渡辺竜王、全勝で王将戦初挑戦決める 2012年11月26日20:57 将棋ニュース コメント( 12 ) Tweet 第62期王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の最終局が26日、東京・将棋会館で一斉に行われ、渡辺明竜王(28)が羽生善治王位(42)に勝ち、6戦全勝で王将戦初挑戦を決めた。佐藤康光王将(43)との七番勝負第1局は来年1月13、14日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われる。全勝挑戦は第55期の佐藤以来7期ぶり。 渡辺は2000年に史上4人目の中学生棋士になり、04年に竜王を獲得してから8連覇中で、永世竜王の資格を得ている。王将リーグ戦は序盤から快調に飛ばし、首位を走っていた。佐藤とは過去竜王戦で2回、棋聖戦で1回タイトル戦を戦い、2勝1敗の戦績を残している。 また、リーグ陥落3人は久保利明九段(37)と飯島栄治七段(33)、郷田真隆棋王(41)になった【
トップページ > コラボ > やまもといちろう×楠正憲「ネット業界“ソーシャルの次”を本気で考える」(前編)~楽しさだけを突き詰めても先はない 「話題のソーシャル○○が誕生」、「日本生まれのソーシャル○○アプリがリリース」。 そんな見出しのニュースがネット業界を騒がせてきたここ数年。中には、このムーブメントを“ソーシャルバブル”と表現する記事もあり、もう死語となりつつある「Web2.0」に続く業界の新トレンドとして扱われてきた。 しかし、ここに来て、その流れに陰りが見え始めている。FacebookやZyngaのIPOが不調だったことや、スマートフォンのような新デバイスの普及を受けて、マーケットは「次の展開」を求め出した。 バブル期の終わりは、新たなフェーズの始まりである。各種ネットサービスの作り手たちは、これからのソーシャルWebとどう付き合い、何を変えていくべきなのか。 古今東西のネット
6手目△5二飛。 上図での持ち駒 ▲渡辺竜王: なし △羽生三冠: なし 本日行われています 第62期王将戦挑戦者決定リーグ戦/最終戦・一斉対局 注目の「渡辺竜王-羽生三冠」は、上図6手目に 後手・羽生三冠が飛車を振り、「ゴキゲン中飛車」となりました。 現在の将棋界最高のカードでもある 両者の対戦はこれまで相居飛車での高度なねじり合いが 一つの売り物でありましたが、今秋に行われた第60期王座戦での 顔合わせから、その流れは一変。。 王座奪還に燃える羽生三冠は後手となった王座戦/第2局で 振り飛車の最新流行形「角交換四間飛車」を投入 。 中盤では「一人千日手」ムーブを繰り返し手損を重ねながら ギリギリのところで勝機を見出し、執念の勝利 。 この白星を王座奪還への起爆剤とした羽生三冠は 続く「矢倉」戦となった第3局も先手で勝利 を飾り王座奪取に王手をかけて むかえた後手番の第4局で、今度は「2
NHKの第63回紅白歌合戦に初出場が決まった美輪明宏さん(77)は、「芸能生活61年の新人でございます」と冗談めかしてあいさつし会場の笑いを誘った。 美輪さんは、「ヨイトマケの唄」がヒットした約50年前、出演依頼を断ったことを告白。同局が放送している音楽番組「SONGS」への出演がきっかけで紅白出場が実現したといい、「『NHKであなたの歌が聞きたい』というお手紙をいまだにいただく。鬼が出るか蛇が出るか、どうぞお楽しみに」と意欲をにじませた。 美輪さんといえば、性を超越したような存在感が魅力。男性アーティスト側の「白組」から出場することを報道陣から指摘されると、「私は白組と紅組のちょうど中間の“桃色組”で出ます。衣装はヌードです」とジョークを飛ばした。
前回の「表現者の才能について考える」では、どんな人が突出した表現者になりうるのか? という話を書きました。 今回は、類まれなる表現者である糸井重里さんのスピーチから話をはじめてみたいと思います。 ■「普通の人以上に普通のことを考えられる」 先日、糸井さんは東京コピーライターズクラブでスピーチをされました(関連サイト)。その時の様子を引用します。 やればやるほど、普通の人になっていく。 それがコピーライターという職業じゃないかな、とこの頃思うようになった。 (中略) 普通の人以上に普通のことを考えられる。 今日いただいたホールオブフェイムは普通の人の証。 これをもってさらに磨きをかけた取り柄のない人になっていこうと思う。 いやあ、深いですね。 糸井さんはどう考えても普通の人ではないわけです。でも普通の人になっていくんだとおっしゃいます。結果についての説明でもあり、決意表明でもありそうです。こ
佐藤康光王将への挑戦権をかけて争われた 第62期王将戦挑戦者決定リーグ戦は、いよいよ本日 最終戦・一斉対局が行われます。 □ 第62期王将戦挑決リーグ戦対戦表 □ 最終戦をむかえた段階ですでに 挑戦権の行方は渡辺明竜王と深浦康市九段の二人に 絞られています。 <第71期王将戦挑戦者決定リーグ戦/7回戦> 渡辺明竜王-羽生善治三冠 リーグ戦開幕から無傷の5連勝を飾り 単独トップで最終戦をむかえた渡辺明竜王。 本日は羽生三冠と対戦し 勝利をおさめれば文句なしで挑戦権獲得。 負けてもここまで 4勝1敗で後を追う深浦九段が 本日敗れれば挑戦権獲得、勝利をおさめればプレーオフと 圧倒的に有利な立場で最終戦をむかえました。 渡辺竜王の今期ここまでの成績は 31戦21勝10敗(.677)。 羽生三冠の今期ここまでの成績は 51戦40勝11敗(.784)。 羽生三冠はリーグ戦3勝2敗の成績で最終戦をむかえ
只今、生涯2冊目の本「駒と歩む」。配本中。 ご注文方法、住所、電話番号はコメントでお問い合わせください。 11月26日(月)、曇り。 昨日は、ポカポカ。 陽ざしは暖かく空気が澄んでいました。 まさに、小春日和(こはるびより)。 15時頃には澄み切った東の空に上弦の月が出ていました。 仕事場で探し物をしていると、思わぬ発見。 密閉したビニール袋に入った「黒軸の漆筆」が6本出てきました。 そう言えば去年、白軸を10本買い足したときに、もう少し黒軸があったはずだがなあ・・。 そう思ってはおりました。 今回出て来たのは25年くらい前に、東京の新橋で買った10本の内の6本。 早速1本1本、水毛が健在であることを確認。 水毛は虫にやられやすい。 やられてしまっては元も子もありません。 すべてOK、ヤレヤレ良かった。 四角い缶に保管してあったものと加えると、手付かずのままが31本。 取りあえず、その様子
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