これまで「検査抑制論を言い出したのは誰か?」について明確な証拠は無かったのですが、「PCR検査を抑制していたのは厚労省だったという『内部文書』が示された」ということです。 この情報が正しければ、厚生労働省は『国民の生命・健康を損な… https://t.co/EdsNp1vJYS
石垣のりこ議員が参議院の委員会で採り上げたりしてPCRの偽陽性問題が再注目されているようなので、少しだけコメントしておきます。この問題は忽那賢志や尾身茂などが以下のようなマス目計算を用いて偽陽性が沢山発生することを主張したことに発… https://t.co/0FFFsotP5u
コロナウイルスPCR検査を行う場合に事前確率が低いと考えられる場合には検査を行うべきではないと主張する人達がいます。 その理由としてベイズの定理を用いた計算で事後確率が低くなるからとしています。 本当なのでしょうか? 動画を説明しますと 有病率0.1%、精度(感度、特異度)99%、10万人に検査を行った場合 本当に病気に罹患している人は100人、罹患していない人は99900人。 本当に病気に罹患している人で陽性と判定される人は99人、陰性と判定される人は1人。 罹患していない人で陽性と判定される人は999人、陰性と判定される人は98901人。 陽性と判定された場合に本当に陽性の確率は99/99+999 = 11/122 = 約9%(事後確率) 従って事前確率が低い場合は検査を行ってはならない。 岩田先生も数字は異なりますが同じようなことを言ってます。 PCR検査の特異度 厚生労働省の資料に
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