お知らせ 第6回大和証券杯ネット将棋・女流最強戦の決勝戦は、3月17日（日）13時から行われ、上田初美女王が優勝をしました。 2月17日（日）に予定しておりました石橋幸緒女流四段 対 中村真梨花女流二段戦は、事情により2月24日（日）17時からに再延期となりました。 2月3日（日）に予定しておりました石橋幸緒女流四段 対 中村真梨花女流二段戦は、事情により2月17日（日）に延期となりました。 第5回女流最強戦より、対局観戦システムを刷新いたしました。新システムでは、一度に観戦できる人数制限（950名）が無くなり、また、ID・パスワードの入力も不要です。 なお、盤面をご覧になるには、Flash Player 9以上が必要です。 [Flash Playerのダウンロード]（アドビシステムズ社）

囲碁対決、コンピューター圧勝 2012年3月17日 20:57 カテゴリー：社会 文化 囲碁 > 囲碁関連ニュース コンピュータープログラム「ＺＥＮ」と対局する武宮正樹九段（右）＝１７日午後、東京都調布市の電気通信大　囲碁の元本因坊、武宮正樹九段（６１）とコンピュータープログラム「ＺＥＮ」との対局が１７日、東京都調布市の電気通信大であった。ハンディキャップ戦の置き碁で２局を打ち、いずれも黒番のＺＥＮが圧勝した。　２局とも持ち時間各３０分、使い切ると１手１分の早碁。第１局はＺＥＮが盤上に黒石を５個置く５子局で戦い、２３１手でＺＥＮが１５目勝ち（計算は中国ルール）した。第２局は４子局に手合を変更したが、ＺＥＮが終始リードを保ち、２４９手で２３目勝ち（同）を収めた。コンピューターがプロ九段に５子局、４子局で勝ったのは初めて。武宮九段は「これほど強いとは思っていなかった。最善手を読み、しっかり

３月１７日に栃木県宇都宮市「宇都宮グランドホテル」にて行われておりました、 郷田真隆九段が久保利明棋王に挑戦している棋王戦五番勝負第四局。 久保利明棋王の１勝２敗のカド番で迎えました今局でしたが結果は１１０手で郷田真隆九段の勝ち、 新棋王の誕生となりました。 郷田真隆 新棋王、本当におめでとうございます！！！ 今後のご活躍も楽しみにしております。

「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝７時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 将棋の神様が居たとして、その御方は居飛車党なのだろうか？振り飛車党なのだろうか。或いは居飛車の神と振り飛車の神、両方が存在するのだろうか。 第３７期棋王戦 第４局 ▲久保利明-△郷田真隆 この第四局の負けで、久保利明は８連敗である。そして単なる８連敗ではない。2月25日の1敗目から3月17日の1ヶ月弱の間に、A級から陥落し、NHK杯の準決勝で敗退し、タイトルを2つ失ったのだ。（NHK杯は放映日ベースなのでやや不正確だが）。 人間は何かを得る歓びよりもその得たものを失う痛みのほうが4倍大きいという。今までの数年間で築き上げた久保帝国を一夜にして失う心情というのはどういうものなのだろ