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  • 「就活と日本社会」のレビューを書きました 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 日野瑛太郎さん批判や読解力が欠けたコメントを取り上げている内にすっかりご無沙汰となった感がある、就活の問題点を検討する試み。ただつい最近、常見陽平さんが「就活と日社会」という就活を社会問題として捉えるを出したことを受けて、久しぶりに問題に触れてみた。 結論から言えばこれはかなり酷いで、具体的にどこが問題なのかはこの記事とamazonのレビューにて記した。かなりの長文となったけれど、これでもまだの問題点を一部しか指摘していないということはこの場を借りて書いておきたい。なお、レビューと併せて過去記事「100社受けてすべて落ちる就活生もいる一方で、

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    lingmu1226 2015/02/18
    「就活と日本社会」のレビューを書きました
  • 著者の意図を「推測」してみる前に、まずは書いてあることをきちんと理解するのが大事ではないか 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 タイトルにも書きましたが、 何故たらればさんのツイートを掲載されたのですか? プロフィールを見た限りでは編集者さんのようですが(中略)あ、「自身の主張の妥当性を強めるために掲載した」 と私が解釈したのは私の『推測』によるものですので 『誤解』だったらごめんなさいね。 前回の記事についた「はまち」さんのコメント。超簡単に表現すれば前回の記事では一応「"書いてあること"をきちんと読み取ろう」という趣旨のことを言ったのだけれど、そのような記事にこうしたコメントがつくというのは中々萎えるし、同時に前回の記事で書いたことは繰り返し述べる必要があるトピックなのだ

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    lingmu1226 2014/10/09
    著者の意図を「推測」してみる前に、まずは書いてあることをきちんと理解するのが大事ではないか
  • あなたがその論客を支持するのは、論客の主張を誤解しているからかもしれない 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 このブログにある「ダメな就活生・労働者擁護論」というカテゴリで何度も書いてきたのは「企業を叩いている言説だからと言ってそれを雰囲気や印象論で支持するのではなくて、各主張の妥当性をきちんと検証する姿勢を持つ人が増えてほしい」という趣旨のことだった。そして、こうした主張を書く際にはよく「なんでこんな妥当性に欠けた文章に違和感を覚えることなく、支持しちゃう人たちがいるんだろう?」という疑問を抱いていた。 当初は、「主張が自分にとって心地よいものだったから、何も考えずにその主張を鵜呑みにしちゃっているのかな」と漠然と思っていた。ただ、ここ最近頂いた「kato

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    lingmu1226 2014/09/17
    あなたがその論客を支持するのは、論客の主張を誤解しているからかもしれない
  • 日野瑛太郎さんによる「経営者目線を持て」という言葉を巡る考察の支離滅裂度合いが凄すぎる 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 日野瑛太郎さんによる「経営者目線を持て」という言葉を巡る考察は、はっきり言ってこれまで僕が読んできた就活・労働関連の文章の中でも最低のクオリティであると思っている。その理由はこれまでのブログ記事で述べてきたような「解釈の裏付けがない」・「企業が従業員に経営者目線を持たせることの必要性を理解していながら、その理解を隠して企業を叩いているふしがある」といった要素があるからだが、もう一つ、「"経営者目線を持て"の解釈がぶれている」という要素も挙げられる。そして「解釈がぶれている」という要素があることに伴い、日野さんの問題提起がわら人形論法と化していると考え

  • 日野瑛太郎さんは企業が従業員に経営者目線を持たせることの必要性を理解していながら、その理解を隠して企業を叩いているのではないか 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 このブログでは過去に日野瑛太郎さんが書いた「従業員に"経営者目線を持て"という謎の要求」という記事を批判したことがある。そして最近「クソログ」というブログの「リスクを取らない人間にハイリターンはない」というエントリーにおいて日野さんの記事が取り上げられたことで久しぶりにそれを目にした。 僕が過去にした批判は、簡単に言えば「"経営者目線を持て"の解釈にきちんとした裏付けがなく、それでいながらその言葉を発した人を悪者扱いしてるのはおかしい」というものだった(http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-5

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    lingmu1226 2014/09/04
    日野瑛太郎さんは企業が従業員に経営者目線を持たせることの必要性を理解していながら、その理解を隠して企業を叩いているのではないか
  • 日野瑛太郎さん著の「定時帰宅」は読者のミスリードを誘うことで、単なる提案・思い付きを「成功例」かのように仕立て上げていないか 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 日野瑛太郎さん著の「あ、やりがいとか~」に「ブログで"完全書き下ろし"を謳っていたのに、の内容がブログとほぼ同じだった」という問題があったということはこれまで何回か書いてきた(http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-544.html)。僕はこれを「詐欺レベル」と評したけれど、実のところ日野さんの最新の著作「定時帰宅」についても「読者のミスリードを誘っている」と感じずにはいられない記述が見られる。 ここでいう「ミスリード」とは2つあって、一つは(既にamazonのレビューにも指摘があるけれど)読

