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仕事術と本に関するliquid0614のブックマーク (3)

  • 「『ハヤシケンジ』って誰ですか?」~『調べる技術・書く技術』 野村進著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」というドキュメンタリー番組で、洋上にてスケソウ鱈を加工する工場長を取り上げていた。 巨大タンカーのような船全体が工場や寮になっていて、一度航海に出ると2カ月は海に出たまま。何十人もの新人の作業員をどの部署に配置するのかを決める面接から、タラコを品質と大きさによって10いくつにランク分けするライン作業の指導、かまぼこにするすり身の機械の調子の監督にいたるまでを統括するのが工場長、吉田憲一(52歳)さんの仕事だ。 自宅で料理する際、なにげなく右腕の袖をまくりあげようと口で噛んだりするしぐさを男っぽいなぁとみていたら、隻腕であると紹介される。仕事に自信を得た30歳のとき、作業中に左腕をなくしたのだそうだ。 隻腕では船の仕事は難しい。自在に動けないぶん、人に任せねばならない。ひとり率先してなんでもやってきてしまった人は、頼るということは不得手なものだ

    「『ハヤシケンジ』って誰ですか?」~『調べる技術・書く技術』 野村進著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2008/05/07
    とにかく動くこと。そして幅広く下調べしておくこと。プロの仕事はやっぱりすごい。
  • 5分で読むビジネス書:苛烈なスピードアップ志向へのアンチテーゼ──『快ペース仕事術』 - ITmedia Biz.ID

    あなたはハイペース派とマイペース派のどちら? 一時的に加速できたとしても、そのスピードを維持できなければ“旧式マイペース”のカメに抜き去られてしまう。その対策を伝える一冊。 佐々木正悟『快ペース仕事術』(グラフ社刊) つまり、ハイペース派とマイペース派とで勝負すれば、結局ハイペース派が勝つに決まっている。『ウサギとカメ』の話は、しょせんは昔話に過ぎないのだ。途中で「昼寝」したりせず、最後まで全力で疾走すれば、ウサギが勝つのは明らかだ。カメはリストラされてしまうだろう。 しかし、問題は「勝ち残った」ウサギのほうだ。ウサギはカメに勝つだけでは不十分で、他の勝ち残ったウサギたちと、ますます苛烈なレースにチャレンジし、しかも勝ち続ける必要がある。 特に考えるまでもなく、このレースの勝者はごく少数だ。これはほとんど誰もが負けるレースなのだ。それほど遠くない将来、ほとんどの勝ち残ったウサギのほうもまた

    5分で読むビジネス書:苛烈なスピードアップ志向へのアンチテーゼ──『快ペース仕事術』 - ITmedia Biz.ID
    liquid0614
    liquid0614 2007/12/12
    「快ペース」とは、モチベーションをしっかり保ったまま「時代の要請」にある程度答えられる「マイペース」。確かにハイペースは持続できんかった。
  • 5分で読むビジネス書:『仕事を加速する技術』──あなたの仕事が前に進まない3つの理由 - ITmedia Biz.ID

    頭脳労働者にスポットライトを当て、それをコンピュータのメカニズムになぞらえる形で、仕事が遅くなる原因と、その解決法を探る。 梅津信幸『仕事を加速する技術』(ソフトバンククリエイティブ刊) コンピュータで、仕事の実行が何らかの原因で遅れることを「ストール」と呼ぶ。このストール状態をできるだけ減らすことを目指して、現在のコンピュータはひたすら発展してきた。 コンピュータに比べると、人間は頭脳労働をしている間に、実によくストールする。そのうえ、人間には、さんざん迷ったあとで「先送り」という選択肢がある。たっぷり1時間悩んだあとで、「やっぱり来週に時間が取れそうだから、来週にしよう」などとなる。 これは、来週にデコード段階からまた時間が繰り返され、1つのことに時間を二重に消費することになる。これによって、仕事のスピードがぐっと下がってしまう。(p.32) 表紙のイラストに「How to Accel

    5分で読むビジネス書:『仕事を加速する技術』──あなたの仕事が前に進まない3つの理由 - ITmedia Biz.ID
    liquid0614
    liquid0614 2007/10/16
    割と普段から気にしている事が本になった感じ。後進向けか?
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