春の七草の一種 ハコベ。 寒い3月の今日 やっと顔を出したという風情。 ヒョロヒョロと伸びた茎に 白い花びらの小さな花だ。 鶏の餌に 細かく刻んだ遠い記憶。 やはりこれも漢方薬になる。 整腸 炎症に効き 血液サラサラの薬。 わさわさと茂れば 花と共に葉っぱも湯がき 胡麻和えにしたりする。 沢山食べるものではない というのが食後の感想。 春の力を少し貰うだけで充分だ。 そして「ハコベ」という 音の可愛さも好きだ。
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