タグ

2021年8月28日のブックマーク (2件)

  • エアロゾルが空気感染である事について

    Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji ・スピーチでは、100μm以上の飛沫に対して、100倍-1000倍の100μm未満のエアロゾルが生成 ・子供は大人に比べてウイルスを含んだエアロゾルの発生が少ない ・いくつかの呼吸器系ウイルスを対象とした研究では、大きなエアロゾルよりも小さな(5μm未満)エアロゾルのほうがウイルスRNAが多かった 12/n Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji ・静止した空気中では、5μmのエアロゾルが1.5mの高さから地面に沈むのに33分かかる ・1μmのエアロゾルは12時間以上空気中に浮遊 以上から、空気感染による感染をより理解する事で、効果的な感染対策がより明確になると示唆されると結論 。 めちゃくちゃ奥深い エアロゾル対策強化! これですね。 1

    エアロゾルが空気感染である事について
    linusvp
    linusvp 2021/08/28
    去年の学会議事録 https://www.nap.edu/read/25958/chapter/1 従来の5μmという数字はエアロゾル形成の閾値とは無関係なことが最近の研究で判明。飛沫より100倍以上排出される100μm以下の粒子もエアロゾルを形成する。
  • 太陽系の最果て「オールトの雲」では恒星間天体の方が多い可能性が判明

    【▲ オールトの雲の想像図。太陽系の外周を取り囲んでいる(Credit: Shutterstock)】ハーバード・スミソニアン天体物理学センターは8月22日、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天文学者アミール・シラジ氏やアビ・ローブ氏などが率いる研究チームが、太陽系の最果てにあるオールトの雲(Oort cloud)においては、元々太陽系に属する天体よりも、恒星間天体の数の方が多い可能性があることを突き止めたと発表しました。 太陽系の最も外側にあるとされるオールトの雲は、太陽から1万から10万AU(1AUは太陽から地球までの平均距離)のところにあり、1兆個ほどの氷の微惑星が球殻状に太陽系を取り囲んでいると考えられています。長周期彗星(公転周期が200年以上の彗星)はここからやってくると考えられているために「彗星の巣」とも呼ばれています。 【▲ 2019年に発見されたボリソフ彗星。人

    太陽系の最果て「オールトの雲」では恒星間天体の方が多い可能性が判明