「ViVi」は6月10日、公式Twitterで「みんなはどんな世の中にしたい?」と投稿。「#自民党2019」「#メッセージTシャツプレゼント」の2つのハッシュタグをつけて自分の気持ちをつけて投稿するキャンペーンを発表した。
英国・アイルランドでは、頭文字を大文字で表記する「The Troubles」という特別な言い回しがある。日本語として定着している「トラブル」という一般名詞のイメージとは違い、この言葉には血生臭い歴史が染みついている。テロや弾圧で3000人以上の死者を出した北アイルランド問題を指す婉曲表現だからだ。 当初は2019年3月末にセットされていたブレグジット(英国のEU=欧州連合=の離脱)は、ギリギリで先送りとなり、なお英政界の混乱で先が読めないカオスが続く。この迷走の最大の要因はEU加盟国であるアイルランドと英領である北アイルランドの間の国境、いわゆる「アイリッシュ・ボーダー」問題だ。なぜ、わずか500キロほどのこの国境が解決不能な難題なのか、日本人には理解に苦しむところ。このTroublesの根深さを肌感覚で知る格好の教材が『MASTERキートン』(小学館)だ。
プロレスラーの高山善廣さん(50)の公式ブログが9月4日に更新され、5月4日の「DDTプロレスリング」豊中大会(大阪府)で負った怪我について、「頸髄損傷および変形性頚椎症」との診断だったと報告。さらに「首から下が動かない状況のなか、厳しいリハビリ、怪我と闘っております」とし、深刻な状況であることを明かした。 また、高山さんを応援する有志の会「TAKAYAMANIA」を設立すると発表。今後、各プロレス団体が協力し、試合会場で募金箱を設置や応援グッズ販売、チャリティー興行などで寄付を募り、高山さんの治療費などに充てるという。
元AV女優でタレントの蒼井そらさんが12月11日、妊娠5カ月であることをブログで発表した。ブログでは「元AV女優が子どもを産むこと」について自身の心境をつづっており、蒼井さんにエールを送る声がネット上に広がっている。
『創』の篠田編集長が植松被告と接見したのは今年の8月22日。金沢大学名誉教授・井上英夫氏とともに訪れたという。井上さんは私もよく知る人で、社会保障などを専門とする名誉教授でありながら徹底した「弱者の味方」でもある人だ。2012年、北海道札幌市で生活保護の申請ができずに姉妹が餓死・凍死する事件が起きた際には調査団を作って共に現地に飛び、福祉事務所に改善を申し入れ、また、生活困窮者たちの聞き取りをするなどした。ケンタッキーの前にあるカーネル・サンダースそっくりの見た目で、いつも弱者に寄り添う人。それが井上さんである。 そんな井上さんが、相模原事件について調査チームを作っているということを私は『創』で初めて知った。そのための面会だったのだろう。篠田編集長と井上さんが面会する前日には、調査チームの別のメンバーが接見していたようで、接見当日、植松被告は前日の面会でのやりとりを引きずって苛立った様子だ
紛争が続くアフリカ中部のコンゴ民主共和国で兵士らからレイプを受けた被害者4万人以上を治療し、2016年のノーベル平和賞の候補にも挙げられた婦人科医のデニ・ムクウェゲさん(61)が10月上旬に来日し、ハフポスト日本版のインタビューに応じた。ムクウェゲさんは絶えない性暴力について「銃で性器を撃ちぬくというような行為は性行為ではない。女性を破壊する行為でテロリズム」と語った。 デニ・ムクウェゲ(Denis Mukwege) 1955年生まれ。1999年にコンゴ東部のブカブにパンジー病院を設立し、4万人以上の性暴力被害者の治療に尽力してきた。また、性暴力の加害者が処罰されないことを問題視し、法律相談所を開設するなど、法の支配の確立にも力を入れてきた。 同時に、コンゴ東部での紛争と性暴力の関係について、国連本部をはじめとする世界各地で演説し、女性の人権尊重を訴え、国連人権賞(2008年)、ヒラリー・
緒方議員は9月28日、体調不良で咳が止まらなかったためにのど飴をなめながら定例会本会議の演壇に立った。すると、この行為が会議規則にある「品位の尊重」に触れるとして、急きょ懲罰特別委員会が設けられる事態になった。
LGBT批判の小川榮太郎さんが持論を展開 ⇒ ゲイ公表の鈴木賢氏「その感覚に驚く」 2人がAbemaTVに出演し、白熱したやり取りが繰り広げられました。 18日に発売された『新潮45』の最新号が掲載した特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」が波紋を広げている。 きっかけとなった文章を執筆した自民党の杉田水脈衆議院議員が口を閉ざす中、同誌は7人の論客が「論文の『生産性』は誤読されている」「LGBTは国家や政治が反応すべきではない。レズ・ゲイは性的嗜好」「メディアの杉田議員への個人攻撃が過ぎる」といった議論を掲載。 これに対し、新潮出版文芸のTwitterアカウントが「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)」と新潮社創業者・佐藤義亮の言葉を投稿、『新潮45』の編集方針を批判するツイートを次々とリツイート。さらに同社の広報宣伝、新潮文庫や競合である河出書房、岩波文庫などのアカウン
ハフポスト日本版ニュースエディター。 関心分野は医療、介護、性について、選択的夫婦別姓、動物など。あとアニメとマンガが好き。
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