東京ゲームショウ2016のインディーズコーナーに出展されていた「アドバンスド摩訶大将棋」は、大阪電気通信大学総合情報学部の高見友幸教授が開発したゲームです。このゲームの摩訶大将棋とは一体何なのか、高見教授が復刻した摩訶大将棋を実際に見せてもらい話を聞きにいってきました。 75)アドバンスド摩訶大将棋(1) - takami-lab oecu http://www.takami-lab.jp/2014/01/01/75-アドバンスド摩訶大将棋-1/ アドバンスド摩訶大将棋を開発した大阪電気通信大学総合情報学部の高見友幸教授。 これは高見教授が復刻した摩訶大将棋です。駒と盤面は両方ともスギで作られていて、サイズが大きいため特注とのこと。 摩訶大将棋の駒。 駒の字は江芳書という書師の人に書いてもらったそうです。高見教授によると、将棋の駒の書師は、昔はたくさんいたのですが、今は活動している人が少な