ブックマーク / www.murasakai.net (12)

  • 実は意外と高い「なんでもできる人」の価値 スペシャリスト信仰が危険な理由 - ケーススタディの人生

    何かに特化した人だけが活躍でき、それ以外は活躍できない。 一般論ではこれが信じられており、特にプロフェッショナルの世界においてはひたすら高い能力が求められるかのように見えます。 しかしながら実際には「なんでもできる人」の価値は高く、経験豊富な人は頼られてばかりです。 選択と集中という観点から考えた場合、ひとつのこと「だけ」できるのは必ずしもいいことは言えません。 「専門性を持たないひとは不要」と叫ばれることの多い昨今ですが、これはあくまでも限定的な話。 なんでもできる人というのは意外と必要で、身につけているスキルの組み合わせが個々人で異なる以上、なんでもできるというのは十分プラスになります。 目次 複数のことを経験している人は有用 みんな裾野が狭い 経験があれば人を使える 多くの人は選択と集中の重要性に気付いていない 費用対効果が高いところを見つけ出せ 能力は組み合わさることで価値が出る

    実は意外と高い「なんでもできる人」の価値 スペシャリスト信仰が危険な理由 - ケーススタディの人生
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    linuxdiary 2016/12/30
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  • お金の話は今のうちに向き合っておけ。どうせ周りは何も言えないんだから。 - ケーススタディの人生

    なぜかみんな趣味仕事のことは話すけど、お金の話しない。 なぜか自分だけ損しているようだ。 日常生活における会話の中にはさまざまなものが出てきますが、例外的にお金の話はほとんど出てきません。 しかしその一方ではみんなお金の面ではうまくやりくりしている。 このような現実に違和感を感じたことがあるでしょう。 実際のところ、みんな「お金は卑しいもの」という思い込みがありながらも、裏ではあれこれやり取りされているもの。そしてマイノリティは取り残され損する立場というのも少なくありません。 お金の話というのはみんな教えてくれず、「名前を読んではいけないあの人」扱い。 あなたが損しない方法というのも存在し、それは自分自身がお金の話と向き合うこと。 周囲はお金の話をしてこない代わりに、表立って指摘することもできない。だったらいっそのこと、お金の話と真剣に向き合ってしまえばいい。 お金の話は一度向き合ってお

    お金の話は今のうちに向き合っておけ。どうせ周りは何も言えないんだから。 - ケーススタディの人生
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    linuxdiary 2016/12/29
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  • 「ノウハウ」と呼ばれるものの正体を考察してみた - ケーススタディの人生

    仕事におけるノウハウはいつも秘密にされます。 ネットには公開されず業務秘密とされるなど、ノウハウは「公開してはいけないもの」として扱われます。コミュニティ内でのみ共有される知識や技術は少なくありません。 では、その「ノウハウ」と呼ばれるものの正体は何なのでしょうか? ノウハウを秘密にする人は多いですが、その正体を考えたことのある人はそこまで多くはありません。身の回りを見ても、多くの人が「なぜ」を考えずに秘密にしていることでしょう。 秘密にするのにもちゃんと理由があって、ノウハウの正体を考えれば秘密にされる理由もわかったりするものです。 目次 そもそもノウハウとは? ノウハウはどうやって出来るのか あの人はなぜノウハウを惜しげもなく公開するのか さまざまな学問を身につけるメリット 情報商材、実は代行業だった!? まとめ こちらの記事もどうぞ! そもそもノウハウとは? goo国語辞書ではノウハ

    「ノウハウ」と呼ばれるものの正体を考察してみた - ケーススタディの人生
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    linuxdiary 2016/12/11
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  • 自分の仕事にわざわざ悲壮感を持ち込む必要性はゼロ プロフェッショナルは楽しくやろう - ケーススタディの人生

    自分の仕事をどのようにしてこなすかは各々違うわけですが、どうせやるなら明るく元気にやった方がお得です。 日では痛みや悲壮感にあふれた空気のなかでの仕事が当たり前のものとなっており、仕事以外の場でも元気に振る舞う人は異質扱いされることが少なくありません。 実際のところ、仕事なんて楽しんでやった者勝ちですし、だからこそ自分に正直になるべきでもあります。義務感で取り組んでいる人が好きで取り組んでいる人に勝てるはずがありません。 悲壮感はある種の洗脳であり、爪を隠さない勇敢なチャレンジャーが出てくるのを防ぐのには絶好の条件といえるでしょう。 自分の好きや得意に素直になり、自分の意志で動いていくことは生活を明るいものにし、生活の質を上げるカギとなります。 目次 自分のプロフェッショナルぐらい、明るくやればいいのに… 悲壮感という洗脳 真面目さと悲壮感は違う 「悲壮感=真面目」の刷り込みに惑わされて

