徳島県小松島市出身の俳優・大杉漣さんが、13日に鳴門ポカリスエットスタジアムで行われた徳島ヴォルティスのホームゲームに訪れました。試合開始前に、徳島ヴォルティスとFC岐阜の両チームに花束を贈呈するプレゼンターを務めた大杉さん。ヴォルティスの前身・大塚FC時代からの熱心なサポーターでもあり、仕事の合間を見つけてはサッカー観戦をしたり、自身のチームでサッカーを楽しんだりしているようです。試合前、報道陣の取材に応じ、今季のヴォルティスへの期待やスタジアムで見る面白さを熱く語ってくれました。 ◆贈呈はサッカー好きおじさんの代表として 同じ高校出身で、ヴォルティスのボランティアを中心的にやっている知人から頼まれました。14日に徳島で久しぶりに音楽ライブがあって、13日の徳島対岐阜戦を見たいから、オフタイムにしてもらって見に行くと言うと「漣さん、花束贈呈やってください」との要請があって受けました。 今