人は結局のところ、他人のお金の話が大好きなんじゃないか。 「何をいきなり身もふたもないこと書いてんだ」との声をもらうことは承知である。 【動画】何度でも見たい甲斐キャノン。 でもネットニュースで「27歳外資系社員 年収1000万円でも生活苦」なんて見出しがあったら、うっかりクリックしてしまう。なんて心当たりはないだろうか。 スポーツでもそうだ。 契約更改は、野球ファンのオフシーズンのお楽しみの1つだ。来季に向けた選手たちの年俸が発表される。ただそれだけのことだが、ストーブリーグの恒例行事となっている。 どこで用意したんだ? という大きなハンコを抱えて笑顔の若手が「高卒3年目、史上最速1億円到達!」とか、渋い表情をしたベテランが「野球協約の制限超える75%ダウン」といった感じで大きく報じられる。 その辺り、オフシーズンでも野球からの興味を失わせないシステムが確立しているんだな、と思う。一方で
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます。 火柱と化した船体が陸地へ迫る! 恐怖の海難事故 海上自衛隊は発足以来、幸いにして海戦は行ったことはありません。しかし、実船に向けて攻撃を加えたことはあります。災害派遣でですけれども。それが1974(昭和49)年11月9日に起きた「第十雄洋丸事件」です。 1974年11月9日、東京湾内の海上で「パシフィック・アレス」と衝突し炎上する「第十雄洋丸」(画像:国交省東京湾口航路事務所)。 その日、世界屈指の過密航路として有名な東京湾の中ノ瀬航路で大事故が起こりました。プロパン、ナフサ、ブタンなど総計5万7000tを積載した「第十雄洋丸」と、大量の鋼材を積載した貨物船「パシフィック・アレス」の衝突事
白川方明・前日銀総裁の著書や、5年半ぶりに公の場にでた記者会見(2018年10月22日)での発言が話題になっている。著書『中央銀行 セントラルバンカーの経験した39年』は700ページになるが、総裁当時などで日銀が公表したものからの引用が多く、突っ込みどころも満載である。 白川氏の著作や発言から、疑問になるのは、何のために金融政策をやっているのか、本人もきちんと理解していないのではないかという点だ。本コラムで指摘しているように、金融政策が雇用政策であるが、白川氏の著作や発言には雇用の話はまず出てこない。 インフレ目標2%の理由 しかも、著作では「インフレ目標2%の意味がわからない」という内容が書かれている。これはある意味で正直であるが、そういう人が中央銀行総裁だったとは空恐ろしいことだ。 インフレ目標2%の理由は、最低の失業率を目指しても、ある下限(経済学ではNAIRU、インフレを加速しない
韓国のボーイズグループ・BTS(防弾少年団)が、9日放送のテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」への出演を見送りに。問題となっている、メンバーが過去に着用していたTシャツのデザイナーは9日、韓国メディアに対し「反日の意図はなかった」と説明した。 BTS、9日の「Mステ」出演中止に「ミュージックステーション」側は、以前にメンバーが着用していたTシャツのデザインが波紋を呼んでいると一部で報道されているとし、「番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてまいりましたが、当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回はご出演を見送ることとなりました」と発表した。 Tシャツデザイナー側、デザインの意味を説明同Tシャツには原子力爆弾が爆発した写真と、日本の統治下からの解放を迎えた韓国人の写真、さらに「LIBERATION(光復)」「OUR HISTORY(私たちの
『失われた未来を求めて』(うしなわれたみらいをもとめて、À la recherche du futur perdu)は、2010年11月26日にTRUMPLEから発売された18禁美少女恋愛アドベンチャーゲーム。「われめて」と略される。 「月刊コンプエース」(角川書店)2011年11月号から2012年10月号まで漫画版が連載された。[1][2]その後、メディアファクトリーの「月刊コミックアライブ」2014年12月号から神楽武志の作画で改めてコミカライズが開始された[3][注 2]。 2013年12月にアニメ化が発表され[4]、2014年10月[5]より12月まで放送された。 本作は当初ABHARで開発されていたが、同ブランドの解散に伴い、関わっていた制作スタッフが再集結して生まれた新ブランドTRUMPLEから発売されることとなった[6]。ゲームの発売後、TRUMPLEは2012年7月27日に
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