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ブックマーク / www.sankei.com (11)

  • 【今週の注目記事】神出鬼没「全裸マン」ついに御用、防犯カメラ前であの行為 兵庫変態列伝に新たな一ページ(1/4ページ)

    「全裸マン」が出没していた兵庫県西宮市のマンション2棟の隙間。男はネックウオーマーやマフラーで顔面をグルグル巻きにし、下とスニーカー以外は何も身に付けない全裸同然の姿だった。変態的な行為に走ったワケとは… 頭隠して尻隠さず、とはこのことか。兵庫県西宮市の甲子園球場近くの住宅街で、前代未聞の露出狂が御用となった。通称「全裸マン」。実に5カ月間、顔面をネックウオーマーなどで覆っただけの全裸で街角に出没しては女性に自慰行為を見せ続けた。神出鬼没の変態として警察の捜査を攪乱(かくらん)したが、8月初旬、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された。正体は有名私大を中退した26歳の無職男。屋外での自慰行為に快感を覚え、「風俗店では満足できない」と50回以上も同様の行為を繰り返していたという。男を大胆不敵な犯行に駆り立てたものは一体何だったのか。 「何しとるんや」「裸です」 蒸し暑い8月2日の夕刻。兵庫県警の

    【今週の注目記事】神出鬼没「全裸マン」ついに御用、防犯カメラ前であの行為 兵庫変態列伝に新たな一ページ(1/4ページ)
  • 成人年齢18歳に引き下げへ 政府が民法改正案を来年の通常国会に提出(1/2ページ)

    政府は成人年齢を現行の「20歳」から「18歳」に引き下げるための民法改正案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。複数の政府関係者が14日、明らかにした。明治以来、成人年齢は20歳で定着してきたが、改正公職選挙法で今年6月から引き下げられた選挙権年齢(18歳以上)に合わせる。成立後、公布から施行まで少なくとも3年程度の周知期間を想定しており、早ければ平成32年から導入されることになる。 法相の諮問機関の法制審議会は成人年齢の引き下げをめぐり、21年に「18歳に引き下げるのが適当」と答申しており、与野党を通じて異論は少ない。政府は、民法改正案を来年3月に閣議決定して来年の通常国会に提出する方針で、同国会で成立する見通しだ。 成人年齢が引き下げられた場合、飲酒、喫煙の解禁年齢や、少年法の適用年齢も「20歳」(少年法は20歳未満)から「18歳」(同18歳未満)に変更するかが大きな課題となる。ただ

    成人年齢18歳に引き下げへ 政府が民法改正案を来年の通常国会に提出(1/2ページ)
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    linklist 2016/08/15
    なぜあわせる必要があるのでしょうか
  • 定年後も同じ仕事なのに賃下げは「違法」 東京地裁が初判断

    定年後、同じ会社に期限付きの嘱託社員として再雇用された男性3人が、定年前と同じ仕事をしているのに賃金が下げられたのは労働契約法20条(有期労働者への不合理な労働条件の禁止)違反だとして、会社側に適切な給与の支払いを求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。佐々木宗啓裁判長は「正社員と嘱託社員で職務内容や配置変更(転勤)の範囲、責任の度合いに違いがないのに、賃金額が異なるのは不当だ」とし、男性3人の主張を全面的に認め、会社側にそれぞれ約100~200万円を支払うよう命じた。 原告側弁護団によると、定年後の労働者の賃金額の妥当性をめぐる司法判断は初。年金支給年齢の引き上げを背景に、企業には高年齢者の雇用維持(定年引き上げ、再雇用の導入など)が法的に義務付けられている。弁護団は「定年後の労働者の賃金を下げる企業が多い中、画期的な判決だ」と評価した。一方で、高年齢労働者の賃金が維持されれば、新卒

    定年後も同じ仕事なのに賃下げは「違法」 東京地裁が初判断
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    linklist 2016/05/14
    同じ仕事でも会社や立場、契約で給料が違うのは普通にある。色々波紋を呼びそうな判決。
  • 【熊本地震】「人の水もないのに犬に飲ませるのか?」 ペット同伴避難でトラブル相次ぐ 唯一のペット避難所は…(1/3ページ)

