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  • 日本も権益持つ露のエネルギー事業「サハリン1」 首相は判断保留 | 毎日新聞

    岸田文雄首相は3日の記者会見で、ロシアの極東サハリンでの石油・天然ガス開発事業「サハリン1」に参画する日政府の対応について、「エネルギーの安定供給、安全保障の観点からどう対応するのか。状況を把握した上で決定したい。今はまだその段階だ」として判断を保留した。サハリン1には経済産業省や国内商社が参画…

    日本も権益持つ露のエネルギー事業「サハリン1」 首相は判断保留 | 毎日新聞
  • 専門家「経済制裁に抜け道」 各国がロシアに「手加減」する理由 | 毎日新聞

    ロシアへの経済制裁には抜け道がある」。国連安全保障理事会のイラン制裁委員会専門家パネルのメンバーを務めた経験があり、経済制裁に詳しい鈴木一人・東大公共政策大学院教授(国際政治経済学)はこう語る。ロシアに「手加減」せざるを得ない理由とは――。 ――主要7カ国(G7)が、国際的な金融機関の決済網である「国際銀行間通信協会(SWIFT)」からロシアの銀行を排除します。 ◆「制裁の決め手で、貿易や決済ができなくなる」という誤解が多いと感じる。実は、SWIFTからの排除が何か決定的な役割を果たすわけではない。事務処理の手間はかかるが、通信端末「テレックス」など昔ながらの方法を使えば、決済はできなくはない。 ――現状をどう見ますか。 ◆SWIFTによる制裁で足並みがそろったのは、排除の対象がすべての銀行でなく、一部の銀行になるためだ。ロシア国営エネルギー企業「ガスプロム」系のガスプロムバンクも対象に

    専門家「経済制裁に抜け道」 各国がロシアに「手加減」する理由 | 毎日新聞
  • 「赤字国債など総動員」ってまずくない? 岸田首相発言に違和感 | 毎日新聞

    毎日新聞などのインタビューに答える岸田文雄首相=首相官邸で2021年11月19日午後2時32分、竹内幹撮影 「赤字国債をはじめ、あらゆるものを動員する」。就任後間もない昨年11月の岸田文雄首相の発言が気になっていた。巨額の経済対策の財源に赤字国債を充てると勇ましく宣言しているが、赤字国債は来なら財源不足を補うため仕方なく発行するはずのものである。「動員」してしまうのはマズいのではないか。官僚や専門家に悪影響がないか聞いてみた。【大久保渉/デジタル報道センター】 まずは発言を思い出したい。岸田首相は2021年11月19日、内閣記者会のインタビューのなかで、経済対策の財源に関する質問にこう答えていた。 「今は緊急時で国民の命や暮らしを守るために必要なものをしっかりと用意しなければいけない。財源については赤字国債をはじめ、あらゆるものを動員する」 インタビューの後半では、別の記者からの財政規律

    「赤字国債など総動員」ってまずくない? 岸田首相発言に違和感 | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2022/02/23
    毎日新聞の言うことを聞いてたら世界情勢が混迷するなかでまた一人相撲で自滅して没落という愚行を繰り返すことになる。この発言に関しては岸田首相が正しい(実践が伴っていてほしいけど
  • 低すぎるワクチン接種率「300人に1人」 コンゴで進まぬ背景 | 毎日新聞

    キンシャサの市場で物を売るナディン・ボンザンガさん。副反応が怖くてコロナワクチンの接種は受けていないという=コンゴ民主共和国で2022年1月30日午後1時4分、平野光芳撮影 アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)では、新型コロナウイルスのワクチン接種完了者が人口のわずか0・3%しかいない。およそ300人に1人の割合で、世界最低水準の国の一つだ。接種キャンペーンは2021年4月に始まり、現在は18歳以上なら誰でも無料、予約なしで受けられる。それでも進まないのはなぜか。背景には、コロナ以上に恐れられている感染症の存在があった。 首都キンシャサ中心部からおよそ15キロの公立ヌジリ・シノコンゴレ病院。1月31日昼、接種会場の大型仮設テントは閑散としていた。「きょうはワクチンがない」とスタッフ。道路舗装が不十分なキンシャサでは雨が降ると各地にぬかるみができ、交通もまひする。雨期のこの日は未明から

