東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、大会関連の関係者で新たに15人が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。
「警備が厳しく、立ち入りができないため、餌やりも保護もできません。このままでは、あの猫たちはどうなってしまうのか……」 心配そうに話すのは、「一般社団法人42825(よつやねこ)」の根井まりさん。東京都の動物愛護推進員として10年以上、新宿区で地域猫をサポートするボランティア活動を続けている。 地域猫に対し「TNRM(Trap=捕獲、Neuter=不妊手術、Return=元の地域に戻す、Manage=見守る)」と呼ばれる活動をおこない、地域に暮らす人と猫との共存を目指している。 東京五輪開幕が目前に迫り、メイン会場となる国立競技場周辺は、7月14日から警備体制が強化され、関係者以外の立ち入りが禁止となった。そのため、競技場周辺で暮らす猫たちの世話ができなくなっているという。 「入れなくなったエリア内で暮らしていた猫は8匹。そのうち、2匹は無事に保護できたのですが、残る6匹は残されたままです
ダイスケさん(40代・仮名)です。関東地方で看護師として働き、妻と2人の子どもと暮らしています。 ダイスケさんが被害に遭ったのは3年前。知り合いの男性に誘われて行った、男性専用のサウナでの出来事でした。 汗を流したあと、チューハイを飲むように勧められました。そこには睡眠薬が入っていたとみられ、急激な睡魔に襲われました。 意識が混濁するなか、男性に支えられながら仮眠室へ向かい横になったと言います。 そして眠りに落ち、気が付くと、体に力が入らないまま、複数の男からレイプされていたのです。 被害後、性感染症の不安にかられ検査を受けたところ、HIVに感染していることが分かりました。いまも血液検査や薬の処方が欠かせず、3か月に1回、通院しています。 (※現在はさまざまな治療薬があり、服薬することでエイズ発症を予防することが可能です) ダイスケさんは、検査日が近づくたびに、被害のことを思い出して苦しく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く