タグ

2019年8月14日のブックマーク (13件)

  • 憲法学者91人、河村市長らの言動批判 表現の不自由展:朝日新聞デジタル

    愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止について、全国の憲法学者91人が共同声明をまとめた。慰安婦を表現した少女像などの展示に反発し、中止を求めた河村たかし名古屋市長らの言動を「表現の自由の重要性について全く理解を欠いたもの」と批判している。 声明は11日付で、「表現の自由は、様々な考えの人の存在を前提としている民主主義社会にとって不可欠」と指摘。菅義偉官房長官が芸術祭への国の助成金交付に関して「事実関係を確認、精査して適切に対応したい」と述べた2日の会見の発言にも言及し、河村氏と菅氏が「自分が気に入らないという理由だけで禁止し、抑制しようとするもの」と強調している。 声明をまとめた名古屋学院大の飯島滋明教授によると、声明文は河村氏と菅氏の事務所に送ったという。

    憲法学者91人、河村市長らの言動批判 表現の不自由展:朝日新聞デジタル
  • 東浩紀があいちトリエンナーレのアドバイザー辞任へ 「“表現の自由vs検閲とテロ”は偽の問題」

    東さんはTwitterで「津田監督には、この1週間、いろいろ善後策を提案していたのですが採用されず、アドバイザーとして職務を果たすのが困難な状況になりました」と説明。 「今後は、公的な立場を外れ、一個人としてトリエンナーレを応援していければと思います。あらためまして、このたびは、ぼくの力が及ばず、県民のみなさま、出展者のみなさま、申し訳ありませんでした」と改めて謝罪した。 そのうえで、「『表現の自由』vs『検閲とテロ』という構図は、津田さんと大村知事が作り出した偽の問題だと考えています」と指摘。津田さんの責任について以下のように言及した。 「海外のアーティストは表現の自由を訴えている。けれどもそれは日の市民には特定のイデオロギーやプロパガンダに賛同する党派性のように見える。このようなねじれを作り上げた責任は津田さんにあり、彼はそれを早急に解きほぐさねばなりません」 また、文筆家の岡田育さ

    東浩紀があいちトリエンナーレのアドバイザー辞任へ 「“表現の自由vs検閲とテロ”は偽の問題」
  • 「お姉ちゃんはブサイクだね」は愛情表現? エッセイ漫画「自分の顔が嫌すぎて、整形に行った話」インタビュー(1)

    どうして私はこんなにもブサイクに生まれてしまったのだろう―― 整形の体験談を描いたエッセイ漫画「自分の顔が嫌すぎて、整形に行った話」。なぜ“顔を変えよう”と思ったのか。それによって、内面的にはどのような変化があったのか。著者・愛内あいるさんにインタビューしました。漫画編もあわせて掲載します。(聞き手:直江あき) 漫画「自分の顔が嫌すぎて、整形に行った話」とは? 「整形して人生変えたい。自分を好きになりたい」 幼少期から10年以上、ブサイクな顔に苦しんできた日々。そんな人生を変えるために選んだのが、「整形」だった――生きづらい人生の葛藤と解放を描いた、衝撃のノンフィクションマンガ。 著者プロフィール:愛内あいる(Twitter:@aiuchi_airu/Instagram:@aiuchi_airu) 漫画家。愛知県出身。「ブサイクなので整形に行った話」がTwitter公開後に反響を呼び、生

    「お姉ちゃんはブサイクだね」は愛情表現? エッセイ漫画「自分の顔が嫌すぎて、整形に行った話」インタビュー(1)
  • 前世の記憶でつながった少年少女を描くTwitter漫画「夢の直路を」 悲恋ミステリ&ほのぼの青春劇がダブルで尊い

    前世の記憶でつながった3人の少年少女を描いた漫画「夢の直路を」がTwitterで注目を集めています。二転三転する前世のミステリーと、ほのぼの可愛らしい青春劇に心をつかまれる読者が続出。作者はうめ(@umezu60)さんです。 ※記事の最後に全編特別掲載! 編をまとめて読む ある夜、高校生の花岡は奇妙な夢を見ます。古めかしい服を着た男女が「来世で必ず一緒になろう」と約束し、涙ながらに別れる光景。花岡には、不思議とそれが「自分の前世である」という直感がありました。ですが問題が1つ。夢に登場した男と女、どっちが前世の自分かまでは分からない……! 悶々とする花岡の疑問は、隣のクラスの男子・吉田と出会ったことで解消されます。初めて見るはずの吉田の顔は夢に現れた男と瓜二つでした。「俺が女の方かよ!!」「ちょっと女の子との運命的な出会い想像しちゃったじゃねえか」「吉田に惚れちゃったらどうしよう……」と