    低すぎるワクチン接種率「300人に1人」 コンゴで進まぬ背景 | 毎日新聞
  • 安倍晋三元首相、25年度黒字化目標は「約束ではなく決意」 | 毎日新聞

    自民党の安倍晋三元首相は9日、国会内で開かれた会合で、財政健全度を示す基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標を巡り、政府が掲げる2025年度の達成にこだわる必要はないとの認識を示した。首相在任中に25年度中の黒字化目標を設定したことには「国際約束ではなく、コミットメント(決意)だ」と述…

    安倍晋三元首相、25年度黒字化目標は「約束ではなく決意」 | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2022/02/10
    コミットメントでも強すぎるけど財務省を中心とした緊縮派への牽制を意図した発言だろう。財務省の肩を持つ毎日新聞に踊らされて言葉尻を捉えて茶化す●●が大量に湧く地獄。
  • 「妻、小学生になる。」毎田暖乃の芝居に拍手 新ドラマ座談会 | 毎日新聞

    1月放送開始の民放ドラマを見た記者による座談会。3週連続の最終回の今回は4作品を取り上げる。TBS系「、小学生になる。」では、小学生となったを演じる毎田暖乃の演技を絶賛する声が多かった。 ――「、小学生になる。」はタイトル通り、事故で亡くなった新島貴恵(石田ゆり子)が、小学生の白石万理華(毎田)として生まれ変わる話。貴恵を亡くしてからゾンビのようになってしまっていた夫圭介(堤真一)と娘麻衣(蒔田彩珠)が生きることに再び向き合うホームドラマだね。 T 毎田の演技が圧巻! 家族や家庭の隅々に目配りできる大人の女性にしか見えなかったし、話し方など貴恵に似ているところがあって、演技プランを緻密に組み立てているんだろうなと感じた。 O ドラマの設定を読んだ時は、子役があまりにも重要な役なので、どんな作品になるのか不安があったけど、第1話を見てその懸念は吹っ飛び、最後には泣きながら見ていた。堤の

    「妻、小学生になる。」毎田暖乃の芝居に拍手 新ドラマ座談会 | 毎日新聞
  • 菅直人氏「低所得者層が維新に共鳴」 ツイッターに投稿 | 毎日新聞

    立憲民主党の菅直人元首相は27日、日維新の会が大阪で支持を広げている理由を巡り、「低所得者層の人達が共鳴した」とする内容を自身のツイッターに投稿した。 菅氏は「(大阪)都構想が否決されたにもかかわらず、大阪で絶大な政治勢力を築いた原因がどこにあるのか、研究し始めた」とした上で、「維新の『役人天国…

    菅直人氏「低所得者層が維新に共鳴」 ツイッターに投稿 | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2022/01/29
    低所得者層を取り込めなかった無能な左派政党の悪口はやめてください!!
  • 「母に失礼をしたら…」 容疑者、別の病院で度々抗議 埼玉立てこもり | 毎日新聞

  • 彼女はすっぱりと逝った-30年来の友人が語る小説家・山本文緒 | 毎日新聞

    インタビューに答える作家の山文緒さん=長野県軽井沢町で2021年2月18日午後1時10分、喜屋武真之介撮影 「彼女らしく、すっぱりと逝っちゃったな」。10月に58歳で亡くなった直木賞作家、山文緒さんをしのんで、“直木賞仲間”の唯川恵さん(66)がつぶやいた。山さんとは30年来の親交があり、居を構える長野県軽井沢町では近所付き合いもあったという唯川さん。インタビューに応じ、在りし日の思い出や山さんの素顔について語った。 ――ともに直木賞作家、恋愛小説の名手として知られたお二人です。どんな間柄だったのでしょう。 小説家同士って、互いの小説の話をするのは照れくさいところがあって、あんまり話をしたことはないですね。軽井沢で他の作家と集まる時もあるけれど、やはり作品の話はしないかな。でも、必ず山さんの作品は読んできたし、彼女も(私の作品を)読んでくれていたと思いますね。 彼女も私も、少女向

    彼女はすっぱりと逝った-30年来の友人が語る小説家・山本文緒 | 毎日新聞
  • 「ジェンダーより経済」との風潮に反論する 今こそ長期的な取り組みを | | 伊藤和子 | 毎日新聞「政治プレミア」