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    linuxdiary 2016/10/29
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  • なぜ副業は禁止されるのか 副業禁止で得をするのは経営者 - ケーススタディの人生

    副業を容認する会社が増えてきているといえども、副業禁止の風潮はまだまだ強いです。 考えてみれば当たり前のことであり、今職場を仕切っている人は副業禁止を当たり前と信じて働いてきたわけですし、下の人間が不真面目だと困るわけです。 副業禁止については表向きは機密保持、業のパフォーマンスの維持というのがあるわけですが、それらはタテマエと捉えるのがスジでしょう。 副業禁止のウラの意味としては お金の知識を付けるのを防ぐ 独立されるのを防ぐ 会社が収入源のひとつとして扱われるのを防ぐ というのがあるわけですが、大人たちが教えてくれることはありません。 従業員がマネーリテラシーをつけることが経営者のプラスになることはほぼゼロですし、オーナーでなくとも下の者が真面目に働いてくれる環境というのは上の人間にとって楽な環境なわけです。 副業禁止というのは盲信しても得をすることはなく、マネーリテラシーが身につか

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    linuxdiary 2016/10/26
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  • デキる人はAIを使う側にまわる - ケーススタディの人生

    人工知能(AI)が仕事を奪うのはしばしば話題になりますが、AIに関する技術AIを使う側の人間が得をするようになるのは否定できないでしょう。 AIが登場することでデキる人はよりデキるようになりますし、デキない人は置いてきぼりをらうだけ。 つまり、AIが登場してもデキる人がさらに結果を出すだけであり、自動化を使って何をするかが重要となるだけです。 デキる人はAIを使う側に回り、今よりもより効率的に作業をこなそうとします。 人を使ったほうがコスパがいいならAIを使わない、自動化して効率やコスパが改善できるならAIを使う。AIに関する技術を教えたりして、専門技術で稼ぐ。 AIが出ても、学習スピードや情報リテラシーがデキるデキないを分けるのは変わりません。 目次 AIに使われず、使いこなす 教える能力の重要性 教育ができないとAIを使いこなせない 仕事を作るのがデキる人 チャンスに敏感になる ま

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    linuxdiary 2016/10/22
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  • 仕事が出来る人は行列や混雑を避けて昼食を取る 優秀な人は運気にも気を配る - ケーススタディの人生

    デキる人は時間の大切さやモチベーションの重要性をわかっているため、混雑や行列を嫌います。 混雑している場所は運気が下がりますし、行列は時間が取られるので並びません。 混雑している場所に行く、行列にわざわざ並ぶというのは、それだけ自分の時間を差し出しているということです。 行列に並んでも時間が消えるだけですし、混雑している場所というのは時間を取られるだけでなく、どんよりとした空気でモチベーションをも削いでいきます。 目次 行列や混雑は、運気と時間を持っていく 空気の悪化は影響が大きい 時間まで取られる 行列に並ぶのは搾取されるのと変わらない 時間を差し出す消費者、ボロ儲けする経営者 行列に並ぶ安心感からの脱却 まとめ あわせて読みたい 行列や混雑は、運気と時間を持っていく 行列や混雑と無縁になれば、あなたの生活は大きく変わるでしょう。 時間をむだ遣いしなくなって時間的余裕が生まれますし、何か

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    linuxdiary 2016/10/20
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  • ブラック企業から身を守るには、お金の教養や経営学を学ぶのが一番 - ケーススタディの人生

    ブラック企業や長時間労働問題はニュースが絶えませんが、問題の解決にはむずかしいものがあるでしょう。 長時間労働がニュースになる頃にはすでに手遅れのようなものですし、そもそも大半の搾取は取り上げてすらもらえません。 仮にもし法改正でルールが変わったとしても、どこかに抜け道がある以上、問題は延々と続きます。それにたとえ身内であろうとも肩書程度しか見ませんし、こっちが搾取されていることは気にもかけない。 結局のところ、ブラック企業から身を守るには自分で知識を付けるのが一番です。 知識をつけるといっても、学術やアートの知識ではありません。 お金教養を身につけたり経営学を学ぶことで、会社の経営者と同じ言語で考えられるようになります。 目次 お金教養がないとハズレくじを引かされる いつの時代もトロいやつが損をする ブラック企業の思惑通りになってはいけない 自分がぞんざいに扱われるところには行かない