  • 常見陽平さんが「意識高い系(笑)」と見なす人の中には「頑張ってる人」も含まれてるんじゃないか? 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 いわゆる「意識の高い若者」に対して「お前らの善意は単に自己を自慢したいだけだろう」「自分を認めてもらいたいだけ」と、人間は質的に悪意が真実であるようなことを上から目線でいう人たちがけっこうたくさんいる。著名なネット言論人にもね。 — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2014, 8月 10 意識の高い「系」若者(系がつくことに注意)への椰揄って、あれはお前のしょうもない自慢にまずい形で他人を巻き込むなよ…みたいな話だと思っていた。あと口だけで行動してないじゃん!っていう https://t.co/Pr9cXr2FhD — 加野瀬未友

  • 「日野瑛太郎さんの本は薄っぺらすぎる」と不満を言う人は「モンスター消費者」なのか? 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 日の労働環境の問題点としてよく挙げられることの一つに「過剰要求をするモンスター消費者」がある。この問題点を踏まえて日野瑛太郎さんが著書「あ、"やりがい"とかいらないんで、とりあえず残業代ください」にて主張していることは「値段相応」の考えを持つことの重要さだ。これを別の言葉で言えば「払ったお金に見合わない過剰なサービスを求めるべきではない」と表現でき、では例えば「ファストフード系牛丼屋などで380円の牛丼を注文し、それで店員の態度が悪いと大騒ぎするのは明らかに過剰要求です」という具体例が挙げられている。 ところで、これは他ならぬ僕自身も批判の対象に

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    lingmu1226 2014/08/06
    「日野瑛太郎さんの本は薄っぺらすぎる」と不満を言う人は「モンスター消費者」なのか?
  • 東京都議会がブラック企業大賞の「一般投票賞」を受賞するかもしれない件 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 ブラック企業大賞には「大賞」以外にもいくつかの賞がある。去年で言えば、業界賞・特別賞・教育的指導賞などがある。そして、(恐らく)一般人からの投票を最も集めた企業に対する「一般投票賞」というものもあり、去年はワタミが大賞と共に受賞している(http://blackcorpaward.blogspot.jp/2013/08/2013.html)。 今年のブラック企業大賞にも「一般投票賞」があるのかは分からないが、少なくともホームページを見ると今年も自分が「ブラックだ」と感じた企業に投票できることになっている。且つ、投票をせずに投票結果を見ることも可能なの

  • 「ブラック企業大賞」に東京都議会がノミネートされた件・・・もう、「ブラック企業」の定義がよく分からない 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 労働環境に問題がある企業を糾弾する「ブラック企業大賞」が今年も行われる。実行委員会のホームページではノミネートされた9つの企業とノミネートの理由が書かれている(http://blackcorpaward.blogspot.jp/2014/07/3.html)。 これは「ブラック企業」を批判するという意味では一定の意義があるイベントと言えると思う。しかし一方で、今年「東京都議会」がノミネートされたことに関して次のツイートで述べられているような批判が出るのも分かる。都議会を叩きたければ別の場でやればいいわけで、それを何の関係もないブラック企業大賞にノミネ

  • 圧迫面接が国家公務員採用試験にて行われるのはおかしくないか 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 過去記事の「ドワンゴの受験料制度と厚生労働省が掲げる"公正な採用選考"」という記事にて、厚生労働省作成の「採用のためのチェックポイント」というものを紹介したことがある。このチェックポイントが定めていることの一つとして「応募者の基的人権を尊重する姿勢」があり、このこと自体は良いことだとしか言いようがない。 ただここで気になるのが、果たしてこのチェックポイントが厚生労働省の採用試験(官庁訪問)をはじめ、国家公務員の採用試験にて守られているのかどうかという点である。例えば、もし面接試験において「面接官が就活生をバカにする」といった圧迫面接が行われていると

  • 脱社畜ブログ批判とブラック企業批判は両立する 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 前々回の記事についた「通りすがり」さんの「なんというか率直な感想として、ここまで日野さんにひたすら粘着してる管理人さんが純粋に気持ち悪いし怖いです」というコメントにあるように、このブログでは脱社畜ブログ・日野瑛太郎さんの文章を批判することが多い。そうした批判記事に対して、次のようなコメントを頂くことがある。・あなたも脱社畜氏も日の労働環境を改善したいと言う点で目的は一致しているように思うのです。状況を改善したいのであれば、批判ではなく協力することが必要です(http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entr

  • 最高裁「入学式は教育上の特に重要な節目となる儀式行事」 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 17日の毎日新聞にて、公立中学教諭が「のど自慢」に出演するために担任のクラスの授業参観と学校行事を欠席していたことが報じられた。毎日新聞の記事でも触れられていたけれど、このニュースは先月大いに話題になった「自分の子どもの入学式に参加するため職場の入学式を欠席した教諭」の議論を思い出させるものである。 過去記事に書いた通り、僕は教諭の行動の是非論よりも「学校側が"入学式だから"という理由で時季変更権を行使することは可能なのだろうか?」という点に関心を持ち、その点を考察してきた。考察の過程では労働法のの記述や弁護士の方のツイートを参照し、その結果として

