みっち・ザ・わーるど 棋士高橋道雄のはっぴーだいありー ブログ画像一覧を見る 記事一覧 objection･･･ » 誓います 2013-09-03 18:01:07NEW ! テーマ：ブログ うわっ、こりゃ誠にすみません。 申し訳なし。 AM10時。まだ夢の中。 ピンポーン！ 宅急便かな？ すぐには立ち上がれず。 ピンポーン！ はいはい。 今出ます。 「・・・・です」 何だかよく聞き取れなかったぞ。 まあ、いいか。 まだ夢うつつ状態で、オートロックを開ける。 はんこ持って、玄関へ。 あれっ？やけに背の高い宅急便屋さんだね。 よく見れば・・・、遠山五段だった。 えーっ！今日って、VSの日だった？ よくよく見れば、手帳には、そう記してある。 日にちが変更になった時に、ホワイトボードに 書き移すのを忘れたのが敗因です。 どうか、30分ほど、外でお待ちを。 あー、こんな、窪田君みたいな事、してち

立秋とは名ばかりで連日の猛暑にいささか参っておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、マイナビ将棋ブックスでは今月も恒例の値下げキャンペーンを開催中です！ 今回は「よくわかる矢倉」の発売を記念いたしまして、その名もずばり「よくわかる矢倉発売記念キャンペーン　９月の矢倉祭り」にしました。 初電子書籍化「よくわかる矢倉」に担当者厳選の３冊を加えまして、計４冊を８００円→６００円に値下げしてご提供いたします。25％オフのお得なお値段です！ 今回のキャンペーン対象本はこちら　※リンク先は書籍の案内ページです。 よくわかる矢倉 最新の矢倉３七銀戦法 対急戦矢倉必勝ガイド 東大将棋 矢倉急戦道場 棒銀＆右四間 9月30日（月）までの期間限定です。お見逃しなく！ 矢倉は「金銀3枚で玉を囲って、飛角銀桂で攻める」という、将棋の基本に沿った戦法です。ぜひともこの機会にマスターしてくださいね！ マイ

2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 電王戦タッグマッチの３局を振り返ります。何を考えてどういう基準で指し手を選んでいたか、気持ちで指していたか伝わればいいかなと思います。 １局目は抽選の結果、午前中から阿部習甦ペアとの対局に決まりました。 先手番から相矢倉に誘導してがっちりした将棋になるも、玉頭から仕掛けていったのは完全な独断で、戦いが始まる前に「こうやるとこう進むと思うんだけど、（１０手先くらいの局面は）ポナンザの点数は何点くらい？」って感じで開発者の山本さんに聞いたら「マイナス１００点～くらいですかね」と返事が返ってきて、「そうですか。でも仕掛けるって決めたんで」聞く耳持たずの無理な仕掛けだったようです。 迎えた下図↓ この局面でのポナンザの推奨の１手は▲７六銀で、確かそ

「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝７時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! いやー9月ですか。この前までお正月だと思ったらもう9月。しかも暑いままで。本当にひどい話ですね…。 お盆すぎると秋、という世界観というか温度観が体に染み込んでるので本当に8月は平気なんですけど、9月が暑いのはもう許せません。断固抗議します。・・・気象庁でいいんですかね？ というか、横歩取り怖いですね。まだ途中ですけど、多分これは森内名人が勝つんだと思います。第三局にもつれるのはどっちのファンにとっても、将棋ファンにとっては、盛り上がるのでうれしいことですが、すごい将棋でした。（まだ終わってないけど 森内さんってのは、後手番であまり横歩を最近はもたないんですかね？土曜日の電王戦2.

竜王戦挑戦者決定戦第二局▲森内名人△郷田九段戦が行われ、森内名人が勝ち、通算1-1で挑戦者決定は最終局へ持ち越されました。 竜王戦中継plus : *第26期竜王戦挑決第2局 横歩取りから後手が△24飛とぶつけた局面です。 最近この手が流行っているそうです。ポイントは先手玉の位置です。▲68玉型だと49にスキがあるので、飛車交換後、▲58玉の一手が必要になります。しかし、本局は▲58玉型です。後手の飛車ぶつけは成立するのでしょうか？ 森内名人は局後の感想で「危機感がなかった」と言っていますが、▲58玉型なら大丈夫だと事前研究があったのでしょう。その証拠にわずか消費時間25分で、飛車交換後▲84飛と打ちました。 事前研究がなければ、短い時間で指せない手です。以下必然的に駒の取り合いになりました。 最終手▲31馬の所、▲77桂もあった所です。 香車を持っているため、△25飛はさほど怖くないので

竜巻などの突風は１年の中でも９月や１０月に多発する傾向があり、専門家は、これからの季節は特に注意が必要だと指摘しています。 気象庁のまとめによりますと、去年までの２０年余りの間に国内の陸上で確認された竜巻の発生件数は１月から８月までは多い月で３０件程度ですが▽９月は７０件で最も多く▽１０月も６２件と秋に多発する傾向があります。 秋は日本付近で▽暖かい空気と上空の寒気がぶつかり合ったり▽台風が接近したりして落雷や竜巻などの突風の要因となる積乱雲が発達しやすくなります。 突風災害に詳しい防衛大学校の小林文明教授は、ことしは早い時期から寒気が繰り返し南下して大気の状態が不安定になる傾向が続き、積乱雲が発達しやすいと見ています。 今回の突風被害の特徴について小林教授は壊れた住宅などの破片が飛んできてガラスが割れ、けがをした人が多かったと指摘しています。 小林教授は竜巻などの突風から身を守るポイント

【竜王戦挑決第２局】森内名人が勝ち、最終戦へ 2013年09月02日22:55 コメント( 37 ) Tweet 挑戦権の行方は第３局へ 第26期竜王戦挑戦者決定三番勝負第２局は、79手まで森内名人の勝ちとなりました。 終局は20時55分。消費時間は▲森内３時間42分、△郷田４時間58分。 これで三番勝負は１勝１敗。挑戦の行方は９月９日（月）に行われる第３局に持ち越された。 http://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/2013/09/post-0a71.html 第24期竜王戦中継公式サイト http://live.shogi.or.jp/ryuou/ 350：名無し名人：2013/09/02(月) 20:56:50.04 ID:5llV1Dcd ウティおめ郷田先生乙 結局振り駒勝負になりましたか 356：名無し名人：2013/09/02(月) 20:57:01.23