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論文に関するlittlegooddaysのブックマーク (5)

  • 3つの願い | 今日も脳天気

    私にはささやかな夢がある。これらの夢があるからこそ、77連敗してでも独立したいというモチベーションが支えられたといっても過言ではない。 1. 論文の Acknowledgments で遊ぶ 学術論文の中で唯一、何を書いても Refereeに文句を言われないのが Acknowledgments いわゆる謝辞のセクション。以前、misssy さんが nature genetics の論文の Acknowledgments に奥様と飼いの名前を入れていたのを見て、いつか私も!と心に誓った。 残念ながら、我が家にははいるがはいないので、入れるとしても家族の名前くらい。可愛いものである。G は入れない。 *言わずもがなではあるが、「残念ながら」は「はいない」にかかる。 2. 学術雑誌の表紙をお洒落なイラストで飾る ここはさすがにやりたい放題という訳にはいかないが、それでも意味のあるものでさえ

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    littlegooddays 2012/04/28
    オレの修論の謝辞は欺瞞に満ちていたな
  • 角を曲がった先を撮影できるカメラ、MIT研究者が開発。フェムト秒レーザーでToF - Engadget

    当時は「今後いくら技術が進んでも原理的に不可能」と失笑を買ったブレードランナーのアレがうっかり実現しかねない今日このごろ、MITメディアラボの研究者らが「角を曲がった先」を写せるカメラを発表しました。公開された動画では、上写真のように壁で遮られて視線が通っていない場所にある人形を、3Dの像として認識する様子が示されています。実際の動画は続きをどうぞ。 視線が遮られた先を撮影できる仕組みは、カメラの側からごく短い間隔のレーザー光(フェムト秒レーザー)を発して、壁などで反射して帰ってきた光を分解能2ピコ秒の超高速センサーで撮影すること。3Dデータを得る仕組みは Time of Flight 式ですが、レーパーパルスの角度を変えつつ、反射して戻ってきた光から複雑な3D像を再現できるアルゴリズムの開発に成功したことが成果のひとつです。 論文はジャーナル Nature Communications

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    littlegooddays 2012/03/23
    何これすごい
  • 情報の値段:論文誌出版社を学者がボイコット

    2012年2月4日 The Economist 雪崩は、たった一粒の小石によって引き起こされることもある。 1月21日、ケンブリッジ大学の数学者 Timothy Gowers が、 長年に渡ってエルゼビア社の論文誌をボイコットしている理由について、ブログに書いた。 オランダに社を置く同社は、一流誌 Cell や Lancet をはじめとする定期刊行誌を2000誌所有している。 ノーベル賞の数学版とされるフィールズ賞を受賞した Gowers 博士は、この状況を望ましくないと考え、 今回のブログ記事が他の学者もボイコットに参加するきっかけになれば、と望んでいた。 実際、それが起こった。 Gowers のブログに感化されて、数学者 Tyler Neylon がオンライン署名サイトを設置し、 そのサイトを通じて研究者2700人以上(訳注:日語訳執筆時点では5300人以上)が署名し、 自分の研究

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    littlegooddays 2012/02/14
    Elsevier問題.某教授は,査読依頼を受けた論文を勉強だとか言って他の研究員に丸投げしてたな~
  • 朝日新聞デジタル:学術誌の論文引用、編集者からの強要横行 米調査 - サイエンス

    印刷  学術雑誌に論文を投稿する際、その雑誌に過去に掲載された論文を「引用リストに加えるように」と編集者から圧力を受けた――。こんな経験を相当数の米研究者がしていたとする調査を米アラバマ大のチームがまとめた。学術誌の影響力の目安に使われる論文引用回数の水増しを示唆する結果。米科学誌サイエンスに発表した。  チームは、経済学や経営学、社会学など米国の人文・社会科学系8分野の研究者約5万5千人に電子メールで調査票を送り、約6700人から回答を得た。  このうち、約1300人が過去5年以内に引用の強要があったと答え、教授クラスより准教授や助教らに多かった。マーケティングや経営学、財政学など実学系の雑誌で目立ち、社会学や心理学は少なかった。学術雑誌は、掲載した論文が他の論文に多く引用されるほど影響力がある有力な雑誌と評価される。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

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    littlegooddays 2012/02/07
    うわぁ.これは・・・ wikiによると,大学の教授選考の際にインパクトファクターを合算した点が選考過程で重視される傾向もあるみたいだし,悪しき風習だよね...
  • 博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう

    物事の調べ方にはいろいろあるが、新しいトピックだと、なかなか適当な文献が見当たらないことも多い。 先日も書いたが、に載っているのは「最新」の情報ではない。書いたものがになるまでには、かなりの時間がかかるのだ。 さて、研究は「早い者勝ち」の世界だから、誰も手をつけてないことか、まだあまり手がつけられていないことをやることになる。そのため取り扱うトピックはよりマイナーになっていく。 どマイナーなトピックなど、書いても売れないから、書店で買える書籍にはならない。では、それはどこにあるか? 答:博士論文にある。 新しく、いっぱしの研究者になろうとする者が書く博士論文。 新参者が、すでに分厚い先行研究がある(その業界では)メジャーなトピックにチャレンジしようというのは、これまでの蓄積をひっくり返せる何年に一度出るか出ないかという実力者か、単なる勘違い野郎である。 もっと慎ましやかな庶民研究者は、

    博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう
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