『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
先日、キャンディクラッシュ(英名、Candy Crush Saga)のKingがキャンディの商標を取得し、他のゲームに警告を送り始めたことを記事にしたが、今度は Candy Crush Saga よりも前から存在していた CandySwipe を抹消しようとしていることが話題になっている。 最初の商標記事はこちら→『キャンディークラッシュ』のKing社、EUで【CANDY】を商標登録し、CANDYとつくアプリに警告を送る 原文はCandySwipe Open Letter to King regarding trademark.で確認できるが、今回は(粗いので間違いがあるかも知れないが)簡単に日本語訳してみたので見て欲しい。 拝啓、キング様 おめでとう、あなた方は勝利した! 私は、白血病のため62歳で他界した母をしのび、 CandySwipe を作成した。母はこのタイプのゲームが好きだった
【SuperData調査】全世界の1カ月あたりの平均課金額は『パズドラ』が1200円、『クラクラ』が130円、『キャンディクラッシュ』が75円と推定 世界のモバイルゲーム市場調査会社SUPERDATAは、5月13日、公式ブログで、米国のデジタルゲーム市場に関する調査結果を公開した。 <以下の数値は、特筆がない限り、本調査結果によるものとする。> 本調査によれば、2014年4月の米国モバイルゲーム市場の売上は推定2億4500万ドル(約250億円)で、各社で新規ユーザー獲得のためのマーケティング費用が増加するなど米国のモバイルゲーム市場は飽和状態になりつつある、という。 一方、2014年4月の米国モバイルゲームユーザーの1ヶ月あたりの平均課金額は推定1.07ドル(約110円)で年明けから着実に伸びている。これは、各社がユーザー分析、数値分析に力を入れたことで、ユーザーの消費を促したもの、と考え
以下は、サンフランシスコ・クロニクル紙のビビアン・ホーの驚くべきリポート。 「サンフランシスコ市営鉄道に乗っていた男が、混雑した車内で45口径の拳銃を取り出した。男は銃を何度も出し、あちこちに向けた。周囲には多くの乗客がいたが、誰も男に反応しない。スマートフォンとタブレット端末に夢中で、学生の背中に男が発砲するまで銃に気づかなかった」 事件の日の監視カメラの映像によれば、サンフランシスコ州立大学の学生、ジャスティン・バルデズ(20)は犯人と無関係なのに殺された。 当局はニコム・テパケイソン(30)を容疑者として逮捕。検察官によれば、容疑者は無差別殺人の獲物を探していたようだという。 スマートフォンが普及する以前、列車の乗客はこんなに何かに没頭していただろうか? 本か雑誌ならそうかもしれない。しかしサンフランシスコ州検察官のジョージ・ガスコンは、「テクノロジーが問題を悪化させている」とクロニ
edited by Ryutaro Mori Follow us on Twitter 「スマホゲーム中毒」 電車の中、部屋で独り、食事中などなど、どこにいても何をしていてもスマホを片手にゲームを始めてしまう。そんな経験を読者の皆様も一度は体験したことがあるかもしれません。 「純粋に楽しいから」という理由はもっともらしく聞こえますが、この中毒症状の裏にはユーザーを病み付きにするための秘密がいくつも隠されており、それ故に社会問題を引き起こすまでに至っているのです。 本日は、数あるゲームの中でもその中毒性が注目を集め、月間アクティブユーザー数は4,600万人、運営元の時価総額は7,000億円を超えるとも言われる「キャンディ・クラッシュ・サーガ」の例を取って、中毒症状をもたらす5つの理由を心理学的な観点からご紹介致します。 コンソールゲーム市場をはるかに上回ると言われるスマホゲーム市場への進出を
By MarcX Photography PCゲームやスマートフォンのアプリでは「基本無料」と宣伝されているゲームの大半は、ゲーム内で使える一部の便利なアイテムや限定のコレクション品を有料で販売しています。「無料だから……」とゲームを始めたプレイヤーはその時点ではお金を払ってまでゲームをプレイしようとは考えていないはずですが、ゲーム系ニュースサイトGamasutraで論文を掲載しているWargaming Americaの経済学者Ramin Shokrizade氏が、「基本無料(F2P)ゲームの収益化トリック」というブログを投稿しています。 Gamasutra: Ramin Shokrizade's Blog - The Top F2P Monetization Tricks http://www.gamasutra.com/blogs/RaminShokrizade/20130626/19
アプリゼミの記事が日経MJに載っていたのでメモ。アプリゼミというのは小学生向けの学習アプリ。料金は月額980円(6月まで無料みたい)。 「アプリゼミにも、モバゲーのソーシャルゲームノウハウを盛り込んでいる」とのことで、さっそくアプリを落としてやってみた。 たしかにソシャゲだったw ステージ画面は「キャンディクラッシュ」や「パズ億」などでおなじみの画面。 これが学習の画面、基本的にはゲームっぽくつくられている。テレビのクイズ番組とかをやっている感覚に近いかもしれない。 これもキャンディクラッシュなどのパズルゲームではおなじみの、3スターシステム。メリットはたぶん2つ、1)同じステージでも繰り返し極めたくなる、2)一応、星1つクリアでも先に進めるのでつまずきにくい。 シナリオパート的なのもあって、一応ストーリがあるのもおもしろい。 これはキャラもしゃべるし、NHKのテレビ番組をみているような感
「1人きりになって考え込むくらいだったら、とにかく何かをしたい」と思う性質が人にはあるようで、この点は複数の研究でも明らかになっています。「何もしないでいるより、行動を起こすほうが良い」という考え方は、最近は特に顕著ですが、実は、人間がもともと持つ性質に基づくものものであり、新しい傾向というわけではありません。 とはいえ、私たち人間が情報や体験を読み解き、新たな洞察やアイデアに思い至るには、一見何もしてないように見える時間、内省や空想が必要です。どうやら人間にとっては、「自分の内面」のほうが、「ほかの人」よりも忌み嫌うべき対象であるようです。誰も彼も、いつも何かに没頭し、楽しんでいなければならないかのように見えます。「Netflix」でエンターテインメントを楽しんだり携帯電話をいじったりする時間つぶしから、いつも何かを「やって」いなければならないという不自然とも言える思い込みまで、実にさま
<Presso使ってみた> Pressoを試してみたいけれど私のスマホはAndoroid。ならばと、iPhoneユーザーの妻にPressoをすすめたらグレムリンニュースアプリになったという話です。 はてなブックマークを知っているようで知らなかった妻 Pressoの特徴を知ってもらうには、はてなブックマーク(以下はてブ)の説明は欠かせない。そこで、はてブを知っているか聞いてみました。 妻「下線に120とか書いてあるやつでしょ、以上」 お、知っているのか!と思ったら、数字そのものを漠然とはてブと把握していて、その先に魅惑のはてブワールドが広がっていることを知らなかったそうです。 つまり、これの これが、妻にとってのはてなブックマーク、以上 記事に対するいろんな意見を見られるんだよ、と教えたもののいまいちピンとこない。はてブの面白さを使ったことがない人に理解してもらうのはなかなか難しいですね。
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