弁護士ドットコム 民事・その他 「いいね」で賠償命じる初判断、中澤佑一弁護士が解説「特殊事例で、一般論ではない」「萎縮効果生じぬよう正しい報道を」
安倍晋三元首相の国葬が9月27日午後2時から日本武道館で始まり、2時15分に黙祷が捧げられた。その後、安倍元首相の首相時代を振り返る映像が流された。岸田首相は「安倍さん、あなたはまだまだ生きていてもらわなければならない人でした」と述べた。 同時間帯には、国会前で抗議集会が開かれた。黙祷の時間には、日本武道館に向けて「鳴り物の準備はいいですか?」と呼びかけ、「国葬反対」「国葬やめろ」と声を上げた。のぼりや横断幕が上がるなか、社民党や立憲民主党、日本共産党などの野党議員が駆けつけ、演説した。 2時37分 国会前に救急車が到着。若い女性が搬送される 救急搬送される人もいた 2時54分 政治家に続き、学者や劇作家が登壇 アベ国葬を許さないというプラカードを掲げた高齢男性「立憲は許せないね。野田が出席しちゃったもん。昔から知ってるけど、がっかりしたよ」 3時ごろ 団体がカンパ求め「目標額は16億円
日本外国特派員協会(FCCJ)で9月14日、安倍晋三元首相の国葬に反対する3氏の会見があった。 国会前のデモなどを主催する「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の高田健共同代表、国際基督教大平和研究所の稲正樹顧問が「法的根拠のない決定で、思想・良心の自由を侵害している」などと訴えた。全国霊感商法対策弁護士連絡会共同代表の郷路征記弁護士もオンラインで参加した。 外国人記者からは「国葬当日はデモをせず喪に服するべきでは」「皇室の国葬には反対なのか」などと厳しい質問も上がった。 ●「死を悼むことと意見表明は別のこと」 国葬は、9月27日に日本武道館で行われる。83の市民団体を取りまとめる高田代表は、19日に代々木公園で1万人規模、前日の26日には新宿で、当日は国会前でデモを予定していると表明した。 これに対し、インドネシアの記者からは自国では国家元首が亡くなった時には、反対派も含め
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