ポール・マッカートニー(Paul McCartney)は2022年、グラストンベリー・フェスティバルのピラミッド・ステージに出演しました。60年のキャリアから生まれたヒット曲を3時間にわたって演奏し、歴史に残る一夜となりました。この模様をまとめた約3分半のミニ・ドキュメンタリー映像が公開されています。当日は2人のスペシャルゲストも登場しました。デイヴ・グロール(Dave Grohl)とブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)です。
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フランク・ザッパ(Frank Zappa)の新しいボックスセット『Waka/Wazoo』の発売にあわせ、貴重映像の第1弾「Zappa & The Grand Wazoo Band - 1972 Archive Footage (Part 1)」が公開されています。 マルコム・マクナブの個人的なホーム・ムービーからの映像で、1972年9月に20人編成のThe Grand Wazoo Bandと行ったツアーの様子が収録されています。マルコムはイギリスとヨーロッパ、そしてマサチューセッツ州ボストンのミュージック・ホールでの最終公演を撮影しています。 このボックスセットはYouTubeほかで聴けます。『Waka/Wazoo』は、ザッパが1972年にリリースした『Waka/Jawaka』と『The Grand Wazoo』というジャズの影響を受けた2枚のアルバムの発売50周年を記念したもの。 海外で
ヴァン・ヘイレン/メガデス/ドリーム・シアター等 有名なメタルギターソロを終わりから始まりへと逆方向に演奏 挑戦映像が話題に ヴァン・ヘイレン「Eruption」、メガデス「Tornado Of Souls」、ドラゴンフォース「Through The Fire And Flames」、ドリーム・シアター「Under A Glass Moon」など。ユーチューバー/ギタリストのBradley Hallは、有名なメタル・ギターソロを、終わりから始まりへと逆方向に演奏。パフォーマンス映像が公開されています。各曲の演奏後には、挑戦映像を逆再生してオリジナルの方向で再生しています。 <挑戦曲> 0:00 Intro ●パンテラ「Cowboys From Hell」 1:01 Cowboys From Hell Backwards 1:38 Cowboys From Hell Backwards RE
「2022年の年間ベストTVアニメ TOP10」を、米ニューヨークマガジンが運営するポップカルチャーに焦点を当てたウェブサイト「Vulture」と、米エンターテインメント誌「Paste」がそれぞれ発表しています ■「Vulture」セレクト 10. Lycoris Recoil リコリス・リコイル 9. Do It Yourself! 8. Chainsaw Man チェンソーマン 7. Cyberpunk: Edgerunners 6. My Dress-Up Darling その着せ替え人形は恋をする 5. Spy x Family 4. Kaguya-sama: Love Is War, Season 3 - Ultra Romantic かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 3. Mobile Suit Gundam: The Witch From Mercury 機動戦
トム・ヨークの最新ミックステープ「Mix 9 - In The Absence Thereof...」公開 レディオヘッド(Radiohead)のトム・ヨーク(Thom Yorke)が選曲した最新ミックステープ「Mix 9 - In The Absence Thereof...」が公開。 オーディオ機器メーカー「Sonos」のユーザーが利用できるインターネットラジオサービス「Sonos Radio」では、さまざまなアーティストの番組を配信しています。トム・ヨークも参加しており、ラジオ番組『In the Absence of Thereof… Curated by Thom Yorke』が随時配信されています。 このミックステープは、トム・ヨークがこのラジオ番組のために選曲した楽曲をフィーチャーしたプレイリストの最新版です。 PLAYING TRACKS BY: Jean Grae & Qu
オルタナティヴ&アンダーグランドな音楽をジャンルに縛られず幅広く紹介している英国の音楽誌The Wireが「2022年の年間ベスト・アルバム TOP50」を最新号の紙面で発表 50. Bitchin Bajas - Bajascillators 49. Deliluh - Fault Lines 48. Oren Ambarchi, Johan Berthling & Andreas Werliin - Ghosted 47. Ishmael Reed - The Hands of Grace 46. Brian Eno - FOREVERANDEVERNOMORE 45. Tomáš Niesner - Bečvou 44. Eric Chenaux - Say Laura 43. Phelimuncasi - Ama Gogela 42. N Chambers - Mirage Col