    前世の記憶でつながった少年少女を描くTwitter漫画「夢の直路を」 悲恋ミステリ&ほのぼの青春劇がダブルで尊い
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2019/08/14
    続きはWebで
  • ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く

    ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、海外から参加しているウーゴ・ロンディノーネら9作家が新たに自らの作品展示の中止を『ARTNEWS』宛のオープン・レターで要求した。これで展示の辞退は11組に拡大する可能性がある。 ウーゴ・ロンディノーネ 孤独のボキャブラリー 2014-16 「あいちトリエンナーレ2019」に参加している海外作家たちが、一斉に声を上げた。 『ARTNEWS』によると、すでに展示辞退を正式に表明し、展示が中止されている韓国のアーティスト、イム・ミヌクとパク・チャンキョンの2名に加え、ウーゴ・ロンディノーネ、タニア・ブルゲラ、ピア・カミル、クラウディア・マルティネス・ガライ、レジーナ・ホセ・ガリンド、ハビエル・テジェス、モニカ・メイヤー、レニエール・レイバ・ノボ、ドラ・ガルシア

    ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く
  • 少女像展示前、知事が津田氏に「本当にやるのか」 : 国内 : 読売新聞オンライン

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、いわゆる従軍慰安婦を象徴する少女像などの展示が中止となった問題について、実行委員会会長の大村秀章・愛知県知事は13日の定例記者会見で、今年6月に展示内容を初めて知り、一部作品を展示しないよう企画者に要望したと明らかにした。 大村知事や実行委事務局によると、大村知事が6月に「表現の不自由展・その後」の説明を受けた際、芸術祭の企画責任者である津田大介芸術監督に対し、少女像について、「当にやるのか。展示はやめてもらえないか」「実物ではなく、パネルにしてはどうか」などと伝えたという。 企画展の運営メンバーからは「それなら、この企画展を全てやめる」などの話もあり、最終的に、来場者に写真撮影やSNS投稿を控えてもらうことで、展示することになったという。 大村知事は「強い要望・希望は申し上げたが、それを超えると憲法21条(表現の自由の保障)の話になる」と説

    少女像展示前、知事が津田氏に「本当にやるのか」 : 国内 : 読売新聞オンライン
  • 光のスピードはあまりに遅い、NASAの科学者が作った3つのアニメーション

    真空中の光の速度は、秒速約29万9792キロメートル。 NASAの科学者は、光が地球を周る様子を表したアニメーションを作成した。同様に光が地球から月、地球から火星まで行く時間を表したアニメーションを作成した。 アニメーションは、光のスピードがどれほど速いか(そして、どれほど遅いか)を示している。 NASAの科学者による一連のアニメーションは、光の速度がどれほど速く、そしてまた恐ろしいほど遅いかを示している。 光の速度は、宇宙を移動する物質の中で最も速い。これはもちろん「ワームホール」と呼ばれる、宇宙における理論的な近道の存在(そして、その中を破壊されることなく通過する能力)を否定している。 完全な真空中では、光の粒子「光子」は、秒速29万9792km、つまり時速10億7900万kmで進む。 これは信じられないほど速い。だが、他の惑星、特に我々の太陽系を超えた世界と通信したり、そこを目指そう

    光のスピードはあまりに遅い、NASAの科学者が作った3つのアニメーション
  • 16歳で約3億円超を獲得したフォートナイト世界大会王者が配信中に襲撃される

    弱冠16歳で人気バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」の世界チャンピオンとなって300万ドル(約3億2000万円)を獲得したKyle Giersdorfさんがオンライン配信中に「スワッティング」の被害を受けたことが話題になっています。 Fortnite champ Bugha 'swatted' while streaming https://www.espn.com/esports/story/_/id/27374218/fortnite-champ-bugha-swatted-streaming 'They came in with guns': Fortnite world champion Bugha 'swatted' during livestream | Sport | The Guardian https://www.theguardian.com/sport/2019/a

