映画「メタモルフォーゼの縁側」は人付き合いが苦手な17歳の女子高生・佐山うららと、75歳にしてBLを知った老婦人・市野井雪が、BLマンガを通じて交流を深めていく友情譚。鶴谷は芦田愛菜演じるうららがアルバイトをする書店で、宮本信子演じる雪が初めてBLマンガを手に取るシーンの撮影現場に訪れ、そこで感じたことを原作同様の優しいタッチで描き下ろした。マンガの続きは今後、映画の公式Twitterで公開されていく。 さらに劇中でうららが出展する自主制作マンガ誌展示即売会「COMITIA140」に、同映画が実際に出展することも決定。「COMITIA140」は5月5日に東京・東京ビッグサイトで開催され、会場ではうららと雪が熱狂するBLマンガとして、じゃのめが作画を手がける「君のことだけ見ていたい」のパネル展が行われる。またパネル展に加え、会場では「COMITIA140」限定の映画前売り券を販売。前売り券に