ことし6月、伊藤匠七段が藤井聡太八冠から叡王のタイトルを奪取したことで大きな話題となった将棋界。混沌とした激動の将棋界の今後について、5つの可能性を提示します。
お笑い評論家のラリー遠田の新刊『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)が発売された。この本では第一世代から第七世代までの世代ごとの芸人たちの特徴がまとめられている。 その本の発売を記念して、著者である私、ラリー遠田とマーケティングアナリストの原田曜平氏との対談が行われた。原田氏は『Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?』(光文社新書)などの著書があり、若者研究の第一人者でもある。原田氏はラリーの著書をどう読み解いたのだろうか。 この5年で大きな変化が起きている ラリー:この度は、私の著書に素晴らしい帯文を書いていただきまして、本当にありがとうございました。本の中身の方でも、原田さんが書かれた『世代論の教科書』(阪本節郎・原田曜平著、東洋経済新報社)という本を参考にさせていただいてまして。全面的にお世話になっていたので、直接お会いする機会があったらお礼を申し上
ティセラ @merusepi00q 未完だけど長く続いてる漫画 ・バガボンド ・ガラスの仮面 ・HUNTER×HUNTER ・王家の紋章 ・バスタード ・ファイブスター物語 ・ヒストリエ ここら辺はベルセルクみたいに未完にならず無事完結を見ることが出来るのだろうか 2021-05-20 12:34:39
仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。 ここでは、選考委員特別賞を発表。文房具のプロである7名の選考委員それぞれが「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を各自1点ずつ、特別賞として選出。選定コメントとともに紹介します。 7名の選考委員が選んだ“はかどり文房具”は? ■菅 未里 賞 ゼブラ「ライトライトα」 先端にライトが付いたペンの新型。ペン先とノック部分に暗闇で発光する蓄光パーツを使い、暗い場所でもペンを探しやすくした。新たに、目にやさしい赤いライトもラインナップ。税込各660円。 「リニューアルをして、ちゃんと使いやすくなっているのを感
レンコンの穴を自動で開ける装置の動画がTwitterに投稿されています。ついに自動化の波がここまできたか……。 運ばれてきた穴無しレンコン ベルトコンベアで運ばれてきたレンコンに、一発で複数の穴を開けていく様子が謎の中毒性で、気づくと繰り返し見てしまっています。 ニューッと棒状の芯が出てくるのが気持ちいい そして、くり抜かれた方は「レンコン」の箱に入り、一方でくり抜いた棒は「ごぼう」の箱に入って出荷されます。ムダがない作業は見ていて気持ちが良いですね! もちろんジョーク動画ですが、コメントでは「昔は手作業で開けていたので大変でした」「うちの爺ちゃんが職人だったんだ。晩年、機械に仕事を奪われたの何だの言ってたけど、これか!」なんて声が寄せられ、「ゴボウの存在に気がついて吹きましたw」や「だからごぼう抜きっていうんですね。目からごぼうでした」と上手いこと言う声も。こら、それっぽいことを言うんじ
Togetter社が解説する「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド」<出張版> ツイートまとめサービスTogetter(トゥギャッター)を運営しているトゥギャッター株式会社の編集部スタッフがTwitterで話題になった最新の話題を厳選し、考察するコラムの第3回をお届けします。 今回のテーマは「名作すぎて逆に観てない映画、観るとバズる説」です。 先日放送された『タイタニック』、Twitterで実況がものすごく盛り上がりました。その理由をTogetter編集部が解き明かします。 ロマンス映画の金字塔『タイタニック』のテレビ放送に意外な反応が 先日、「金曜ロードショー」(日本テレビ系)で13年ぶりに地上波放送された『タイタニック』。生まれて初めて観る!という人もたくさんいたようですが、「タイタニックは知ってたけど実話を元にしているとは知らなかった」という人のツイートが話題に。 <「自分で
アスリートの“ワクチンを接種しない権利”も意識 NPBとJ、対策連絡会議 2枚 日本野球機構(NPB)とJリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」が24日に行われた。新型コロナウイルス対策のワクチン接種について、アスリートに様々な考えがあることや、ワクチンを“接種しない権利”を理解する必要があることが話し合いの中で出たという。 Jリーグの村井満チェアマンは、ワクチンの有用性を広めることに、Jリーグやプロ野球の選手が持つ発信力を利用できることは認めつつ、「接種を受けない権利も裏側に潜んでいると理解しました」と語った。その上で、「接種を受けない人たちの不利益が、ある意味出場資格や様々なレギュレーションにおいて、強制されるものではないことが必要です」と指摘した。 さらに、ワクチン接種がスポーツ選手のパフォーマンスにどの程度影響を及ぼすかについても、「われわれオーガナイズする協会もしっかり理
日本の漫画は「世界的なポリコレの流れ」に配慮すべきか 小禄卓也氏(以下、小禄):では次いきましょうか。 赤松健氏(以下、赤松):これか! 小禄:「漫画と海外市場」です。 小林琢磨氏(以下、小林):今日の一番の。 赤松:ポリコレね。要するに(笑)。 小林:ポリコレって言って、見てる方のどれくらいの人がわかるのかっていう。 赤松:ポリティカル・コレクトネス。「政治的な正しさを、漫画とか映画とかに導入しなさい」みたいな外圧が来ているわけですよ。日本の漫画の良さって、鬼滅なんかもけっこう残酷な……進撃だって人を食べる……食人……。 小禄:カニバリズム的な。 赤松:ヤバいですよね。 小林:ヤバいです。ヤバいです。 赤松:こういうものが、世界で驚きを持って迎えられたりする。ここまで日本漫画というものが世界を見据える段階になった時に、もっとグローバルスタンダードに合わせなさいよっていう、圧力的なものが現
自民党の山谷えり子参議院議員が差別発言を行ったとマスコミは連日報道しているが、果たしてそれは本当だろうか。拙稿ではゲイの当事者である筆者が山谷議員の発言を検証しながら、LGBT問題について再度考察してみたい。 5月14日、立憲民主党は、超党派「LGBTに関する課題を考える議員連盟」での与野党協議で、自民党案のLGBT理解増進法に「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されない」との文言を盛り込むよう要請。これを受けて自民党は20日、性的指向・性自認に関する特命委員会と内閣第1部会との合同会議を開いたのだが慎重論が続出し、了承は見送られた。その後の記者からの取材で、山谷議員は「アメリカでは学校のトイレで、いろんなPTAで問題になったり、女子の競技に男性の方が心が女性だからといって参加してメダルを取ったり、そういう不条理なこともある」と答え、「性自認」という概念に基づく法律を施行した場合どのよ
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が5月22日、「五輪のために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と発言したとして、SNSを中心に批判が相次ぎ炎上しています。 また、批判はSNSだけにとどまらず、立憲民主党の枝野幸男代表も23日の富山県連大会で、「命を犠牲にしてまで五輪に協力する義務は誰にもない」と疑問を呈したとのことです。 これらの流れを見て思ったことは、「本当にそんな発言をしたのか?」です。 “オリンピックを開催したい人”が、開催について批判もあるなかで「感染するかもしれないけどお前らみんな犠牲になれ」とは言わないと思うんですよね。そんなのただのアホじゃないですか。 というわけで原文を当たりました。 原文はインドメディアの報道か まず、日本語での初報はデイリースポーツのこちらの記事です。 バッハ会長も五輪予定通り開催強調「最後のカウントダウン」コーツ氏発言を“
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