  • トンチンカンな企業批判をする方もする方だけど、それに理解を示す方も示す方 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 文脈を考慮することだけが重要とは思わない。判断材料の一つ。ある方が良いとは後から何とでも言える。自分は瀧氏の氏の意見に近いが日野氏は違ったのだろう。またアスペ等中傷言葉の使用を軽く考えない方が良い。 / “「経営者目線を持って仕…” http://t.co/asrdl77kQ2 — velvetten (@velvettened) 2014, 5月 2 これは前回の記事について言及するツイートである。その中に「文脈を考慮することだけが重要とは思わない。判断材料の一つ」という文があるけれど、これは前回の記事で述べた「ある言葉の意味を解釈する際にはその

  • 「経営者目線を持って仕事をしろ」の意味は、その言葉が発せられた文脈を考慮した上で解釈すべきではないか 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 前回の記事に対して、次のように言及している人がいた。賛同こそしないが解釈の一つだとは思うが。全部体験した事だとは書かれていない。解釈されても仕方がない所はある。意見の封殺。アスペとか中傷でしかない過激な言葉を持ってくる限りこのブログも程度が知れている。 / “日野瑛太郎さんによる「…” http://t.co/2iuxkHsTUC — velvetten (@velvettened) 2014, 4月 30 まさか前回の記事を読んでなお「解釈の一つだとは思う」・「解釈されても仕方がない所はある」なんて言う人が現れるとは思わなかった。そういう訳で、簡単

  • 日野瑛太郎さんによる「経営者目線を持て」の解釈はやはりトンチンカンだったのではないか? 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 少し前に、「脱社畜ブログ」管理人の日野瑛太郎さんが、弁護士の宇都宮健児先生と対談をしていた。その中で、日野さんが勤めた会社の環境について「残業代はしっかりと支給してくれる会社でした」と言っていたのが目に留まった(http://toyokeizai.net/articles/-/35341?page=2)。 どういうことかというと、日野さんは著書「あ、"やりがい"とかいらないんで、とりあえず残業代ください」にて「"つねに経営者目線を持って仕事をしろ"日の職場では、なぜかよくそう言われます。当にいろんなところで何度も何度も言われる」と言った上で、その

  • 小学校教諭は、学校の時季変更権行使により子供の入学式に出席できないかもしれない? 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 前回の記事では、埼玉県の高校教諭が「息子の入学式」を理由に担任を務める1年生の入学式を欠席した件のようなケースにおいて、そもそも学校側が時季変更権を行使することは可能なのだろうか?という点を考察した。今回の件について言えば学校側は時季変更権を行使しなかった訳だけれど、今後、とある1年生の担任を持つことになっている教諭が今回のケースと同様に「子供の入学式があるので、入学式の日は休みたいです」という申請をした場合、その申請に対して学校側が時季変更権を行使することが認められるのかが気になったのである。 今回の件は「学校が時季変更権を行使しなかったので、正式

  • 学校側は「入学式だから」という理由で、1年生の担任を持つ教師の休暇の申請に対して時季変更権を行使できるか? 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 埼玉県の高校教諭が「息子の入学式」を理由に担任を務める1年生の入学式を欠席したことが論争を引き起こしている。この問題について僕が関心を持ったのは、今後どこかの学校が「子供の入学式があるので、その日は休みます」と申請をした1年生の担任を持つ教師に対して「ウチもその日入学式だから、その日に休むのは止めてくれ」と「時季変更権」の行使を試みるケースがあったとしたら、それは認められるのだろうか?ということだった。今回のケースについてのyahooの意識調査を見ていた時に「一番は、時季変更権を行使しなかった学校側に問題があると思います」というコメントを目にしたのだ

  • <ライターページ>「これはないでしょうよ!!」と思わずにはいられない企業の対応 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 久しぶりにライターページへのご投稿を頂きました(http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-287.html 参照)。今回は「すず」さんが投稿してくださった記事です。「すず」さん、投稿ありがとうございました。 この記事では、「すず」さんが選考に臨む中で経験した「企業のおかしな対応」に関するエピソードが書かれています。このブログで示そうとしていることの一つに「就職活動の問題点は"就職難"というものだけではなく、企業の採用活動の進め方も挙げられる」というものがあるのですが、今回「すず」さんが投稿してくだ

  • 「安易にいくらでもエントリーできる仕組み」を作っている責任をナビサイトにばかり押し付けてはいけない 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 リクナビのおかしさを訴えるツイートが大量にリツイートされている。これリクナビのトップだけど、これ私がおかしいというよりは周りの連中か就活の仕組みそのものがおかしいと思う pic.twitter.com/9kna5JZDO2 — JS魔法少女すねこちゃん (@s_suneco) 2014, 3月 26 ドワンゴの川上会長の問題提起(受験料徴収のこと)など、「就活生の大量エントリー」に関する議論が活発化している。WEDGEの最新号「"就活"が日をダメにする」の中でも「就職することを目的化している学生が増え、入社後に燃え尽きているようで力を発揮しない。安