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    linuxdiary 2016/10/18
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  • 陰口は言われるが勝ち ヒソヒソ話はされてなんぼ - ケーススタディの人生

    陰口というのは言われてなんぼのものです。 陰口を言う側がヒソヒソ話で満足する一方、陰口を言われる側は伸び伸びと自分の時間を過ごし、次々と自己実現していきます。 もしあなたが人生で成功したいのであれば、陰口サークルには気をつけるべきでしょう。陰口による傷の舐め合いは何も生みませんし、そもそも陰口を言う側に回った時点で成功は遠ざかっていきます。 目次 陰口は言われる側になってなんぼ ヒソヒソ話をする側がされる側よりも成功していただろうか? 陰口に関わることにメリットはない 陰口サークルに気をつけろ 陰口を気にせず打ち込むことが成功への道 好きなことに没頭すれば気にならない ヒソヒソ話も75日 まとめ あわせて読みたい 陰口は言われる側になってなんぼ 陰口を気にして病んでしまうひとは後を絶ちません。 自分のことが陰で言われているかもしれない、裏で何か言われているという思いはストレスの原因となりま

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    linuxdiary 2016/10/12
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  • 就職は時間の投資だが、多くの学生は実感がない - ケーススタディの人生

    大学生にとって、就活は一大イベントです。 大企業はみんなに人気ですし、学生はホワイトで給料がいいところ目指して就活をします。 しかし就職という選択肢を、時間の投資だと考えているひとは少ないです。 多くの大学生にとって就職とは進路を決めたり仕事に就いたりといったものですが、時間を企業に提供するという点についてはほとんど触れられません。 ひとつの企業にとどまるのは自分の人生を預けるようなものですし、若くて貴重な時間を提供するということに躊躇するという話は皆無です。 実際には自分の時間を投じて何が得られるかが重要なのですが、大半の学生にとって就職しての生活は消費物となっているのです。 目次 多くの学生は投資の実感がない 自分の貴重な時間を預けられるか 事前の情報収集は大切 就職先の最終判断は自分ですべき 相談や話し合いは参考程度に ブラック企業や苦手な領域なら損切り 損切りできないとどんどん時間

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    linuxdiary 2016/10/11
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  • 自己判断の重要性 ブラックかどうかの判断は自分でしましょう - ケーススタディの人生

    自己判断とブラックについて思うことを。 うつ病の話が出ると、必ずといっていいほどブラックという言葉が出てきます。 そこでは「自分の今いる環境はブラックなのか」という質問がもれなくされるものです。 この手の質問に関していえることは、ブラックかどうかの判断は自分ですべきということ。 自分のことを一番良く理解しているのは自分自身ですし、何よりひとに判断を任せてしまっては現環境から抜け出せないということにもつながります。 ブラックかどうかなんて自分で判断することですし、それぐらいのことができないと犯罪にも巻き込まれるでしょう。 視野を広く持ち、外部とのやりとりを作っておくというのは、それだけ判断材料が増えるということです。 外部とのやりとりを遮断する、ネット環境をなくして情報統制するなどというのは、判断材料を減らすうえでは定石。おかしいと思えるような能力はあらかじめ持っておいた方がいいです。 ひと

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    linuxdiary 2016/05/05
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  • GWの読書、ビジネス書を読んでみてはいかが? なぜ実用書やビジネス書がだいじなのか - ケーススタディの人生

    GWということで、何かしようと考えているひとは多いでしょう。 そのなかでも読書しようというひともいるはず。自己投資としては、読書というのは最適です。 GWという時間を使って質的なことを勉強するのはいいのですが、ビジネス書を読むという選択肢も悪くはありません。 読書や勉強というのは成長のための手段ではありますが、ヒントを与えてくれるという点でかなり優秀です。 さすがに手段そのものが目的化するのには問題がありますが、手段やツールの改良が何かしらの手がかりを与えてくれることも多いです。 ちょっと意識するだけでアウトプットがかなり改善されるということもめずらしくはありません。 読書の際には実用性を意識するといいでしょう。 自己投資や情報収集の観点からすれば、実用書やビジネス書を読むことには 質的なこともたしかにだいじなのですが、すぐに使える知識や技術というのもこれまた欠かせません。 目先のこと

    GWの読書、ビジネス書を読んでみてはいかが? なぜ実用書やビジネス書がだいじなのか - ケーススタディの人生
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    linuxdiary 2016/04/30
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