐケロッとしてる強くて優しい人でした。 彼女が高校生で学ランを着ていた頃からずっと側で見ているので知っています。彼女が学ランを脱いで、メイクしてファッション

    ツイッターのせいで高校からの友達が死んだ
  • 週刊誌の女子大学生の性的ランク記事に抗議相次ぐ | NHKニュース

    扶桑社が発行している雑誌、「週刊SPA!」が大学の実名を挙げて女子大学生を性的に順位付けした記事を掲載したことに対し、大学側が抗議文を提出するなどの動きが広がっています。 これに対し、実名を掲載された大学側が相次いで抗議などを行っていて、このうち都内の女子大学は、8日付けで、扶桑社に対して文書で厳重に抗議したほか、3つの大学が9日、大学のホームページで遺憾の声明を公表し、残る1校も、9日付けで抗議文を送ることにしています。 この問題を巡っては、インターネット上でも記事の撤回や謝罪を求める署名活動が行われていて、今月4日の開始から5日間で、およそ4万人の署名が集まっています。 実名を掲載された大学の担当者は「大学名を掲載したことだけでなく、こうした記事が公表されること自体が嘆かわしいし残念だ」と話しています。 「週刊SPA!」の編集部は、「扇情的な表現を行ってしまったこと、運営者の体感に基づ

    週刊誌の女子大学生の性的ランク記事に抗議相次ぐ | NHKニュース
  • 松浦大悟さんの「女湯に男性器のある人を入れないのは差別」論への疑問

    松浦氏もこれをリツイートしています。 しかし、一連の議論はそもそも事実なのでしょうか? 野党批判のために持ち出された「女湯の利用拒否が差別」への疑問結論から言えば、野党が提出しているLGBT差別解消法案に関する議論において「手術を受けていないトランスジェンダー女性の女湯からの排除が差別である」なんて話はそもそも出ていないのです。 また差別に対する罰則も設けられていません。「男性器のある人を女湯に入れるのを拒んだら罰せられる」というフィフィ氏のツイートは、二重の意味でミスリードとなります。 この議論は二つの方向から行うことができます。 一つは、LGBT差別解消法案の文章を読み解くアプローチです。 法案を読めば、「差別したら罰せられる」との議論が事実無根であることが分かりますし、事業者に求められている内容もわかります。 現在の野党案が事業者(企業など)に求めているのは、「性的指向または性自認に

    松浦大悟さんの「女湯に男性器のある人を入れないのは差別」論への疑問
  • 「人権派」な人の性加害案件を見て、父の精神的虐待を思い出した話 - 宇野ゆうかの備忘録

    www.buzzfeed.com 「人権派」と言われ、弱い立場の人々に寄り添った活動をしてきた人が、セクハラやレイプをしていたことが発覚して、多くの人が「まさか、あの人がそんなことをするなんて」という反応をしているらしい。でも、私は特に驚かない。「ああ、父に似た人なのかな」と思うからだ。 私は今のところ、父が女性をレイプしたという話は聞いたことがないし、私自身が父から性的虐待を受けていたわけでもない。ただ、「反差別」で「人権派」な思想を持っていた父親が、一方で家族を抑圧し、娘の私に精神的に寄りかかって甘えていたことが、この構造と共通した部分があると思うのだ。 あと、最初に言っておくが、この手の人は右にも左にもいる。違いがあるとすれば、周囲の反応のほうだろう。 父は、自分に対する「NO」を受け付けない人だった。なので、私は、娘の好みなどわからない父親が買ってきたダサい服を、もらった時に「あり