2013年10月30日のブックマーク (5件)

  • 海外で稼いで「仕送り国家」に【1】

    この四半世紀、世界のどこかでバブルが膨張し、やがて崩壊することが繰り返されてきた。カネと金融資産が交換される「金融経済」が、情報技術の進歩が生んだ様々な金融手法により、実在する資金の数十倍もの規模に膨らんで、政府による規律なき国債増発も誘発されてきた。モノやサービスの生産や販売、設備投資など金銭に対する具体的な対価が伴う経済活動、つまり「実体経済」とかけ離れたところで、世界経済はもがき苦しんでいる。識者には「ただ儲かりさえすればいいという『金融資主義』は、終焉が近い。世界は、モノやサービスの裏付けがある実物経済へ回帰する」とする声もある。金融資主義に代わって、「ものづくり」が復権するのだろうか。 ――中村さんも、行き過ぎた金融資主義に疑問を持たれていますね。 【中村】ええ、そうです。世界的に格差の問題が高まっていますが、これは、金融資主義と自由化の行き過ぎが生んだところが大きい気が

    海外で稼いで「仕送り国家」に【1】
  • 価格.comマガジン - 気になる製品をユーザー目線で徹底紹介

  • 1TBがアタリマエな新世代クラウドストレージ4種 Dropboxから乗り換えも要検討 - 週刊アスキー

    『週刊アスキー 11/12号(10/29発売)』掲載の特集『1TBクラウド徹底攻略』では、容量激増中のオンラインストレージを徹底特集。かつては無料で使える容量は2GBや多くて5GBだったが、新世代のオンラインストレージサービスは無料で100GB使えるサービスもある。さらに、有料なら“無制限”で使い放題という驚きのサービスまで登場している。オンラインストレージはいま、新サービスへの乗り換えを検討したい時期にきているのだ。 ■無料で100GBの大容量がうれしい 『Shared』 ●https://shared.com/

    1TBがアタリマエな新世代クラウドストレージ4種 Dropboxから乗り換えも要検討 - 週刊アスキー
  • 『異端の統計学 ベイズ』 "信念"を数字に - HONZ

    書は、「ベイズ統計」の歴史について述べただ。「ベイズの法則」は、迷惑メールの振り分けや商品のおすすめ表示などの様々な分野に応用されている手法である。書はそれを、このように説明する。 ベイズの法則は、一見ごく単純な定理だ。 いわく、「何かに関する最初の考えを、新たに得られた客観的情報に基づいて更新すると、それまでとは異なった、より質の高い意見が得られる」 この定理を支持する人からすれば、これは「経験から学ぶ」ということをエレガントに表現したものに他ならない。 この法則がキリスト教長老派のベイズ牧師によって発見されたのは古く、1740年代である。ヒュームの懐疑主義が神のデザインに疑義を申し立てた時代に発見された、起きた結果から原因を推測する手法であった。以来現在に至るまで、この法則は数奇な遍歴をたどる。書の原題は“TheTheory That Would Not Die”、200年の不

    『異端の統計学 ベイズ』 "信念"を数字に - HONZ
  • Nexus 7 LTEモデルで使うための「低価格SIMカードサービス」、どれがお勧め?

    「Nexus 7 2013」のLTEモデルは、日ではまだ数少ない“LTEデータ通信対応”のSIMロックフリーの7型タブレットだ。LTE内蔵だと何がよいか。スマートフォンと同様に──外出先でも単体でスマートにインターネットサービスを利用できることが最大のメリットだ。 Nexus 7(2013)を外出先で使用する場合、LTE内蔵ではない通常のWi-Fiモデルは、 公衆無線LANサービスを探して利用する 別途モバイルWi-Fiルーターを持ち歩く スマートフォンのテザリング機能を利用する など、インターネットサービスを利用するためのいずれかの「手間」が発生する。手段(1)は使える場所がやや限られるし、手段(2)は別途ポータブルルータを用意しつつ、そのデータ通信サービスの契約が必要。手段(3)は別途スマートフォンを所持していれば比較的手軽だが、スマートフォンのバッテリーを余計に消費してしまうことで

    Nexus 7 LTEモデルで使うための「低価格SIMカードサービス」、どれがお勧め?