2017年12月30日のブックマーク (2件)

  • 「研究」が好きだけど「研究者」になりたいわけではなかった

    工学系修士のM1学生、早いけどもう就職が決まった。博士には行かない。修士では、とある先端技術を大量生産可能にするための低コスト化に関する研究をしている。研究成果はそれなりに認められて、学会で表彰された。 が、大学内の先生方の意見は冷ややかで 「やろうと思えば誰でもできたこと」 「ただひたすら頑張りました、ってだけだよね?」 とおっしゃるばかり。唯一、指導教官の教授だけは研究の意義を理解し応援してくださっている。 たしかに今やっている研究は理論的新規性が乏しい。具体的内容はかけないが、 「低コスト化するために新しい理論を確立しました」 とかではなく 「低コスト化するために徹底的に無駄を削ぎました」 という感じ。根性さえあれば誰でもできたのかもしれない。 ただ、そういった泥臭い作業をしなかったがために世の中に還元できなかった素晴らしい研究成果というものが大学には星の数ほど眠っている。 昨今「産

    「研究」が好きだけど「研究者」になりたいわけではなかった
    liposo
    liposo 2017/12/30
    成果が出始めて、研究してることがちょっと分かり始めて楽しい時に、さあ就職か学校残るか選べ、ってなるから、ちょっと未練が残るよね。
  • いつからゲームは「遊ぶ」のでなく「観る」ものになったか - ゲーマー日日新聞

    (追記) Twitterのどっかで見たんだけど、実況動画を見るのはAV鑑賞、実際に遊ぶのはセックス。童貞はAV鑑賞の知識でセックス語んなよって言ってる人いたけど、まぁ近からず遠からずそういうことじゃないでしょうか。 100人のゲーマーがいるとする。 (1) 1人がゲームをプレーし、99人がその配信を見ている。 (2) 100人がゲームをプレーし、中には配信している人もいるが、視聴者は0人。 2つの状況のうち、「ゲーマー文化」にとって望ましいのはどっちだろうか。 ゲーマー文化が、ゲーマー=つまりゲームをプレーする人を中心とした文化だと考えると、基的にはプレーヤーが多くいることこそが何よりも大切な要素なのだと思う。 でも実はTwitchをはじめとするゲーム配信サービスにとっては、この二択は難しい。配信の視聴者に広告を表示することで対価を得ている以上、ビジネスモデルの必然として彼らは(1)を選

    いつからゲームは「遊ぶ」のでなく「観る」ものになったか - ゲーマー日日新聞
    liposo
    liposo 2017/12/30
    好きな配信者だから見てる人にとって、ゲームなんて少し難しかったり引っかかりがあって盛り上がればそれでいい訳で。極論、雑談放送でもOKだったりするし、ほんとにゲーム買うかなぁ。