    刑法見直しを訴え行われたフラワーデモ。参加者はアピールのため、プラカードと花を携えていた=東京都千代田区で2021年3月8日、内藤絵美撮影 衆議院選挙が終わりました。選挙では若者や市民団体などが各政党の政策を問うアンケートの取り組みが盛んにおこなわれました。既報のとおり、ヒューマンライツ・ナウも選択的夫婦別姓やLGBTなど性的少数者の問題、気候変動問題などのアンケートを実施しました。 今回の選挙で、ジェンダー問題は特に関心を集め、選択的夫婦別姓導入に反対する議員を落とそうという「ヤシノミ作戦」も展開されました。 ところが選挙の結果、人権やジェンダー問題に前向きな公約を掲げた野党の議席が後退すると「やはりジェンダーや人権より経済が優先」「ジェンダーや気候変動は余裕のある人の課題」「人権は『意識高い系』の課題」などという議論が幅を利かせています。果たしてそうでしょうか? 「余裕のある」課題では

    「ジェンダーより経済」との風潮に反論する 今こそ長期的な取り組みを | | 伊藤和子 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 議席減の背景に「自民リベラル化」 立憲どう再生?識者に聞く代表選 | 毎日新聞

    北海道大大学院経済学研究院の橋努教授=札幌市北区で2021年11月12日午後3時34分、真貝恒平撮影 30日の代表選で枝野幸男前代表の後任が選出される立憲民主党。党再生に向けた新代表のかじ取りが注目される。衆院選の敗因や、改めて浮かび上がった中道・リベラル政党の課題などについて、政治思想に詳しい北海道大大学院経済学研究院の橋努教授(53)に聞いた。【聞き手・真貝恒平】 ――立憲は衆院選で議席を減らしました。 ◆敗因はセンターレフト(中道左派)のポジションをうまく取れなかったこと。そこには自民党の「リベラル化」があります。安倍・菅両政権下では18歳選挙権や最低賃金の引き上げ要請など、普通なら自民から上がってこない政策が実現しました。年金や医療費を除いた社会保障関係費もドイツなど欧州主要国に近づくほど、この10年で着実に伸びています。これは中道左派が志向する福祉国家のモデルであり、新自由主

    議席減の背景に「自民リベラル化」 立憲どう再生?識者に聞く代表選 | 毎日新聞
  • 雇用保険料を0.6%程度引き上げ検討 会社員の負担増 厚労省 | 毎日新聞

    厚生労働省は、労使折半で負担し失業手当に充てる雇用保険の「失業等給付」について、現在0・2%の保険料率を0・6%程度に引き上げる方向で調整に入った。月給30万円のサラリーマンの場合、現在は月900円の保険料が1500円に負担が増える計算だ。 新型コロナウイルスの感染拡大により、休業手当の一部を助成する雇用調整助成金の支給額が急増し、財政が逼迫(ひっぱく)したための措置。来年4月からの引き上げを目指している。 雇用保険は、保険料を労使で折半する「失業等給付」「育児休業給付」と、企業だけが負担する「雇用保険二事業」(雇用安定事業・能力開発事業)がある。「失業等給付」「育児休業給付」のうち、育休給付の料率は0・4%で変わらないが、失業等給付の料率が0・6%に引き上げられた場合、二つの保険料は計1%(労使折半)になる。雇用保険二事業についても現行の0・3%から、0・35%に引き上げる方向で調整して

    雇用保険料を0.6%程度引き上げ検討 会社員の負担増 厚労省 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:MVP受賞 二刀流生みの親・栗山英樹さんが語る「大谷翔平のすべて」 | 毎日新聞

    インタビューに答えるプロ野球・日ハム前監督の栗山英樹さん=東京都千代田区で2021年11月16日、小川昌宏撮影 米大リーグでア・リーグ最優秀選手(MVP)を受賞したエンゼルスの大谷翔平選手(27)には、投打二刀流の「生みの親」がいる。古巣のプロ野球・日ハムで今季まで監督を務めた栗山英樹さん(60)がいなければ、世界を熱狂させる「SHO―TIME」は生まれなかっただろう。ユニホームを脱いだ栗山さんが、二刀流誕生から今までの「翔平のすべて」を語った。 「もう翔平とは野球をやりたくない」 大谷選手がMVPを獲得したという事実一つで、栗山さんの「千里眼」の証しとなるはずだ。だが、栗山さんは日ハムで大谷選手と共にした5年間を誇らしげに語ろうとはしなかった。「もう、翔平とは二度と野球をやりたくない。僕がもし決断を間違えると、野球界の大切な宝を壊してしまうといつも思っていました。でも大事にしすぎる