    16歳で約3億円超を獲得したフォートナイト世界大会王者が配信中に襲撃される
  • 平等院鳳凰堂のパズル、なぜ訴訟に?著作権ないけれど…:朝日新聞デジタル

    平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)の写真をジグソーパズルにして販売した玩具会社を平等院が今年3月、京都地裁に訴えた。鳳凰堂の外観に「著作権」はない。それでも訴えたのはなぜだろう。 訴状などによると、玩具会社やのまん(社・東京)が月夜の鳳凰堂の300ピースのパズルを販売。写真はプロ写真家から提供を受けた。だが平等院はパンフレットに「撮影した写真の営利目的使用の禁止」を明記しており、パズルはこれに反すると主張。写真の使用で、商用利用を安易に許可したと世間に誤解され、平等院の社会的評価が低下したとも訴えている。やのまんに販売中止と在庫廃棄、20万円の損害賠償を求めた。 「バラバラ耐えがたい」 橋口玲弁護士は「大切に守ってきた鳳凰堂がパズルでバラバラにされるのは耐えがたいという宗教的な感情を理解してほしい。寺院に配慮したルールが必要で、一石を投じたい」と話す。 一方、やのまん側は、鳳凰堂…

    平等院鳳凰堂のパズル、なぜ訴訟に?著作権ないけれど…:朝日新聞デジタル
  • 「報復除外」韓国政府が幼稚な対日政策をやめられない理由 田中秀臣の超経済学

    Redmine

  • 【特別寄稿】今回の展示中止は「テロ事件」だ 木村草太氏がみた表現の不自由展 行政による芸術表現への介入、憲法上も問題 | 沖縄タイムス+プラス

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で企画展「表現の不自由展・その後」が大量の抗議電話や脅迫を受け中止された。この事態を「テロ事件」と意義づけ、意に反する展示について政治的立場から介入することに憲法上の問題点を指摘する憲法学者の木村草太氏が沖縄タイムスに寄稿した。

    【特別寄稿】今回の展示中止は「テロ事件」だ 木村草太氏がみた表現の不自由展 行政による芸術表現への介入、憲法上も問題 | 沖縄タイムス+プラス
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2019/08/14
    “河村市長や菅官房長官などの行政機関や、国会議員らが、脅迫者と芸術表現を守る側、どちら側に立っていたか” あれを批判したら脅迫者の側に立ってたことにされるらしい。社会の分断を平気で煽る憲法学者(笑)
  • 宇垣美里が語るアニメ「さらざんまい」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ──宇垣さんがアニメ好きということはもはや説明不要かと思うのですが、インタビューなどでよく幾原邦彦監督の「少女革命ウテナ」を好きな作品に挙げていらっしゃいますよね。 はい。もともと「美少女戦士セーラームーン」とか「カードキャプターさくら」のような女の子が戦うアニメが子供の頃から好きだったんですが、大学生のときにアニメ好きの友人から「きっと『ウテナ』好きだと思うよ」って教えてもらったのがきっかけでした。 ──初めて「ウテナ」を観たときの感想って覚えていらっしゃいますか? やっぱり最初に観たときは「なんなんだろう、これは?」って思いましたね。いわゆる“お耽美”な雰囲気で、世界観も独特で、すごく好きなんだけど、どうして好きなのか、どこがどう好きなのか、なんて説明していいかわからない……みたいな。 ──それでも今に至るまでフェイバリットとして挙げられるくらい心に残る作品になったのは、なぜなのでしょ

    宇垣美里が語るアニメ「さらざんまい」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 大村知事はツイート削除、公式からは協賛・協力消える 殺到する「苦情」で続く余波

    愛知県の大村秀章知事が、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」での少女像展示中止などを巡るツイートを削除して、様々な憶測を呼んでいる。 大村知事は、ツイッターを更新し、「展示中止と関係のない関係者に迷惑をかけた」とその理由を説明した。 和田参院議員もツイッターで言及 慰安婦問題を象徴する少女像などを展示した「表現の不自由展・その後」の中止を巡っては、大村知事は、芸術祭の実行委会長として、表現について行政が介入すべきではないとの持論を会見などで述べた。 そして、展示に異論を唱えた河村たかし名古屋市長らにツイッターなどで反論し、ネット上で論議になっていた。 ところが、展示問題などをつぶやいた2019年8月2日以降のツイートを13日までにすべて削除し、一体何が起きたのかとネット上で波紋が広がった。 「何で消えたん?」「表現の自由はどこ行った」「説明はしろよ......」といった声がネット掲示板などで

    大村知事はツイート削除、公式からは協賛・協力消える 殺到する「苦情」で続く余波