プリンス(Prince)がデビュー以前に在籍していたバンド、94イースト(94 East)が残したレコーディング音源を、オリジナルテープからの最新リマスターで収めたアルバム『94 East featuring Prince』。日本発売が決定。日本盤は11月25日発売。詳細な英文解説の対訳付。海外盤は10月21日発売。リリース元は日本はMSI(ミュージック・シーン)、海外はCharly。 以下、日本盤インフォメーションより 当時ハイスクールに通っていたプリンスはアンドレ・シモン、モーリス・デイと出会い、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、EW&Fに影響を受けたファンク・バンド、グランド・セントラルを結成し、同時期に活動していたテリー・ルイス、アレクサンダー・オニール、ジェリービーン・ジョンソンを擁したフライト・タイムと切磋琢磨しながら、後のミネアポリス・サウンドと呼ばれるサウンドの礎を築きつつ
ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)が1970年に録音した未発表デモの歌声に、娘のレイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)が最近録音したヴォーカルをシームレスに織り交ぜた「This Christmas」の新ヴァージョン。新たにミュージックビデオが公開されています。 この新ヴァージョンのベースとなった1970年の未発表デモは、オリジナルよりもリラックスしたテンポとトーンを特徴としており、ダニーはオリジナルで聴かれたエレクトリック・ピアノではなく、アコースティック・ピアノを演奏しています。 レイラは今回のデュエット・ヴァージョンについて、「本当に実現したんだ!!!! 父との初めてのレコーディングが“This Christmas”で、とても光栄です!!!! これが私の家族にとって意味するのと同じくらい、あなたにとっても意味することを願っています!」とコメントしています。
50. Marina Herlop: Pripyat 49. Black Country, New Road: Ants From Up There 48. Jeff Parker: Forfolks 47. The Beths: Expert in a Dying Field 46. Arca: KicK iii 45. Soccer Mommy: Sometimes, Forever 44. Amber Mark: Three Dimensions Deep 43. Mitski: Laurel Hell 42. 700 Bliss: Nothing to Declare 41. Oren Ambarchi: Shebang 40. Jenny Hval: Classic Objects 39. Chat Pile: God’s Country 38. Huerco S.: Plonk
AC/DCのブライアン・ジョンソンは、リトル・リチャードを聴きたくて見知らぬ人の家のドアをノックしたことがある AC/DCのブライアン・ジョンソン(Brian Johnson)は12歳の頃、テレビでリトル・リチャード「Tutti Frutti」を観て衝撃を受けます。「もっと聴きたい」と思ったジョンソン少年は、その数日後、見知らぬ人の家から同曲が流れているのを聴き、その家のドアをノック。出てきた女の子に「もう1回かけて」と頼んだことがあったという。ジョンソンはBBC Radio 6の『The First Time With...』のインタビューの中で、この逸話について話しています。 ジョンソンが12歳の頃に住んでいたイギリス北部の家にはレコードプレーヤーがありませんでした。50年代のイギリスのテレビ局の音楽は、ジョンソンにとっては、あまりいいものではなかったそうで、「これじゃ、教会に行った方
100. Archers of Loaf - Reason In Decline 99. Willow - 98. MJ Lenderman - Boat Songs 97. Los Bitchos - Let The Festivities Begin! 96. Big Joanie - Back Home 95. Natalia Lafourcade - De Todas Las Flores 94. Runkus & Toddla T - OUT:SIDE 93. Empath - Visitor 92. Ingrid Andress - Good Person 91. Lizzo - Special 90. Protoje - Third Time’s the Charm 89. Goyo - En letra de otro 88. Courtney Marie Andrews