    特集ワイド:MVP受賞 二刀流生みの親・栗山英樹さんが語る「大谷翔平のすべて」 | 毎日新聞
  • 首相演説「分配」もう引っ込んだ 「党が進言」結局アベノミクス? | 毎日新聞

    福岡5区の応援に入り、街頭演説で「岸田ノート」を掲げ、自民党への支持を訴える岸田文雄首相=福岡県大野城市で2021年10月23日午後3時49分、徳野仁子撮影 岸田文雄首相が衆院選の街頭演説で「経済成長」に軸足を置いた訴えを続けている。一方で、自身が掲げる「新しい資主義」で重視する「分配」への言及は抑制気味だ。野党との差別化を狙う自民党が「成長」を前面に出すよう要請したためだが、野党は「アベノミクスと何ら変わらない」などと批判している。 「新しい資主義」も0~1回 「テレワークやスマート農林水産業で若い人が地方で活躍できる。農業も経済成長の大きな役割を果たしてもらう」。首相は23日、佐賀県武雄市の街頭演説で「成長」という表現を7回使いつつ、「新しい時代を切りひらきたい」と訴えた。「分配」の文言は、現地での第一声としては選挙戦5日目にして初めて消え、力点の違いは明らかだった。 首相は9月の

    首相演説「分配」もう引っ込んだ 「党が進言」結局アベノミクス? | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2021/10/26
    立憲民主党がアベノミクスで格差拡大というデマを流してから特にこの手の何となくアベノミクスを腐して失敗したかのような印象を与えようとする動きが増えてきた気がする。毎日新聞はデフレ礼賛を反省してないらしい
  • 再評価したい日本の民主主義 | | 横江公美 | 毎日新聞「政治プレミア」

    「日政治がダメになった」という言葉をよく耳にする。そう言えるのは日に民主主義が根付き、日が安定しているからこそなのだが、その視点は忘れられがちだ。 現在の政治家との比較対象として、占領軍と渡り合った吉田茂首相、日米安全保障条約を改定した岸信介首相、経済発展の礎を担った佐藤栄作首相、日中国交正常化を成し遂げた田中角栄首相の名前がよく挙げられる。 しかし、時代背景が異なる。あの時代はエネルギーに満ちていたが、それだけ混沌(こんとん)としていた。今は戦後でも冷戦下でもない。 日を企業に例えるならば、カリスマ社長が必要な創業期はとうに終わったのだ。世界一を狙う位置ではないものの、大企業であり、安定した上場会社である。企業の創業者が企業にとって別格であるように、戦後の日を支え、世界第2の経済大国にまでけん引した政治家にひかれるのは当然だろう。しかしながら今は、そういう時代ではないのだ。

    再評価したい日本の民主主義 | | 横江公美 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 抗体カクテル療法「1回31万円で50万回分調達」 菅前首相が発言 | 毎日新聞

    菅義偉前首相は12日夜のインターネット番組で、新型コロナウイルスの軽症・中等症患者向けの「抗体カクテル療法」と呼ばれる点滴薬「ロナプリーブ」について、中外製薬から1回31万円で50万回分調達していたことを明らかにした。厚生労働省によると、中外製薬との契約では、購入価格や数量は明らかにしない秘密保持の条項が含まれているという。 菅氏は同番組で、ワクチン接種の進展と軽症者向け治療薬の実用化を、首相在任中の成果として強調。7月に薬事承認したロナプリーブについて「実は1回31万円なんですよ。非常に高価だがよく効く」と述べるとともに、当初は20万回分の調達を予定していたが「買えるだけ買え」と指示し、計50万回分に増やした経緯を語った。発言に基づけば、ロナプリーブの調達費は単純計算で1550億円となる。

    抗体カクテル療法「1回31万円で50万回分調達」 菅前首相が発言 | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2021/10/14
    あの番組を見てここだけ拾う悪意な。他人の足を引っ張ってないと死ぬ病気の治療薬が早く見つかるといいね。
  • 鈴木財務相 25年度PB黒字化「堅持」 補正予算編成急ぐ | 毎日新聞

    鈴木俊一財務相は7日、毎日新聞などのインタビューに応じた。財政健全化について「旗はしっかりと掲げ続けなければならない」と強調し、2025年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を黒字化する政府目標を「堅持する」と述べた。 鈴木氏は「持続可能な社会保障制度、危機発生時の対応余力を確保するためにも財政健全化の道筋を確かなものにする必要がある」と指摘。政府は6月にまとめた「骨太の方針」で、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、「(PB黒字化の)目標年度を再確認する」としており、鈴木氏は「これに沿って財政健全…

