異次元緩和から3年半。日銀の黒田東彦総裁が日本経済新聞のインタビューに応じ、世界経済と金融政策の今とこれからを語った。「世界経済全体が良い方向に向かっていることがかなりはっきりしてきた」。まず来年の経済情勢について、こう切り出した。中国経済の減速懸念や英国の欧州連合(EU)離脱決定で市場が動揺した2016年前半。それが一変。「米国経済は非常にしっかりしているうえ、新興国経済も成長が緩やかに加速
マネ会 節約 エアコンのつけっぱなしで電気代が安くなるって本当? 関西電力さんに聞いてみた《秋沢もかの暮らしの工夫》 こんにちは、秋沢もかです。 エアコンを使うとき、スイッチのオンオフを繰り返すより、“つけっぱなし”にしておくほうが電気代が安くなるらしいよ。 こんな話を聞いたことはありませんか? 主婦の間では、このような話題になることがよくあります。 つけっぱなしがエコって本当? 本当に電気代が安くなるの? 実際に安くなったよ(体験談) 長時間の外出でもつけっぱなしのほうがいいの? 冷房と暖房で違いはあるの? などといった意見を聞くことが多く、私自身も何となくオンとオフを頻繁に繰り返すよりも、ある程度つけっぱなしにしている方が電気代が安くなるのかな?なんて思っていました。 そこで今回は、私の長年の疑問を解消すべく、関西電力さんに「本当のところどうなの?」とツッコんで教えてもらいました!
タレントの安田美沙子(34)の夫でファッションデザイナーの下鳥直之氏が28日、自身が経営するファッションブランドのホームページ(DIARY)を更新。『週刊文春』で報じられた不倫を認め「妻と関係者の皆様、そしてご友人の皆様、そして相手の女性には多大なご迷惑をお掛けしたことを深く反省し、お詫び申し上げます」と謝罪した。 【写真】挙式にて…夫との腕組み2ショットを公開した安田美沙子 下鳥氏は「事実を妻に打ち明け、心から謝罪を致しました。僕にとって、とても大切な存在である妻の大事な時期にしてしまった行動をとても反省しております」と記し、「相手の女性にも全ての事において謝罪し、これから先、連絡を取らない事を約束しました」と報告。 続けて「本当に申し訳ない事をしてしまったと、後悔しております。私の軽率な行動の愚かさと責任の重さは、どう謝罪をしても許される事ではないことは、十分に承知をしております」
1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 筆者は、大学で経済学を教えている。授業のネタには、もってこいの題材を見つけた。 8月23日、一般社団法人日本音楽制作連盟(音制連)、日本音楽事業者協会(音事協)、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)、コンピュ
旧日本軍による奇襲から75年。米ハワイの真珠湾を訪問中の安倍首相がオバマ大統領と演説し、かつての敵味方による「和解の力」を訴えた。 「戦争の惨禍は、二度と繰り返してはならない」「戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに静かな誇りを感じながら、この不動の方針を貫いていく」 首相はそう語り、「未来」に向けて不戦の決意を強調した。 一方で、抜け落ちていたのは「過去」への視線である。 真珠湾攻撃を、さらには日米のみならずアジア太平洋地域の国々に甚大な犠牲をもたらした先の戦争をどう振り返り、どう歴史に位置づけるか。演説はほとんど触れていない。 未来こそ大事だ、反省を繰り返す必要はない。首相はそう考えているのかもしれない。 真珠湾攻撃から半世紀の1991年、当時の渡辺美智雄副総理・外相は「我が国の過去の行為に対し深く反省します」とする談話を発表した。 安倍首相自身も昨年4月、米議会での演説で「先の大戦
今年もやってまいりました、年末ジャンボベスト「日本小説編」。このコーナーは字数制限(ほとんど)なしの太っ腹ベスト、冊数もとくに決められていません。それでは、今年はテーマ別でお勧め本を12冊ご紹介します!(番号は便宜上つけているもので、順位ではありません。書影、書名クリックでamazonに飛びます。) 同調と排除 のっけから重いテーマですが、日本の気鋭作家による以下3冊すべてに共通するのは、行き過ぎた同調と、異物、異質性の排除ということ。 今年は、グローバリズムの曲がり角というべきか、ボーダーレスで多様性重視の「グローバルごっこ」なんてやってられるか! というアングロサクソンの逆ギレで、イギリスのEU離脱、アメリカでのトランプ大統領誕生と、英米の排外主義がいつになくはっきりと打ち出された衝撃の1年でした。 1 村田沙耶香『コンビニ人間』文藝春秋 今年、日本の出版界では、芥川賞を受賞した村田沙
2016年生まれの子どもの数が100万人の大台を1899年の統計開始以降で初めて割り込む。98万~99万人程度になる見通しだ。20~30代の人口減少に加え、子育てにかかる経済的な負担から第2子を産む夫婦が減っており、少子化の進行が改めて浮き彫りになった。社会保障制度を維持していくためにも、政府の人口減対策や子育て支援の充実が一段と重要になっている。厚生労働省は近く、16年の人口動態調査の推計を
実現性に乏しい看板倒れの政策 安倍内閣が次なる看板政策として発表した「ニッポン一億総活躍プラン」。私は何も期待していません。要するに、日本の経済を活性化するために、若者も高齢者も女性もみんなもっと働けといいたいんでしょ。みんなもう働いていますよ。生活が厳しいんだから。 安倍晋三首相のいうように、正規と非正規社員の待遇差是正や、待機児童の解消などが進んでいけば、それは若者も主婦もいま以上に活躍できるようになりますよ。 でも、どうやって実現するのですか。非正規の賃金を引き上げれば企業は総人件費が膨らむし、かといって、正社員が黙って賃金引き下げに応じるとは思えません。保育所や保育士の人材を増やすのはけっこうですが、その財源はいったいどこにあるのでしょう。結局、絵に描いた餅に終わると思いますよ。 それよりも安倍首相は、アベノミクスは失敗だったとまず国民の前で認めるべきです。 2016年1~3月期の
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