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ブックマーク / ameblo.jp/myaa1969 (1)

  • 『検証 財務省の近現代史  倉山満 政治との闘い150年を読む』

    まずは冒頭から強いメッセージが記載されているのでそれを引用させて頂きます。 -最初に断言します。デフレ不況下で恒久増税を行う この政策は完全な過りであると、そして、もしこのデフレ下で恒久的増税が実現すれば、それは日の近現代史上、初めてのことであると。さらに、増税は大蔵省百五十年の伝統に反する行為だと- 長くなったが、是非興味深い日人が知っておくべき歴史が記載されているのでご興味あれば一読を。 第一章 大蔵省の誕生 ・明治維新とは -幕藩体制という地方分権体制を否定し、強力な中央集権を目指し、徴税権も中央に集 めて西欧列強に対抗しようという動き。 ・現在のように「税金を使う」予算編成権を握る主計局が大蔵省の筆頭局となったのは昭和以降で明治・ 大正期は「税金を集める」主税局が華であった。これは当時の主計局の「天敵」衆議院がいたからであ る。国家の意思である予算に関する最終決定権は民から選挙

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