    鈴木財務相 25年度PB黒字化「堅持」 補正予算編成急ぐ | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2021/10/07
    “危機発生時の対応余力を確保するためにも財政健全化の道筋を確かなものにする必要がある” 今が危機だろ。何で今余力を残そうとするんだ。あと財政健全化(笑)で危機発生時に得られるメリットって何かあるの?
  • 特集ワイド:自民「党風一新の会」仕掛け人、新総裁に注文 変な影、見えぬよう… 「新自由主義」脱却なるか | 毎日新聞

    自民党総裁に選ばれ、立ち上がって拍手に応える岸田文雄首相=東京都港区で2021年9月29日、梅村直承撮影 派閥主導で党のトップを決めるという「党風」の一新を掲げて決起したのは、当選3回以下の自民党衆院議員たちである。岸田文雄新総裁誕生という結末で幕を下ろした今回の総裁選、中堅・若手が目指した「党風一新」はかなったのかどうか。総裁選の台風の目となった「仕掛け人」を直撃した。 「党風一新の会が総裁選の自主投票を求めたことで、私が所属する二階派を含め主要派閥が自主投票を認め、派閥の数の論理で総裁を決めるという事態とはならなかった。良い総裁選になったと思います」。こう話すのは、当選3回の中堅で「党風一新の会」世話人副代表の武部新衆院議員(51)。小泉純一郎政権で農相や党幹事長を歴任し、「偉大なるイエスマン」といわれた武部勤氏を父に持つ2世議員である。 党風一新の会とは、総裁選を前に当選1~3期の中

    特集ワイド:自民「党風一新の会」仕掛け人、新総裁に注文 変な影、見えぬよう… 「新自由主義」脱却なるか | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2021/10/07
    総裁選で政策論争やってる横でぺーぺーが権力闘争吹っ掛けるとかクソダッサい。サヨクマスコミには受けがいいみたいだけど。
  • 立憲が「アベノミクス検証委」設置 衆院選で格差拡大など争点化狙い | 毎日新聞

    立憲民主党のアベノミクス検証委員会で発言する枝野幸男代表(左)。右は立教大特任教授の金子勝氏=衆院第2議員会館で2021年9月14日午後4時31分、竹内幹撮影 立憲民主党は14日、安倍晋三前首相の経済政策「アベノミクス」を検証する委員会を設置し、初会合を開いた。格差の拡大などアベノミクスの問題点を衆院選で争点化し、対立軸を明確化する狙いがある。 初会合では、党経済政策調査会長の江田憲司衆院議員が「アベノミクスは、お金持ちをさらに大金持ちにし、強い者をさらに強くしただけ。期待された(成長の果実を中・低所得層へ波及させる)トリクルダウンも起きず、逆に格差や貧困が広がった」と批判した。その後、金子勝・立教…

    立憲が「アベノミクス検証委」設置 衆院選で格差拡大など争点化狙い | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2021/09/15
    次は浜矩子でも呼ぶんか
  • ファクトチェック:安倍氏ツイート「赤木さん証言、握り潰されている」は根拠不明 | 毎日新聞

    安倍晋三前首相の公式ツイッターが、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)がまとめた「赤木ファイル」の記述を取り上げ、「『現場として(森友学園を)厚遇した事実はない』この証言が所謂(いわゆる)『報道しない自由』によって握り潰されています」と投稿し、拡散している。しかし、「現場として厚遇した事実は(も)ない」との内容は、少なくとも25社の新聞社と通信社が報道しており、この投稿は根拠不明だ(ファクトチェックの基準https://mainichi.jp/articles/20210303/hrc/00m/040/001000d)。【木許はるみ/デジタル報道センター】 「報道しない自由によって…」 この投稿は安倍氏の公式アカウントが6月24日午後6時9分にツイートし、28日正午までに約2万1000件リツイートされ、約5

    ファクトチェック:安倍氏ツイート「赤木さん証言、握り潰されている」は根拠不明 | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2021/06/30
    事件の根幹のわりにはなかったも同然の扱いだし赤木さんの遺志を踏みにじるなって言ってる人ほど実際の証言を無視して踏みにじってるよね。