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  • サンゴ礁から「日焼け止め錠剤」、英大学が開発に挑戦中

    豪西部エクスマウス(Exmouth)沖で撮影されたサンゴ礁(2006年4月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARCEL MOCHET 【9月1日 AFP】サンゴ礁の研究から、日焼け止め効果のある錠剤が近く誕生するかもしれない。 英ロンドン大学キングスカレッジ(King's College London)の研究チームは8月31日、サンゴと共生している藻が紫外線からサンゴを保護する化合物を生成していたと発表した。 チームを率いるポール・ロング(Paul Long)博士によると、サンゴと一部の藻類が熱帯の強い紫外線を防ぐ遮蔽膜を独自に生成して身を守っていることは知られていたが、その仕組みは不明だった。だが今回、米豪の研究者らと協力してグレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)で採取したサンゴを研究した結果、「サンゴ礁に生えた藻が生成する化合物がサンゴに運ばれ、日焼け止め成分

    サンゴ礁から「日焼け止め錠剤」、英大学が開発に挑戦中
    ling335
    ling335 2011/10/04
    この記事微妙に誤訳がある気がして気になってたけど、http://bit.ly/pFEEKD が多分原文に近い。やはり共生藻から宿主へ化合物が移動するという理解でよさそう。
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