    地震の被災地で避難所生活の長期化が懸念される中、ペット連れの被災者が行き場に困っている。一般の避難所では鳴き声や糞尿をめぐるトラブルが絶えないためだ。熊市は「殺処分ゼロ」をいち早く掲げた動物愛護先進都市。ペット連れの避難者を受け入れる動物病院も登場しているが、疲労がたまる避難所生活での共存の難しさが浮かぶ。 避難所追い出され… 「避難所内で犬がおしっこをしてしまい、周囲から離れた場所へ行ってほしいといわれた。居づらくなってその日に出ました」 熊市内で被災した無職、牧田万里(ばんり)さん(68)は、そう振り返る。愛犬のマル(10歳、雄)は避難生活でも欠かせない存在だといい、「家族の一員だから一緒にいないと精神的にもたない」と話す。 牧田さんが避難生活を送る熊市中央区の「竜之介動物病院」は3、4階部分を被災地唯一のペット同行避難所として開放している。これまで約230人が犬やなど計約

    【熊本地震】「人の水もないのに犬に飲ませるのか?」 ペット同伴避難でトラブル相次ぐ 唯一のペット避難所は…(1/3ページ)
  • 哀れ、無残…「最後の0系」新幹線、無償譲渡も7年間放置 無計画で持て余し、歴史的資料をないがしろ?(1/4ページ)

    大阪府吹田市が、一般公開を前提にJR西日から無償で譲り受けた初代新幹線「0系」先頭車両を、ほぼ非公開のまま約7年にわたり放置していることが21日、分かった。明確な公開計画を立てないまま譲渡を受け、結果的に持て余したとみられる。車両は、最後まで運行した3編成のうちの1つで、歴史的価値が高いが、長期間、屋外に置かれ、一部劣化も見られる。 移送を報道公開、アピールになる? 吹田市によると、車両は平成20年12月の最終運行を終え、翌年にJR西から譲渡された。博多総合車両所(福岡県)から約2700万円かけ、JR吹田操車場跡地に運び込んだ。吹田市は移送の様子を報道公開するなど大々的に宣伝し、跡地の再開発に合わせて、鉄道博物館を建設し一般公開すると明らかにしていた。 だが、跡地の整備は構想段階で、明確な鉄道博物館の建設計画はなく、その後に市長が交代するなどし、結局、国立循環器病研究センターの移転が決定

    哀れ、無残…「最後の0系」新幹線、無償譲渡も7年間放置 無計画で持て余し、歴史的資料をないがしろ?(1/4ページ)
  • ドンキを労基法違反の疑いで書類送検へ 上限超す時間外労働 東京労働局  

    大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」(社・東京都目黒区)が従業員に違法な長時間労働をさせていた疑いがあるとして、東京労働局が近く、労働基準法違反の疑いで、法人としての同社と、東京エリアを管轄する支社長と店長ら数人を検察当局に書類送検する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。 従業員に過酷な労働を強いる「ブラック企業」対策として、厚生労働省は東京、大阪労働局に「過重労働撲滅特別対策班」を立ち上げるなど監視を強化しており、対策班による書類送検は3例目となる。 関係者によると、同社は東京・多摩地域などの複数店舗で、従業員に対し、労基法に基づく労使協定(36協定)で定めた上限を超える時間外労働をさせた疑いが持たれている。対策班が昨年6月中旬、同法違反の疑いで同社社など関係カ所を家宅捜索。押収資料を分析し、労務管理の実態を調べていた。すでに違法状態は解消されたという。 同法に

    ドンキを労基法違反の疑いで書類送検へ 上限超す時間外労働 東京労働局  
  • もう見た?でっかい満月…中秋の名月&スーパームーン、関東などで「明るいお月見」期待

    地球に近づくため大きく見える満月「スーパームーン」が28日夜、関東地方などで雲の間から観測できそうだ。今年もっとも小さく見えた満月(3月6日)に比べ、直径は1・14倍となり、明るさも3割ほど増すという。27日は「中秋の名月」(旧暦の8月15日)で、2日続けて「お月見」が楽しめるかもしれない。 国立天文台によると、月は地球の周りを楕円(だえん)状の軌道で回っており、今年は28日午前10時46分にもっとも地球に近づき、同11時51分に満月となる。日では月が地平線の上に出ていない時間帯のため見られないが、夜になれば大きな明るい満月が上る。