20 Alina Bzhezhinska / Reflections 19 Brad Mehldau / Jacob's Ladder 18 Charles Lloyd / Trios: Sacred Thread 17 Ches Smith / Interpret It Well 16 Arun Ghosh / Seclused In Light 15 Gareth Williams / Short Stories 14 Oded Tzur / Isabela 13 Julian Lage / View With A Room 12 Tigran Hamasyan / StandArt 11 Julia Hülsmann Quartet / The Next Door 10 Terri Lyne Carrington / New Standards Vol.1
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)が1969年10月5日にオランダのアムステルダムで行ったコンサートにて演奏した「Dazed And Confused」。長年失われていたこの演奏のライヴ音源が発掘され、YouTubeチャンネルのMark Zepが公開しています。 Mark Zepは、zepfan.comの創設者でZepfanポッドキャストのホストであるMark McFallのYouTubeチャンネル。McFallによると、1969年11月12日にオランダのテレビ番組『Dit is het begin』内で「Dazed And Confused」の演奏が放送されたそうです。この13分の音源は、この放送中にテレビのスピーカーから録音されたものだという。
ノイ!のミヒャエル・ローター、クラフトワーク在籍がノイ!に与えた影響や「クラウトロック」という言葉について語る ノイ!(Neu!)のミヒャエル・ローター(Michael Rother)は、クラフトワーク(Kraftwerk)で過ごした短い時間がノイ!のファースト・アルバムにどのような影響を与えたのか?、また「クラウトロック」という言葉についてどう思うのか?をUnder the Radarのインタビューの中で話しています Q:あなたとクラウス・ディンガーがクラフトワークで過ごした短い時間が、あなたたち二人がノイ!のファースト・アルバムで行ったことに何か影響を与えたと思いますか? 「クラフトワークで、フローリアン・シュナイダーという刺激的なミュージシャンと一緒に演奏したことは、もちろんクラウスにとっても、特にフローリアンとの間に葛藤があったにせよ、僕にとって素晴らしい経験だった。彼はとてもとが
ジョン・レノンがヘッドライナーを務めた69年<トロント・ロックンロール・リバイバル> ドキュメンタリー映画の予告編映像公開 ウッドストック・フェスティバルから4週間後に1日だけ開催されたロック・フェスで、ジョン・レノン(John Lennon)とエリック・クラプトン(Eric Clapton)らがプラスティック・オノ・バンド(Plastic Ono Band)としてヘッドライナーを務めた<トロント・ロックンロール・リバイバル(Toronto Rock and Roll Revival)>。このフェスをテーマにしたドキュメンタリー映画『Revival69: The Concert That Rocked the World』のトレーラー映像が公開されています。 <トロント・ロックンロール・リバイバル>は、1969年9月13日にカナダ・トロントのトロント・バーシティ・スタジアムで開催され、約2
キッスのジーン・シモンズ、ボブ・ディラン/フランク・ザッパ/ルー・リード/エディ・ヴァン・ヘイレンとの逸話を語る キッス(KISS)のジーン・シモンズ(Gene Simmons)は、ボブ・ディラン(Bob Dylan)と過去に行った共作についてや、フランク・ザッパ(Frank Zappa)、ルー・リード(Lou Reed)、エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)との逸話について語っています。英Classic Rock誌企画 ■ボブ・ディラン 「ザッパの次に重要なのは、ボブ・ディラン。ポップカルチャーの中で、これ以上の作詞家はいないだろう。ディランは俺にとって古典的な詩なんだ。 忘れもしない、ある日突然、彼から電話がかかってきた。俺が“ヘイ ボブ ”と言ったら“ヘイ オーライ、ミスター・キッス”と言っていた。彼はいつもミスター・キッスと呼んでいた。今でもジーン・シモンズと
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