タグ

ブックマーク / honcierge.jp (5)

  • 歴史ものおすすめ少女漫画ランキングベスト8!

    それぞれの時代における事柄や、当代の人間の機微を魅力的に、また臨場感たっぷりに感じさせてくれるのが歴史ものの特長ですよね。歴史をモチーフにした漫画はたくさんありますが、今回はその中でもおすすめの少女漫画ランキング形式でご紹介します。 スマホアプリで無料で読めるものもあるので気になった方はそちらもどうぞ。 8位:同じ痛みを知る2人を描いた少女漫画『女王の花』紀元前の戦乱の世にあった「亜国」の姫である亜姫(アキ)と、奴隷の少年・薄星(ハクセイ)とが織りなす心の交流を描く作。物語は二人を軸に、国の統治や侵略など歴史の流れを組み込んで展開していきます。 亜姫は女であるがゆえに、実父からも冷遇され、後からも疎まれていますが、卑屈になることなく日々を過ごしていました。ある日、金の髪と天の色の眼を持つ薄星と出会い、物語は動きはじめます。 互いに勢力争いを繰り広げる、亜国・土国・黃国・曾国という国々

    歴史ものおすすめ少女漫画ランキングベスト8!
  • SFミステリー小説おすすめ16選!ワンダーランドで謎解きを。

    SF」とはサイエンス・フィクションの略語であり、科学的な空想世界を指します。そんな未来的な世界で起きる、不思議な事件の数々。どの作品も、謎が謎を呼び、SFならではの不可解な事件で読者の予想を鮮やかに裏切ってくれるおすすめの作品です。 愛する人のために犯した罪を追うSFミステリーこの物語は、世界大戦が一度しかなかった世界が舞台。この世界に生きるレスリー・モーニングは父が残した遺品の中に、タイム・ライフ版「第二次世界大戦史」という書を見つけます。そこには沈没したと記されている客船、ノルマンディ号や、戦場、崩壊した都市の写真がありました。この世界には第二次世界大戦は存在しないのになぜ……? 著者 ジェリー ユルスマン 出版日 同時に解き明かされていくのは、祖母エリアンダーの犯した殺人事件の真相。彼女はなぜ殺人を犯したのでしょうか。この殺人事件の被害者は実は、ユダヤ人を憎悪していたアドルフ・ヒト

    SFミステリー小説おすすめ16選!ワンダーランドで謎解きを。
  • おねショタ漫画おすすめ18選!年上お姉さん×あどけない少年は最強!

    おねショタ、それは禁断の言葉。架空の物語だから成立しても良い素敵なファンタジーです。あからさまにツボを狙ったものから、そうではないものまで、今回は幅広くおすすめの作品を選出しました。 スマホアプリで無料で読むことができる作品もあるので、そちらもどうぞ! お年頃の弟をからかうのは姉の勤め?グルメ系おねショタ漫画主人公の男子小学生、市川忍は姉の京子と2人で暮らしています。2人暮らしにそれなりの事情があっても、楽しい毎日。口にはせずとも、2人はお互いを思って支え合い、賑やかに卓を囲みます。年の差姉弟の日常グルメ漫画です。 作は2014年から「別冊ヤングチャンピオン」で連載されている坂井音太原作、恩田チロ作画の漫画。 応援してくれる親類はいるものの、基的には忍と京子の2人暮らし。両親はすでに他界していますが、彼らの生活に悲観的なところはありません。それは主に京子の危なっかしいまでの脳天気さに

    おねショタ漫画おすすめ18選!年上お姉さん×あどけない少年は最強!
  • 小谷野敦のおすすめ作品5選!ベストセラー『もてない男』の作者

    ベストセラー『もてない男』の著書として知られる比較文学者・評論家であり、小説家としても活躍している著名人・小谷野敦。おすすめ5作品をご紹介します。 複数の顔を持つ作家、小谷野敦ベストセラーとなった『もてない男』の著者として知られる小谷野敦は、比較文学者・評論家・小説家と3つの顔を持ち、幅広い分野で活躍するマルチな才能の持ち主です。 彼は東京大学を卒業後カナダに留学しブリティッシュコロンビア大学で日文学や比較文学を研究しました。川端康成の研究で知られる日文学研究者・鶴田欣也の指導のもと留学中から多くの論文を発表し、各界の注目を集めていたそうです。彼は後の1999年、著書『もてない男』が10万部を超えるベストセラーとなったことで世間にも広くその名を知られることとなり、以降精力的に評論を発表し続けています。また小説家としても意欲的に活動しており、2010年には『母子寮前』、2015年には『ヌ

    小谷野敦のおすすめ作品5選!ベストセラー『もてない男』の作者
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2017/05/21
    小谷野がおすすめする作品かと思った。1冊目はバカのための読書術がいい。その次がこころは本当に名作か。日本文化論のインチキのほうが専門の近いのかも。未読だけど日本恋愛思想史、男の恋の文学史あたりもかな。
  • ブルマーを語ることは「抑圧と解放のパラドックス」を語ることだ

    オリンピックも終わり、新学期が始まるこの時期。スポーツと学校、どちらも合わさった「ブルマー」が、今回のテーマ。このタイトルを見て、少しにやりとしたあなた。苦々しい記憶に、眉をひそめたあなた。 私にとって、「ブルマー」とは、上の世代を苦しめた魔のアイテムである。小学時代、中学時代、「今の時代はいいねえ」と聞かされ続けてきた。私は91年生まれ。小学校では、ちょうど、我々の入学年に男女共通のハーフパンツが体操着として導入された。というわけで、私は一切、指定体操着として、ブルマーを履いたことはない。 熊県出身。1991年10月20日生まれ。オーディション「ミスiD2013」で準グランプリを受賞しデビュー。アイドル書評家として、タレント活動や執筆活動を行う。雑誌『SFマガジン』 と『ダ・ヴィンチ』にて書評コラムを連載中。NHK Eテレの『ニッポン戦後サブカルチャー史』シリーズに出演。また、北海道

    ブルマーを語ることは「抑圧と解放のパラドックス」を語ることだ
  • 1