    もう見た?でっかい満月…中秋の名月&スーパームーン、関東などで「明るいお月見」期待
  • 【年金機構情報流出】また機構の「ずさん」対応判明 専門家「事態把握おろそか」「知識も備えもない」(1/2ページ) - 産経ニュース

    年金機構の年金個人情報流出事件をめぐり、また機構の「ずさん」ともいえる対応が明らかになった。「全拠点でインターネット接続を遮断した」としていたのは5月29日ではなく、今月4日だった可能性が浮上。危機管理の専門家からは、機構の説明不足や、信用性のさらなる低下を指摘する声が上がる。 機構では5月8日、九州ブロック部でウイルスメールの開封による1台目の感染を確認。機構はこの1台に限り、パソコンのケーブルを抜いて通信を遮断したが、他のパソコンは接続を継続した。同日、職員に注意喚起を行ったが、具体的な不審メールのタイトルなどを示さなかったことも明らかになっている。 その後、18日になって公開されていない職員のアドレスに不審メールが届くなどし、ウイルス感染したパソコンは少なくとも27台に拡大。「5月29日」としていた全面的なネット遮断が「遅すぎる」との批判が出ていた。 機構の水島藤一郎理事長が9

    【年金機構情報流出】また機構の「ずさん」対応判明 専門家「事態把握おろそか」「知識も備えもない」(1/2ページ) - 産経ニュース
  • 【主張】免震ゴム不正 命守る使命感はないのか(1/2ページ)

    安全をないがしろにした、許し難い背信行為である。 東洋ゴム工業(大阪市)の子会社が製造し国の認定を受けていた免震装置のゴム製品が、性能基準を満たしていないことが明らかになった。子会社の担当者が性能試験のデータを改竄(かいざん)していた可能性が高いという。 不正に認定を受けた免震ゴムは18都府県の55棟の建物に使われている。このうち自治体や警察、消防の庁舎、病院など15棟については「公共性が高い」として国土交通省が公表した。 これらは大規模な地震が発生したときは災害対応の拠点となる施設である。同社の不正は、住民や負傷者が身を寄せる施設の安全性を揺るがしたばかりでなく、日の耐震・免震技術全体に対する国民の信頼にも傷を付けた。 最優先すべきは、全物件の構造計算をやりなおし、建物の安全性を確認することだ。情報開示と不正の原因究明に関しては、会社側に任せてはならない。国交省が責任をもって行うべきだ

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  • 【戦後70年〜大空襲 番外編】幻の写真見つかる 炎に焼けた下町の空…3・10の惨状を 炎をかいくぐって撮影を続けた男たち(1/5ページ)

    推計10万人超が犠牲になった昭和20年3月10日の東京大空襲から10日で70年となる。未明の無差別爆撃だった上、軍が厳しい報道管制を敷いた時代だけに、これまで東京大空襲の最中に地上撮影した写真は存在しないとされていたが、炎上する東京の様子をとらえた写真9枚が残っていたことが分かった。カメラマンの遺族が保管するフィルムを東京大空襲・戦災資料センター(東京都江東区)が調査・分析した。あの日、猛火をかいくぐりながら東京の惨状を撮り続けた男たちの姿を追った-。(写真報道局 松健吾) × × × 2月下旬から戦災資料センターで開かれている写真展で、多くの来場者が足を止める1枚がある。 《暗闇の中、遠くに幾筋もの炎が上がる。猛煙の照り返しで空は焼け、空襲を受けていない街並みまでほのかに浮かび上がる-》 これが今回確認された昭和20年3月10日未明の東京大空襲の最中に撮影された写真だ。撮影したのは、陸

    【戦後70年〜大空襲 番外編】幻の写真見つかる 炎に焼けた下町の空…3・10の惨状を 炎をかいくぐって撮影を続けた男たち(1/5ページ)
  • 佳子さま神武天皇陵参拝 伊勢神宮に続き成年報告 - 産経ニュース

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